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県立の学校説明会に行って来た。
ウチからのアクセスが良い数少ない県立高校なので、同じ中学の生徒がたくさん来ていた。
この学校は、夫の妹の出身校を含む三つの高校が15、6年前に統合されて出来た学校なので、三校分ある敷地は驚くほど広大、校舎も三棟あり7階建て、体育館も二個、サッカー場、野球場、陸上トラック、そして図書館などの設備も私立顔負けの素晴らしさだった。
前にタケピのサッカーの試合でグランドには来た事はあるが、校舎内に入るのは初めて。
説明会は、通常県立高校だと体育館が当たり前だが、ここは講堂みたいな文化ホールと呼ばれている所で行われた。
蒸し暑い体育館を覚悟していたので、緩くてもエアコンの効いたホールで助かったよ～
生徒数2000人超え、教師も180人くらいるらしく、単位制で時間割を自分で組むという、まさにちょっとした大学仕様。
自分のやりたい事や、理系文系が早い段階で決める事ができる子なら、高い学費払って交通費かけて遠い私立に通うより、めっちゃお得だなぁ。
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富山からは、復活して帰宅したタケピ。
結局、見学したのは中一日だけで、三日目の試合には出場したそうだ。
最後のミーティングでコーチが、
「39度の熱から生還して、試合に出たいと言ってきた根性、見直したぞ」
と、言ってくれたのが嬉しかったみたい。
せっかく富山まで行ってサッカーせずに見学ばっかりで、何しに行ったかって言ったら点滴打ちに行きました～じゃ、笑い話にもならないもんね(^_^;)
「それにしても点滴って最強だね！めっちゃラクになったし」
生まれ初めての点滴体験した、タケピだった。
結局、見学したのは中一日だけで、三日目の試合には出場したそうだ。
最後のミーティングでコーチが、
「39度の熱から生還して、試合に出たいと言ってきた根性、見直したぞ」
と、言ってくれたのが嬉しかったみたい。
せっかく富山まで行ってサッカーせずに見学ばっかりで、何しに行ったかって言ったら点滴打ちに行きました～じゃ、笑い話にもならないもんね(^_^;)
「それにしても点滴って最強だね！めっちゃラクになったし」
生まれ初めての点滴体験した、タケピだった。
遠征初日の夕方、タケピにメールしてみた。
『具合はどう？』
すると、
『やばい、熱・・・』
と、心配な返信が。
試合は出て、会場から宿に向かうバスの中でだんだん具合悪くなってきたらしい。
念の為に持たせた体温計で測ったみたら、ナント39.2度だとか！
『コーチに言った？』
『さっき言ったら、おぉ、超あっちぃなぁ～だって』
あたりまえじゃんか！39度もあんのに！
今日は初日。遠征はまだ二日ある。
帯同コーチは一人だけ。
って事は、明日明後日と宿にタケピ一人残して試合に行くとは考えにくいので、
こりゃ、迎えに行くしかないのか・・・？
富山まで・・・？
でも、熱があってもグランドに連れて行かれるタケピも辛いだろうし、
コーチにも迷惑かけてしまう。
ここは覚悟を決めて迎えに行こうと、
タケピに、宿の名前と住所をコーチに聞いて、
（いつも宿泊先を聞かされてないので・汗）メールしてくるように言った。
すると、折り返しコーチから電話がかかってきた。
「熱がかなり高いので、これから病院に連れて行こうと思います。たーぶーんー熱中症だと思うだけど、念の為に診て貰ってきます。それで、さっき本人がココの住所教えてくれって言って来たんですが、お母さん迎えに来るとか？考えてます？ココ富山ですよ、お母さん。遠い遠い！ちょっと迎えに行きますって距離じゃないっスよ（笑）。とにかく病院で診て貰って、診断の結果を待ってみてください。それまでは、家を出ないでくださいよぉ～ホント富山って遠いっスから～」
コーチ、軽いっス（苦笑）。
この軽いノリは心配性の私をちょっと安心させてくれた。
一旦電話を切って待つこと４０分。
再びコーチから電話。
「医者に診て貰ったら、おそらく熱中症だろうと。ただ、熱中症だとするとここまで高熱が出たら手足が震えたり痺れたり、食欲が無かったりするんだけど、本人はさっき王将でたらふく食ってたんっスよ（笑）。それに手足も正常だし、かと言って風邪の症状も無いので、もしかしたら何かウィルス性の感染症かもしれないから、血液検査させてくれと言われたので、念の為にお願いしました。でも、まあきっと熱中症なんっスよ～だから、とりあえず点滴入れて貰えないかって頼んだら、ＯＫということなので、今ぶっ込んでます(笑）。たぶん、これでシャキってすると思いますよ。私もね、普段でもちょっと疲れたら、かかりつけの医者でぶっ込んでもらうんスよ。そしたら、あっと言う間に復活するんで(笑）。また検査の結果が出たら連絡します」
またしても軽～い軽～い、体育会のノリ。
そして電話を切ってから約一時間後のコーチの電話では、
血液検査も異常無し。
解熱剤だけ貰って宿に帰る。
点滴のおかげで、本人かなりラクそう。
明日はグランドには連れて行くが、日陰の風通しの良いところを見つけて見学させる。
という訳で、お母さんお迎えは無用です！
一時は富山まで片道６時間のドライブを覚悟したけど、
タケピからも、
『心配かけましたが、大丈夫！迎えはいらないでーす！」
と、気丈なメールが届いたので、コーチにお任せすることにした。
今日も一日ホントに暑かった。
明日もきっと絶対暑い。
どうか二本目の点滴をぶっ込まなくても済みますように・・・
夕方、塾から戻って来たタケピ。
元気そう。表情も大丈夫そう。
メンバーに入っててテンション上がるぅ～♪と嬉しそうに遠征の準備を始める。
手馴れた感じでパッキングしていくタケピ。
そんな様子を見ていて、そう言えばヨッシーも何度も合宿や遠征などに参加して来たけど、こんな風に余裕を持って準備する姿は見たこと無いなぁ・・・と、
思い出したくない事をふと思い出してしまった(泣）。
さて、この日は土用の丑の日。
遠征先の富山の天気予報をネットで調べてみたら、やっぱり猛暑との事なので、
精を精をつけるためにもココは奮発し鰻をタケピに食べさせよう！と、
普段は買わない・・否、買えない特大ウナギを用意。
京都の鰻屋さんの、かねよのうな丼のイメージで、
厚焼き玉子をトッピング。
玉子の下には、お父さんのよりも一切れ多くウナちゃんを忍ばせておいたよ～
結構な大盛りだったけど、旨い旨いとペロリと平らげ、
これだけ食欲もあれば大丈夫だねっ！と、遠征行きを決定。
10時前、集合場所まで送って行った。
どうぞ、元気にサッカーできますように・・・《つづく》
27日の夜からまたまた遠征に出かけていたタケピ。
今度は富山、二泊三日。
今回の遠征はチーム内で選抜があって、１６名しか行くことが出来ない。
タケピは準レギュラーの位置なので、選ばれるかどうかビミョウなところだったが、
前日夜の掲示板に発表された選抜メンバーに、めでたく名前を連ねることが出来た。
しかし実はタケピ、26日頃から熱中症らしき症状があった。
その日は朝から塾に行ったものの、午後になってから熱っぽくなって、
とりあえず入れていた塾の授業を二つ受けた後、家に戻って来た。
体温を測って見たら37.9度。
風邪の症状は特には見られないので、きっと軽い熱中症だろうと、
氷枕を作って緩くエアコンの効いた部屋で寝かせた。
それから二時間くらい、グッと熟睡したタケピ。
もう一度熱を測って見たら36.5度と、ほぼ平熱。
大事にならなくて良かったねぇ～
今日は無理せず、ゆっくりしておきなさい…と言うと、
ナント、再び塾の自習室に戻ると言う。
「金曜からの遠征に召集されるかもしれないし、今日はもう出掛けない方がいいよぉ！」
普段なら家で勉強するよりも、集中できる塾の自習室を勧める私も、
さすがに今回は休むように行った。
が、タケピは、自分の部屋だと集中できないから、どうしても塾へ行きたい！と譲らない。
言い出したら聞かないので、
せめて自転車はやめて車で行くならという事で、仕方なく塾まで送って行った。
送って行ったものの、またぶり返さないかと心配したが、
夜迎えに行った時には熱も上がってなかったので、
やっぱり軽い熱中症だったようだ。
そしてその夜、掲示板に今回の遠征のメンバーが発表されて、
メンバーに選ばれ、ホッとしたぁ～と嬉しそうなタケピだったが、
とにかくまずは、体調整えなきゃね！
・・・と言っていたのだが、
出発当日の27日も、出掛けるのは夜だからと、朝から自習室へ。
目覚めた時点で既に暑かったが、今日は自転車で行くから、と車送迎を拒否。
我慢強いのも、タマにキズだ。
だけど、それも調子が戻ったからかなと思って送り出した、のだったが・・・《つづく》
昨日の夜、タケピは新潟遠征に出かけた。
今回もクラブのバスに乗り込み、おそらく夜中にサービスエリアに寄って、
仮眠室かもしくはバスの中で仮眠を取って早朝現地に入り、
そのまま試合する・・・という弾丸ツアーだ。
新潟とは聞かされてはいるけど、新潟のいったいどこに行って、
何というチームと試合するのかは不明(苦笑）。
さすがにこのチームに在籍して10年目にもなると、さほど動じないがね。
「今回の宿は、地元の公民館なんだってー。勉強道具を持って来るようにってコーチからメールが来た」
と、タケピは言っていた。
ってことは雑魚寝だわね。
お疲れ様。
高校のセレクションや練習会も控えているので、
とにかく怪我だけはしないで、元気に帰ってきてほしい。
タケピが人生初の坊主にして、はや十日。
だいぶ見た目にも慣れてきて、、と言うか既にもう何ミリかは伸びてきて、
バリカン買って来なきゃなあって思ってる今日この頃。
タケピは外のサッカークラブに所属しているのでリーグが違うのだが、
学校の部活は、サッカー部も含めそれぞれの部は総体に向けて一生懸命頑張っている。
今月初め、その壮行会が体育館で行われた。
普段チャラけた奴や、ふざけた事ばっかりしてる奴が、
目を輝かせ中学最後の試合に向けての決意表明を行った。
タケピの仲良しが多く所属する男子バスケ部の部員達は、
その試合に賭ける熱い思いを、全員坊主という形で表し、その場に立ったらしい。
「部活っていいよね～今日初めて、オレも部活にしときゃ良かったかなぁって思ったよ」
気合の入った言葉を体育館いっぱいに大声で叫び決意を表す。
先生と全校生徒は、彼らのその気持ちを共有して大きな拍手と声援を送る・・・
部活ならでは、だよね。
その数日後、サッカー部の試合が近隣の中学校で行われた。
タケピは中学に入学して初めて応援に行った。
今までも観戦に行こうと思えばその機会は何度もあったはずだが、
正直、タケピの学校のサッカー部はあまり強くないので、全く興味を示さなかった。
だけど、今回の壮行会で心を動かされたタケピは、
自分のサッカー練習の後、大急ぎで応援に行った。
私は会場の学校まで車で送っていったので、外からチラっと見てみたのだが、
横断幕が張られ、大勢の観客がピッチを囲んでいて盛り上がっていた。
結果は惜しくも敗れてしまったようだが、
それぞれのプレーに込める必死さみたいなものが伝わってきたらしく、
いたく感動して帰って来たタケピ。
その後だった、オレも坊主にすっから！って言い出したのは。
同時期に、所属クラブのコーチからも、
夏休みに向けて熱い訓示があったことも伴って、坊主にするという決意はより強くなった。
五月の誕生日にストレートヘアアイロンを買って欲しいと言っていた奴とは思えない(笑）。
髪に良いノンシリコンの高価なシャンプーに変えてくれとせがんだ奴とも思えない(笑)。
そして、十日前に一気に頭を丸めてきたのだった。
あ、もちろんいつものお洒落な美容院じゃなく、1000円カットで。
最初、右半分を処理したらしいんだけど、
今もし地震とか来たら、どうしよう～と心配になったらしい(笑）
くりくり頭は、意外に好評で本人もまんざらでもない様子。
坊主がＯＫなら、それに越したこと無いわよね～
シャンプーも何でもいいしぃ～、ドライヤーもいらないしぃ～
ただ残念ながら、こじゃれたファッションは無理だね。
一番しっくり来るのは、学校の体操服だから(笑)
４月に新しいクラスが発表になった時、タケピは、
「今年のクラスは、イケテル！体育祭も合唱コンも貰ったなっ！」
と言っていた。
担任も熱血で、家庭訪問の時に家に居たタケピに何度も、
「オマエ、頼むぞぉ。
オレの頭には既にリレー戦の順番もだいたい出来上がってるんだよ。
合唱コンも、かーなーりー気合入ってっからな！」
って熱く語っていた。
そんな担任の言葉を受け、体育祭の実行委員もやってみたかったらしいが、
選手リレーに出るので、それは却下。
それならばと、合唱コンの実行委員に立候補したんだって。
タケピがやるなら、俺も協力して盛り上げるぜぃ！と続いて手が挙がり、
元々まとまっている実行委員三名が即決。
そして先日、クラスで歌う自由曲が決まったのだが、
その曲がまた良い曲なんだそうだ。
先生に頼んで、早速曲をダビングして貰って来た。
課題曲は仕方ないとして、
自由曲は本当に自由に選曲させてくれればいいけど、
結局は、毎年歌われている曲の中から選ぶこととなる。
タケピのクラスが選んだ曲も、合唱コンでは常連曲らしいが、
とりあえず去年、一昨年は歌われてない。
という事は、生徒や父兄は初めて聴く曲。
合唱コンクールは秋・・・
これから4カ月弱は、ウチのリビングで、そして車内で、
タケピの自由曲リサイタルが毎日開かれることになりそうだ。
ちなみに、合唱コンクールと言えば、
ヨッシーが今のタケピと同じ中三だった時の『キモ歌声委員』の話。
アイツの中学では実行委員のことを、歌声委員と言う。
ヨッシーは、その委員とソリが合わず、頭に『キモ』を付けて呼んでいたのだった。
その時に書いた私のブログはこちら。
alohaちゃんのお気に入り(笑)。
読めば読むほど、ウチの兄弟ってマ逆だわ・・・
強いチームって、たくさんあるんだよね。
ホント、改めて実感。本日の関東大会、みんな全力で頑張ったけど完敗だった。
相手は、過去にはＪリーグの下部のクラブを幾つも倒してきているチームなので、
強いのは分かっていたはずだったけど、
ここまで自分達のサッカーをやらせて貰えないとはね・・・
タケピのチームも、先発はナショトレメンバーを数名含むほぼ全員が県トレメンバー。
相手チームに決して引けをとらない。
だけど、フィジカルが違い過ぎた。
彼等は、相当走って体幹を鍛えているに違いない。
だって、倒れないし吹っ飛ばないし、スッゴク速い。
おまけに、あんなに走り回っていて後半もちっともダレなかったし。
彼等は次の試合でＪ下部と戦うが、
是非とも頑張って、少しでも上位になり全国へ行って欲しいと思う。
タケピは、後半の半分くらいから途中交代で出場した。
トップチームに昇格してスグに脚痛で長期離脱していたし、
復帰したのもつい最近だったので、
私は正直出してもらえるかなぁって思っていたんだけど（←本人には内緒）
コーチがタケピの名前を呼び、ビブスを脱ぐタケピを見て、
私は超嬉しかった。
関東大会という、今までの試合とは違う緊張感の中でサッカーできるのは、
経験値も上がるし、大事な試合でコーチが起用してくれた事は何より大きな自信になる。受験面でも、高校に提出する調査書に記載できる大きなスペックとなるしね。
ところで、今日の試合会場は、巣鴨の駅前。
おばあちゃんの原宿と言われている商店街のすぐそばだったので、
たまたま少し早目に到着したから時間潰しに行ってみた。
あそこは、常にあんなふうに賑わっているんだろうか？
お祭の時みたいに屋台や出店がいっぱいだったよ。
真っ赤のおパンツやちゃんちゃんこも本当に売っていた(笑)。
商店街の奥にある六地蔵さんや、有名な刺抜き地蔵さんもお参りしてきた。
その刺抜き地蔵さん。
お水をかけながら、お地蔵さん（観音さまみたいだったけど）をいろんな角度からこすってお参りするらしいんだけど、物凄い人気！
遊園地のアトラクションを待つ列のように、たくさんの人が並んでいた。
せっかくなので並ぼうかと思ったけど、キックオフに間に合わなくなると意味無いので、
今日は諦めて横の方からそっと手を合わせておいた。
タケピが出場できたのは、お地蔵さんのご利益だったのかな～
さて、明日からまた一週間が始まる。
今日は。試合観戦の前の９時から１４時まで仕事してきたんだけど、
相変わらず厳しい内容だった。明日はどうかなぁ。
あんまり期待できないなぁ。
でも、タケピの夏期講習と遠征費の為に頑張らなきゃ(苦笑）
今度の木金は、三年生一学期の定期試験。
通常三学期制だと、一学期には中間と期末の二回試験が行われるのだが、
タケピの学校は三学期制にもかかわらず、一学期は定期試験の一回だけ。
つまり、試験の回数は二学期制と同じ年間４回。
なのに、Ｔ中は５教科に加え、サブ教科全４科目もペーパー試験がある。
保健体育や技術家庭は、他の学校もあるようだけど、、
Ｔ中は音楽や美術まであるので、本当に大変。
そして、９教科をたった二日間でこなさなければならないので、これまた大変なの。
５教科行われる二日目は、当然給食の後の５時間目にもう一科目受ける。
同じ市の中学でも、９教科試験されるのはＴ中だけらしい。
三年生にとって、この試験内容は負担が大きいと思う。
だって、三年生の一学期二学期の成績は、受験にすごく影響あるから、
どの教科も手抜きできないもん。
とまあ今更そんなことブツブツ言っても、体制が変わるものではないので、
結局は頑張るしかないんだけどさー
さて、今日と明日の土日は試験前の貴重な休日で、
いつものタケピなら、サッカーの練習は休んで勉強に充てるんだけど、
今回は休むわけにはいかないらしい。
実は、今月初めにクラブユース選手権で関東大会への出場を決めており、
明日がその初日の試合なのだ。
そりゃ、練習休むわけにはいかないよね。
しかし、
「どこの中学でも定期試験の時期なのに、何でこんな日にやるんだろう？」
ってタケピに言ったら、
ほとんどの学校は既に今週までに試験を終えているんだそうだ。
だから、ほとんどの選手にとっては心置きなく試合に集中できる日程になってるんだって。
そうなんだぁ～つくづくT中ってのは、面倒だねぇ。
三学期制なのに、試験の回数は二期制と同じだし、
でも試験科目は他の学校より多いし、
それをたった二日間でやっちゃうし、
その上、試験日までイレギュラー。
学校の雰囲気やクラスメイトは、陽気で明るいのが最高特徴のT中。
だけどそれだけで本当に十分。
他の部分で他の学校との差別化を図ったり、特色出さなくってもいいのになぁ。
どうにもならない事を愚痴っちゃったけど、
当の本人は、きっぱり割り切ってサッカーも勉強も頑張っているようだ。
今日は午前中は勉強、午後からはN志野高校の一年生とのTMに参加。
帰りに塾に直行し、自習室で９時半まで勉強。
「リフレッシュの為に歩いて帰るから」
とメールが来て、１０時に帰宅。
そして今は、見たくて見たくて仕方ないユーロの録画を、
ご飯食べてる間だけOKと自分で決めてガン見している(笑)
この、ユーロもタイミング超悪いよな～
ガッツリ試験期間だもん、サッカー小僧にとって酷としか言いようが無い。
今日の晩ご飯のカードは、ポルトガルvsチェコのようです。
しかし、ロナウド、上手いよなぁ～
素人でも分かるし。
明日の試合で、ロナウドのように存在感のあるプレーができるといいね！
写真は、いつものチームジャージではなく、
関東大会公式試合専用の登録ジャージ。
クラブから支給されたものだ。
小学校前から通い続けて９年目。
最後の年に関東にベンチ入りできたのは本当に嬉しい。
