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暴風雨の中、不機嫌に帰って来たサル。
サル 「もう、また傘折れたしっ!傘、買ってよ、傘!! 」
私 「ねえ、自転車見た?パンクしてるの。あの状態、ヒドクない? 」
サル 「あぁ、見ーたーー。あれは何度やってもああなるんだよっ!
オレのせいじゃねぇしっ! 」
私の心の声 「出た!オレのせいじゃねぇ。全部勝手になっちゃうっていつものアレ・・」
私 「あんなんじゃ、直してもらう前の方が まだマシだったじゃん。
私 「あんなんじゃ、直してもらう前の方が まだマシだったじゃん。
直せないんなら、元のチューブに戻してよ。
前の状態だったら空気入れればとりあえず乗れたんだから。
あれじゃあ乗れないもん。」
サル 「だーかーらーーー無理だから。オレはできねーんだよっ!
オレに頼まなきゃいいじゃんよ、最初ッから! 」
私の心の声 「頼んだ私が悪いってか?相変わらずだわ、オマエは・・」
私 「アンタ、パンクなんて目つぶってても出来るって言ってたじゃん?」
サル 「ハ?何言っちゃってんの?
目つぶってて出来るわけねーじゃん (-_-メ)」
私 「そんなんじゃ自転車屋のバイトだって務まらないよ?
私 「アンタ、パンクなんて目つぶってても出来るって言ってたじゃん?」
サル 「ハ?何言っちゃってんの?
目つぶってて出来るわけねーじゃん (-_-メ)」
私 「そんなんじゃ自転車屋のバイトだって務まらないよ?
自分の仕事のクレームに逆切れなんて・・・」
サル 「ハ?バイトじゃねーしっ!こんなの。別に金くれるわけじゃねーじゃんよ?
だいたい、オレは自転車屋じゃねーんだよ。 」
私の心の声 「誰もアンタが自転車屋だなんて言ってないし。
つーか、自転車屋なわけないし、そんなこと百も承知・・・」
もう頭が変になってくる。
つーか、自転車屋なわけないし、そんなこと百も承知・・・」
もう頭が変になってくる。
私が言ってることの方がおかしいのか?
わけわからんようになってきた。
《 あ、失敗してた?ゴメンゴメン、家帰ったらもう一回やり直すから。》
って、言えば、
《じゃ、お願いねヽ(´ー`)ノ》
で済む話なんじゃないの?普通・・
《じゃ、お願いねヽ(´ー`)ノ》
で済む話なんじゃないの?普通・・
結局この週末、夫が修理してくれた。
新品だったチューブにはやっぱり大きな穴 が開いて破けていた。
夫が言うには、無理矢理タイヤをねじ込んで破っちまったんだろうとのこと。
まさにヤッツケ仕事だったわけだ。
長々と書いてしまったけど、この手のことは今までにも何度もある。
そう言うところ、小さい頃から何にも変わってないんだなあ。
アイツの行く末が心配になるよ。
トホホ。
《お・わ・り》
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サルにメールをした。
私 <昨日修理していただいた後輪ですが、
今見たらタイヤが外れて空気が抜けています。
明日の朝使うので、必ず本日中に直して下さい。必ず! >
サル < ちゃんと直した >
私 <でも、こんな状態だよ(と写メを送る)>
サル <お父さんに直してもらって >
私 <お父さんは仕事です。>
サル <あのタイヤが変なんだよ。空気入らないし。だから無理 >
私 <タイヤは元々何ともないんだよ。
これじゃあ、アンタがさわる前の方がまだマシってことじゃん。
とにかく乗れるようにしてよ!>
サル <何だよ、やってもらうくせに >
私 <昨日やってくれたことにはちゃんと感謝した。お礼も何度も言ったよ。
でも、今回は やってもらうんじゃく、クレームだよ。
一旦引き受けた仕事なんだし最後まで責任持って直してよ >
・・・ここで音信不通となる。
そしてその日の夕方。
まだ雨は降り続いていた。
サルからメール。
サル < 雨、降ってる >
私 < そうね >
サル < どうする >
私 < どうするって、帰ってくるんでしょうよ?待ってるよ、自転車屋サン >
サル < 向かい に来て >
私 < どこの ”向かい” さ?もっと勉強しろ!>
サル < 間違えた、迎え に来て >
私 < じゃあ、問題です。アンタが帰って来て やるべき事 とは何ですか?
正解なら迎えに行ってもいいよ >
サル < なら、いい >
ハ?なら、いい??だって???
ってことは 帰って来ても直す気なんてさらさらございません ってこと?
信じられん・・・
コイツ、こんな無責任だったら自転車屋のバイトもできないよ。
《つづく・・・》
午ーー後ーーーかーーーーらーーーーーの部活のサルと、
午ーー後ーーー出ーーーーーーの夫が、ノソノソと起きてきた。
ハッキリと目が覚めたサルは今更のように言った。
サル 「あ、お弁当だ (´・ω・`)
オレ、これ食べて行くよ ヽ(´▽`)/ 」
私 「はい、お食べくださいよ。もうちゃんと予定言っといてよね。
お弁当必要ないなら、お母さんは早起きすることなかったんだからね」
サル 「あ、ごめん。お母さん知ってるかと思ってたんだよ」
私 「だから、アンタが知ってることや考えてることを、
他の人も全員同じように考えてるなんてこと有り得ないんだってば。 」
サル 「あ、そーなの?あ、うめぇ~この弁当。
朝から弁当食うのもいいもんだなあ」
私 「・・・(-⊆-;)」
いつもの事ながら人の話半分な聞き方で、サルはペロリと弁当を平らげた。
エサに貪り付くペットがかわいいような(笑)感覚に襲われ、朝の私のイラツキも収まってきた。
エサに貪り付くペットがかわいいような(笑)感覚に襲われ、朝の私のイラツキも収まってきた。
相変わらず雨は凄かった。
風も。
入学式だというのにね。
サル 「おっ母さん、雨スゲーよ。コレ傘さしてチャリ乗れねーよ。
送って、お願い、駅まででいいから!」
駅まででって、駅以上にどこまで送るっちゅうのよ、バーカ。
と思ったけど、これも私の心の声。
口には出さず、仕方なく駅まで送ってやったのよ、優しい母だわ。
マンションの外廊下も雨が吹き込んで来るほどの暴風雨。
すっかりビショビショになりながらサルを送って家に戻ってきたら、あン?何だって?
今度は、夫が耳鼻科に行くから送ってって って?
今度は、夫が耳鼻科に行くから送ってって って?
そんなら、ちょっと早目に用意してくれれば、
サルと一緒に乗せてったのにぃ~~~(-"-)
サルと一緒に乗せてったのにぃ~~~(-"-)
夫 「ごめーん~そうだなあと思った。送って行ってる間に・・」
ま、仕方ない、行きますよ。
と、玄関を出てまた雨の中へ・・
夫 「あれーーーー???コレ、何だぁ~~~????? 」
後ろから夫の大声が。
夫 「アイツ、パンク直せてないじゃん!タイヤ外れてるぞ。
チューブもペッチャンコだし。
これ、新品のチューブに替えたんだよな?アイツ、穴あけちゃったんじゃん?
カンペキにパンクしてるよ、コレ」
私 「エーーーーーー!!!!!キャーーーーーーー!!!!!
何これ~~~~~!!!!!!
ヒドイ!酷過ぎる!!!ヾ(*`Д´*)ノ"
クレームだ、クレーム!アイツに弁償させる!
アイツに責任持って直させる!!
許せん!!!あんなに感謝したのに!
ありがと~なんて言うんじゃなかったし!
こんなヤッツケ仕事で
よくもシャーシャーとアイス食べられたもんだわ!!」
私の怒りは収まらない。
さっき、車で駅まで送ってやったことまで悔しくなってきた。
怒り再燃 (ノ`Д´)ノ彡
《つづく・・・》
その日はその後一度も玄関を出る用事も無かったので、ポーチの置いてある自転車を見ることも無かった。
その次の日は入学式。
小坊は5年生なので学校は休み だった。
この日はたまたま火曜日だったので、私も仕事は休み。
でも、サルは部活があるだろうと いつものように早起き し、6時前に弁当作り完了。
が、サルは一向に起きてくる気配は無い。
もしや、サルも入学式で学校行かないとか?マジで??
そんなの聞いてないよ~
そこで爆睡中のサルに聞きに行った。
私 「ねえ、学校行かないの?入学式出なくていいの??」
サル 「ぬぁ?そーだよ、決まってんだろーが (-_-メ) 」
私の心の声 「ハ?決まってる ?(-"-) 何だよ、えらそーに!」
私 「じゃあ、部活も無いの?」
サル 「何言っちゃってんの?部活はあるに決まってンじゃん (-_-メ) 」
私の心の声 「また、決まってるンだ (-"-)そんなの知るか!」
私 「じゃあ、何時に行くの?」
サル 「ごーーごーーかーーーーらーーーーーー(;・`ω・´) 」
私 「あ、そーですか、ごーーごーーかーーらーーねっ!
ハイハイ、起こしちゃって悪ぅございいましたっ!
おやすみなさいませ、お坊ちゃまっ! 」
えらそーな態度にムカムカしながら時間を見ると、今度はもう夫が起きてくる時間になっている。
あ、朝ご飯しなきゃ・・
と、コーヒー沸かして朝食の用意をした。
が、夫も一向に起きてくる気配が無い。
もう、ドイツもコイツも・・・
私 「ねえ、そろそろ起きなきゃダメなんじゃないの?」
夫 「ああ、今日は花粉症の薬もらいに行くから、午後出 にするわ」
私 「は・・・花粉症の・・・そーですか、ああそーですか。
ではごゆっくりお眠りくださいませ、ご主人様っ! 」
結局、この日ウチの家族で朝から出かける人間は誰も居なかったのだった。
っちゅうことは、私もユックリ朝寝が出来たということだ。
ムカツク。
せめて事前に言っといてくれたっていいじゃんよ ヾ(*`Д´*)ノ"
この日は台風並みのヒドイ天気で、洗濯すらできなかった。
ちぇっ。
私も二度寝してやるぅ~~~と思ってたら、小坊が起きてきた( ̄Д ̄;;
これで、わたしの二度寝作戦もボツ。
グス。
こうして、愚痴のかたまりでこの日はスタートしたのだった。
《つづく・・》
最近、サルの話題が少ない?
それは平和な日々だから・・・ではなく、思いっきり怒っているからだ。
(注;このシリーズはこの後ずーっと愚痴になります。かなり長いです。しかもオチはありません。あまりにもくだらないので書く気にもならなかったんだけど、溜め込んでいた分物凄くリアルに書いてしまいました。なので、読みたくない人は本当に読まないでネ~(;´Д`)ノ )
(注;このシリーズはこの後ずーっと愚痴になります。かなり長いです。しかもオチはありません。あまりにもくだらないので書く気にもならなかったんだけど、溜め込んでいた分物凄くリアルに書いてしまいました。なので、読みたくない人は本当に読まないでネ~(;´Д`)ノ )
まずはこの写真↓。
そう。
パンクである。
私の自転車の後輪。
チューブの空気が抜けタイヤがホイールからはみ出て、完全に外れてしまっている。
そもそも、私の自転車の後輪はずいぶん前からスローパンクチャー、
つまり最低でも一週間に一度は必ず空気を入れないと空気が抜けてしまう状態だった。
つまり最低でも一週間に一度は必ず空気を入れないと空気が抜けてしまう状態だった。
おそらくチューブに極々小さい穴があいているのだ。
私は仕事にこの自転車で通っているので、毎週月曜の朝空気を入れていた。
だがただでさえ朝は忙しい。
週一の空気入れ、コレが意外に面倒なのだ。
普通なら仕事の帰りに自転車屋に持って行って直してもらうんだろうけど、我が家にはパンク修理ごときにお金を使うな、もったいない!と言う空気がある。
なら、直せる人、直して下さいよ、ってことです。
その《直せる人》は、夫もしくはサル兄なわけです。
上記のうちどちらの人物でも良いので、手が空いた時に直して貰えるように、新品のチューブを買ってスタンバイしていた。
それは新学期の始業式の日。
サル兄は部活が休みとなり、早々に帰宅した。
これはチャンス!と、サル兄にお願いしてみた。
私 「ねえ、お母さんの自転車の後輪、スローパンクチャなんだよね。
新しいチューブ買ってあるから、交換してくれないかなあ?」
サル 「エーーーー(-⊆-;) 今ぁ~~~???(-"-)」
私 「うん、今。穴見つけて塞いでくれなんて面倒なこと言ってないじゃん。
新しいのと交換してくれたらいいんだよ。
自転車競技部の選手ならチューブ交換なんて朝飯前でしょーよ。
チョチョイのチョイでできちゃうんでしょヽ (´ー`)┌
プロのメンテナンスの技、見てみたいな~(´<_` ) フフーン」
サル 「そりゃ、チューブ交換なんて
目つぶってってもできるけどね、ハハハ」
私の心の声 「フフフ・・・うまくいったワΨ(`∀´)Ψケケケ」
サル 「でも、今ぁ~?今やんなきゃいけないの~?・・・」
と言いながら、いつもの癖で台所へ侵入、何気に冷蔵庫の上の扉から順々に開けていくサル。
サル 「うぉぉぉーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
アイスがあるじゃーーーーんo(´▽`*)/♪
修理したらコレ食っていい?」
私 「あ、いいよいいよ、あげるからサ~やってよ~~プロぉ~~~」
サル 「わーーったよ。じゃ、先にアイス食ってからやるわ」
私 「それはダメ!修理終わってから!!(○`ε´○) 」
アイス欲しさに修理を請け負ったサルだったが、仕事してる最中は口笛を吹きながら楽しそうにやっていた。
たまには役に立つな、サルも・・・と私も嬉しかったのだった。
しばらくして、修理が終わったとサルが戻ってきた。
サル 「ア・イ・スぅ~~~♪ア・イ・スぅ~~~~♪ 」
私 「ご苦労様、ありがと~助かったよ。
これで毎日、空気のこと気にせず出かけられるよ。
ホント、ありがとね♪」
感謝の言葉を心から述べて、アイスを美味しそうに食べるサルを見ていた私。
・・・その時に、完了したと言う仕事を確認に行くべきだったのだ。
自転車のことだったので、私としたことが不覚にもサルを信用し過ぎてしまった。
《つづく・・・》
サル氏、銀幕デビューできるかも…!!!(゜ロ゜ノ)ノ
サッカー少年が、《キャプテン翼》を読んで影響を受けるように、
自転車競技のジャンルでもそのテの漫画がある。
それが《シャカリキ》。
サル氏も、もちろん完読している。
ただ、あの人はああゆう人なので、あんまり影響受けなかったみたいだけど(苦笑)。
この際そのことは、一切関係ないことにしよう。
さて、この漫画の実写映画化が決定したとかで、
主人公のライバルやレース出場者としてのエキストラが募集されているのだ。
その募集内容だが・・
関東近郊に住んでて、
ロードレーサー走行に自信があり、
18~30歳くらいまでの
男子。
ロードレーサー走行に自信があり、
18~30歳くらいまでの
男子。
高校生は親の承諾があればOKとのことだし、成り立ての16歳でも問題なさそう。
あとは、
A:身長170~185cmぐらいで中肉中背の方
B:身長170~185cmぐらいでやせ型の方
C:身長160~170cmぐらいで太めの方・・・
B:身長170~185cmぐらいでやせ型の方
C:身長160~170cmぐらいで太めの方・・・
B : 身長170~185cmぐらいで
やせ型の方!!!!!!!!
キターーーーー(((((((((((゚д゚;))))))))))) ーーーーー
ちょっと身長オーバー気味だけど、あのキャラだし!
案外目立ってイケルかも~~( ´∀`)
ただ、撮影が3月中旬から4月末なんだよね。。。
ちょうど真ん中あたりが選抜大会なので、それがネックかも。
一応、サル氏に確認してから応募…とは思ってるんだけど、
よく芸能人にありがちな、
《母が (姉や友人の場合もある) 勝手に申し込んでて・・エヘ☆》
みたいなヤツね。
そう言うの、それっぽくていいかもぉ~なんて(笑)。
私、ピッチペアレントに加え、
ステージママまでこなさなければならないのね!
忙しくなるワ、私ったら。
ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、
当然、撮影には母も同行するのよね?
自分の仕事のスケジュールも確認しておかなければならないワ!
ところで、この映画の主役はいったい誰なのかしらン?
できれば、ジャニーズ系でお願いしたいところだワ!
だって、それだけで(私の)ウキウキ感超アップ↑↑↑だもの~
だけど監督やコーチ役には、是非有名俳優が脇を固めてほしいわね。
その俳優さんの存在感ひとつで、映画全体が締まってくるってものよ。
…と、妄想は膨らむのであった。
が。
おっと、いけない!
私ったら、選抜がネックだなんて!
なんて言葉を口走ってしまったんだろッ!!!(゜ロ゜ノ)ノ
もちろんレースが最優先なのよ、レースが。
サル氏は今、タレントの前にアスリートを目指さなければならないの。
この部分、決して私がブレてはいけないワ!
てか、サル氏に対して誰もタレントなんて勧めてないって?
アハハ。
そうであった、そうであった。
カタジケナイ。
だけど、面白そうではあるでしょ♪
サル選手、撃沈だった。
こんな砂交じりの風が吹く中、わざわざ早起きして着いていかなくて良かったし。
(と言いながらも、5時に起きてオニギリ作ったりしたんだけど)
なんだろなぁ~
昨日の自主的な自転車のメンテナンスといい、
アップ用にローラー台を持って行きたいとお父さんに申し出たことといい、
少しレースに対して積極的な姿勢が見えて来たと、母は嬉しかったのにさ。
夫によると、
やっぱりアイツは何にも変わっていない らしい。
まず、
現地に到着する30分くらい前から居眠り し出した。
助手席でふんぞり返り口をポカンと開いて、アホ面をさらしていた。
今日はチームのU君を乗せていく関係で時間がタイトになってしまったので、
アップに費やせる時間は長くて一時間。
だからこそ、到着したらスグにアップに取り掛かれるようにしなければならない。
特に今回のこのコースはアップ必須。
今までサルは何度かここを走っているけど、いずれもアップ不足で冴えない結果となってしまっている。
そろそろアップの大切さに気付いても良さそうなもんなのに。。。
レム睡眠?ピーク時で到着してしまったサル。
ただでさえ寝起き悪いのに、チャッチャと起きて準備できるはずもない。
グズグズグズグズ ・・・ ダラダラダラダラダラ・・・
そんな状況なので、ロクなアップも出来ないまま、スタート時間になってしまったらしい。
そして、レースは…
前半で千切れ、そのうち周回遅れ になったんだと。
周回遅れって・・何よ、それ?
サル 「途中で足つったんだよ。途中でーーー」
私 「何で足つったりしたのか、原因は考えたの?」
サル 「ぅえ?・・・ アップ不足?なんだろ?どーせ。ハン。
あと、寝ちゃったからーーーーーーーぁーーーーー」
私 「どーせ・・って( ̄Д ̄;;
寝ちゃうってのって、気合いはいって無さ過ぎなんじゃん?」
サル 「って言うかぁーーー
何か今日は、レースするぞ!って気になれなかったんだよね~
何かねぇ~~
何か、何か、何か、何かなんだよぅ(-⊆-;)」
何か、何か、何か、何かなんだよぅ(-⊆-;)」
私 「何だよ?ソレ。意味わからんて il||li _| ̄|● il||li」
本人が、アップ不足からの失敗は今回限りにすると誓わない限り良い結果は望めないだろう。
何かわけわからんうちにスタート時間になって、アドレナリン一滴も出ないままゴールラインを超える・・
そんな競技者は、その競技を生業としてやっていくのは無理だろう。
やっぱりアイツが鍛えなければならないのは、マインド、スピリッツ。
そしてそのコントロールだ。
一番鍛えにくい部分なんだよな、あの人の場合。
茨の道はつづくのだった。
この2,3日、本当に暖かかったのだ。
なのに、この天気の変わりようったら・・・
サル兄は全くツイテない。
だって明日は、S善寺CSCでレースなのだ。
10時スタートに合わせて家を6時頃出発する予定。
寒そ。
明日。 (正確には今日だけど)
小坊のサッカーがたまたま練習休みだったので、
私も観戦に行こうかと思ったんだけど、
今回はチームの大学生実業団選手を乗せて行くことになったので、
私と小坊はおうちで応援することにした。
(もれなく、ゆっくり朝寝坊&あったか床暖付き・嬉!)
私も観戦に行こうかと思ったんだけど、
今回はチームの大学生実業団選手を乗せて行くことになったので、
私と小坊はおうちで応援することにした。
(もれなく、ゆっくり朝寝坊&あったか床暖付き・嬉!)
さて。
今日は(正確には昨日だけど)、下総で部活のロード練習だった。
ここも午前中は穏やかな練習日和だった.
が、やはり例に漏れず午後から突風&雨に見舞われ、
レンジは、黄砂まみれ のドロドロになって帰ってきた。
黄砂雨って、ドン引きするほど車が汚れる のだよ。
と言う事は、同じく車の屋根に乗っていた自転車も、
黄土色のドヨ~ンとした色にコーティングされてしまったわけで。
黄砂雨って、ドン引きするほど車が汚れる のだよ。
と言う事は、同じく車の屋根に乗っていた自転車も、
黄土色のドヨ~ンとした色にコーティングされてしまったわけで。
サル 「明日(正確には・・シツコイ・笑)レースなのに・・・
こんなドロドロロードレーサーで
出走するわけにはイカン!」
いつもなら、どんなに口うるさく言っても、着替えや荷物の片付けもしないで、
ソファに寝っ転がったり、台所で食べ物を物色したり しているのに、
今私の目の前のサル兄は、
自転車からホイールを外してキュッキュキュッキュと拭いている。
フレームをピッカピカになるまで拭いている。
驚きだ!Σ(゚д゚;)
アイツがゲーム以外に、自主的に しかもスグに取り掛かるなんて・・・
マジ驚きだ!!
あんまり珍しい光景だったので、写メをば、パチリ。
道具を大切にメンテする選手は伸びるらしいよ。
明日、、、今日のレース、キレタ走りをして思いっきり目立っておいでよ!
確か、優勝者には 賞金 が出るとか出ないとか…ヽ(´▽`)/
明日、、、今日のレース、キレタ走りをして思いっきり目立っておいでよ!
確か、優勝者には 賞金 が出るとか出ないとか…ヽ(´▽`)/
ヤバイ…おなか減ってきた、こんな時間なのに。
サルがね、柄にも無く発熱しちゃって(笑)←なぜか、「笑」(ククク…)
先週の半ば頃から、
「体がだりぃ~」
「首がいてぇ~」
とか言ってて。
それは相当体に疲れが溜まってるんだろうと思い、
ちょっとソコ、うつ伏せになってみ。と言って背中を押してやると、
ボキッ!ボキボキボキッッッッッッ!!!!!!!!!!
背骨が物凄い音を立てた。
だ、大丈夫か?と少し心配になったけど、
「ハァ~~~~おっ母さん、超超超きもちいぃぃぃ~~~~
背骨がキッチリはまった感じするぅぅぅぅぅ~~~~~」
あ、大丈夫なんだ(笑)。
昨日は久々に部活でのロード練習だった。
去年の夏休み前からだから、約半年振りだよ?
そんな待ちに待ったロード練。
サルは、ベストコンディションで参加するべく、前日の金曜日には学校の帰りにマッサージも行って体のメンテナンスもバッチリだった。
天気予報では、「雪が降る雪が降る」とエライ騒ぎだったが、例によって温暖化なC県は雨こそ少し降ったけど、ほとんと雪が舞うことはなかった。
だけど、送迎で付き添っていった夫は、サルの調子は悪くなかったけど、顔色は一日中冴えなかったからちょっと気にはなったと言っていた。
練習から帰宅して、やっぱり体のダルさが抜けないサルは、ナント5年ぶり(!)に体温を測ってみた。
すると・・・38度だって~
その数字を見たとたん、ホントに見たとたん、サルはみるみるゲッソリしていって、
「ホゲェ~~~ヤベェ~~~~熱だぁ~~~~~」
と、ふにゃふにゃになって、そのまま寝てしまった(笑)。
この三連休、レーシングチームのU沢君とトータルで600キロ走破するという計画を立て実行する予定だったのにね。
タイミング、悪ッ。
タイミング、悪ッ。
残念ながら今日はついに練習を断念。
一日中、床暖の上でダラリ~と過ごしていた。
明日は復活できるのか?
春の選抜レースまであと1ヶ月とちょっと。
焦る気持ちも分かるけど、無理せずしっかり体調を整えるってのもいいかもしれない。
しかし、おなか減ったなあ。。。
もう日付が変わるってのになあ~・・どうするべか?
alohaちゃんのコメントで先を越されてしまったが、
今日はサルの16回目の誕生日だった。
alohaちゃん、正確な日にち覚えててくれてどうもありがとう(笑)。
今日はサルの16回目の誕生日だった。
alohaちゃん、正確な日にち覚えててくれてどうもありがとう(笑)。
しかし、
はぁ~…もう16歳かぁ~
はぁ~…もう16歳かぁ~
時の経つのは速いものだ。。。