×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近、サルの話題が少ない?
それは平和な日々だから・・・ではなく、思いっきり怒っているからだ。
(注;このシリーズはこの後ずーっと愚痴になります。かなり長いです。しかもオチはありません。あまりにもくだらないので書く気にもならなかったんだけど、溜め込んでいた分物凄くリアルに書いてしまいました。なので、読みたくない人は本当に読まないでネ~(;´Д`)ノ )
(注;このシリーズはこの後ずーっと愚痴になります。かなり長いです。しかもオチはありません。あまりにもくだらないので書く気にもならなかったんだけど、溜め込んでいた分物凄くリアルに書いてしまいました。なので、読みたくない人は本当に読まないでネ~(;´Д`)ノ )
まずはこの写真↓。
そう。
パンクである。
私の自転車の後輪。
チューブの空気が抜けタイヤがホイールからはみ出て、完全に外れてしまっている。
そもそも、私の自転車の後輪はずいぶん前からスローパンクチャー、
つまり最低でも一週間に一度は必ず空気を入れないと空気が抜けてしまう状態だった。
つまり最低でも一週間に一度は必ず空気を入れないと空気が抜けてしまう状態だった。
おそらくチューブに極々小さい穴があいているのだ。
私は仕事にこの自転車で通っているので、毎週月曜の朝空気を入れていた。
だがただでさえ朝は忙しい。
週一の空気入れ、コレが意外に面倒なのだ。
普通なら仕事の帰りに自転車屋に持って行って直してもらうんだろうけど、我が家にはパンク修理ごときにお金を使うな、もったいない!と言う空気がある。
なら、直せる人、直して下さいよ、ってことです。
その《直せる人》は、夫もしくはサル兄なわけです。
上記のうちどちらの人物でも良いので、手が空いた時に直して貰えるように、新品のチューブを買ってスタンバイしていた。
それは新学期の始業式の日。
サル兄は部活が休みとなり、早々に帰宅した。
これはチャンス!と、サル兄にお願いしてみた。
私 「ねえ、お母さんの自転車の後輪、スローパンクチャなんだよね。
新しいチューブ買ってあるから、交換してくれないかなあ?」
サル 「エーーーー(-⊆-;) 今ぁ~~~???(-"-)」
私 「うん、今。穴見つけて塞いでくれなんて面倒なこと言ってないじゃん。
新しいのと交換してくれたらいいんだよ。
自転車競技部の選手ならチューブ交換なんて朝飯前でしょーよ。
チョチョイのチョイでできちゃうんでしょヽ (´ー`)┌
プロのメンテナンスの技、見てみたいな~(´<_` ) フフーン」
サル 「そりゃ、チューブ交換なんて
目つぶってってもできるけどね、ハハハ」
私の心の声 「フフフ・・・うまくいったワΨ(`∀´)Ψケケケ」
サル 「でも、今ぁ~?今やんなきゃいけないの~?・・・」
と言いながら、いつもの癖で台所へ侵入、何気に冷蔵庫の上の扉から順々に開けていくサル。
サル 「うぉぉぉーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
アイスがあるじゃーーーーんo(´▽`*)/♪
修理したらコレ食っていい?」
私 「あ、いいよいいよ、あげるからサ~やってよ~~プロぉ~~~」
サル 「わーーったよ。じゃ、先にアイス食ってからやるわ」
私 「それはダメ!修理終わってから!!(○`ε´○) 」
アイス欲しさに修理を請け負ったサルだったが、仕事してる最中は口笛を吹きながら楽しそうにやっていた。
たまには役に立つな、サルも・・・と私も嬉しかったのだった。
しばらくして、修理が終わったとサルが戻ってきた。
サル 「ア・イ・スぅ~~~♪ア・イ・スぅ~~~~♪ 」
私 「ご苦労様、ありがと~助かったよ。
これで毎日、空気のこと気にせず出かけられるよ。
ホント、ありがとね♪」
感謝の言葉を心から述べて、アイスを美味しそうに食べるサルを見ていた私。
・・・その時に、完了したと言う仕事を確認に行くべきだったのだ。
自転車のことだったので、私としたことが不覚にもサルを信用し過ぎてしまった。
《つづく・・・》
PR
この記事にコメントする