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夫はレース会場でサルと別れる時、
「家に戻らずそのまま部室まで行って靴を履き替え、200キロくらい走ってくるように」
と言って、その場に置いて来たと言っていた。
 
ところが、アイツはまたしても鍵を持って行ってなかった。
部室の鍵もついている例の鍵だ。
そのため、部室に直行せずに一旦は家に戻ってくるはず。
私は私で、そんなサルに会いたくなかった。
あまりにも情け無い出来事で、顔を見たとたん小言が止まらなくなる気がして。
そこで、サルが家に到着するだろう時刻を見計らって、わざと買い物に出かけることにした。
もちろん、ぬかり無い私は、鍵の在り処を教えるために、
《帰って来たら、私の携帯に電話して》
というメモを玄関のドアに貼っ付けて、帰宅時間も分かるようにしておいたさ( ´_ゝ`)フーン 
 
予想通り、12時半頃私の携帯に電話がかかってきた。
サルに鍵の隠し場所を教えて、
「とにかくさっさと部室に靴を取りに行って練習して来なさい」と、
事務的に話して電話を切った。
私の想像では、家の中に入ったサルはまず腹ごしらえをするだろう。
でもだらだらしていると、お母さん(私)が帰って来てしまう。
さすがに顔を合わせ辛いサルは、私と入れ違いにさっさと部室に向かうだろう・・・と。
私もその方が良いので、アイツが出かけただろう時間を見計らって家に戻る事にした。
 
ところが!
私の時間の計算が甘かったのか、家に戻るとまだサルはリビングにいやがったのだ(>Д<)ゝ
 
 
私 「アンタ、何やってんの?早く靴、取りに行って練習しといでよ!
    お父さんにもそう言われたでしょうが?」
 
サル 「ぅえ。行くよ、行くってば。今メシ食ってたんだよっ!」
 
正確に言うと、メシだけじゃなく、お菓子も食べながら、
録り溜めた正月番組を、ソファでリラックスしながらのうのうと見ていたのだ。
そして、部室に靴を取りに行くなんて気はさらさら無いし、
そのまま練習に行くなんてとんでもありまめーん!って感じ。
しかしそんなことを許す私では無い。ああ、許しませんとも。
「靴を取りに行きなさい!」
と繰り返す私。
そのしつこさに負け、仕方なく学校へ向かうことにしたらしいサル。
がしかし。
電車で行くと言い出す。
ってことは、靴を取りに行くだけってこと?
練習は?その後、練習して来るんじゃないの??
 
サル 「ハッ?何言っちゃってんの?オレたった今、埼玉から自転車で帰って来たじゃん!」
 
私 「ちーがーうーーー!私は練習して来なさいって言ってるの!
   埼玉からアンタは確かに自転車乗って帰って来た。
   でも、それは練習じゃないよね?ペナルティじゃん!」
 
サル 「そうかもしれないけどーーーー(○`ε´○)
     でもビンディングの靴じゃないのに、どうやって学校まで自転車乗って行くんだよ?」
 
私 「はぁ~~~?よく言うよ!
   たった今、埼玉からスニーカーで自転車乗って帰って来たのはどこの誰ですか?
   つべこべ言ってないで、早く練習して来いっての!」
 
フフフ・・・
墓穴を掘りよったわ、バカタレがΨ(`∀´)Ψケケケ
私に勝てるわけが無いのさ。
 
 
 
がしかし。    
     
出かけて行ってからモノの三時間ほどで、しれーっと帰って来た。
家から学校まで往復二時間。
一時間部室で時間を潰していたのか、それともチョロチョロっと学校の近くを走って来たのか、
どっちにしても大した練習はしてない、それはバレバレなのである。
その証拠に、玄関からそのまま自室へ直行。
まあそれも当然だろう。
とりあえず今日一日くらいは、部屋で反省してればいいさ(-_-メ)と、
こちらも敢えて無視を決め込む。
 
ところが、アイツったら小一時間も経たないうちにリビングに現れ、
何も無かったように、プレステでゲームをしようと準備し始めた。
いやいやいや。それは違うだろと。
キミはもっとションボリしてなきゃならんだろと。
もっともっと落ち込んで、メシも喉を通りません状態じゃなきゃイカンだろと。
今日のエントリー費と高速・ガソリン代、僕のお年玉から払いますって申し出るべきじゃないのかと。
それが、何?ゲームを始めるってか?
 
「ねぇ、アンタ、イゴゴチ悪くないの?」
と、思わず訊いてしまう私(苦笑)。
すると、
「靴、取って来ただろ!いいじゃあん、もう!スッゲェいっぱい走ったし、今日!!」
ですって。
 
ああもう好きにすりゃいいわ。
わたしゃ、匙投げます。
呆れて返す言葉もありません。
 
これってある意味、私の負けなのか?
つくづく、親業は厳しいのである。
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もう、アイツは言い訳できないはず。
サルのことだ。
昨日のレースでの不始末。
あまりにもふざけていて、叱る気力も無い。
 
レースは9時スタートだが、寒い時期はアップも重要だ。
公道を使用するので道も事前に閉鎖される。
三連休の中日でもあるので、とにかく道が混まないように現地入りした方がいいのではと、
早朝5時に出発予定。
私は小坊のサッカーがあるので、観戦には行かれないけど、
オニギリやら補給食を、備えてやった。
 

去年は、冴えない結果の連続だったので、
今年最初のレース、気持ち新たに頑張るかと思いきや、
やっぱりこの日も自力では起きられないサル。
夫に再三起こされ、のっそりと起床。
出だしがこれじゃあ、今年もあまり期待できないかも・・・(-公-;)
 
だけどもまあ、やいのやいのと急き立てて何とか予定時刻チョイ過ぎに出掛けて行った。
 
小坊のサッカーは午後からだったので、私は二度寝でもしようかと思ったけど、
何だか目が冴えてしまって、リビングの片付けをしたり図書館で借りた本を読んだりしていた。
 
そして、8時過ぎ。
夫からのメール。
《アナタの長男坊は大物過すぎ!スニーカーでレースに出るらしい・・・》
 
ハァ~~!!!(゜ロ゜ノ)ノ
また忘れ物??????
 
スグ、夫に電話をかけて確認すると、
やっぱり自転車用ビンディングの靴を持って来てないとか。
 
夫 「昨日のトラック練習で、
    ピスト(トラック専用自転車)を持って行くのに部室に寄ったんだよ。
    その時に、アイツのロード用の靴がロッカーの前に置いてあってさぁ。
    今日のレースで使うのにそのまま置き忘れそうだから、
    わざわざアイツに、《コレ、明日無いと困るからちゃんと持って帰れよ!》って、
    言ったんだよ。わざわざ。
    それでも不安だったから、トラック練習からの帰りに車の中でも、
    《靴入れたか?》って、何回も確認したんだぜ。
    その度にアイツは、《いーれーたー( ̄_J ̄)》って鬱陶しそうに言い返してたんだよ。
    でも、結局入れてなかったってことじゃん。
    オレ、もうヤだよ、コイツ。
    せっかく渋滞無くスイスイ来れて早く着いたのに、なかなか準備始めないしさー。
    やっとさっき、サイクルジャージにも着替えさせて、受付を済ませて、
    さぁ、これからアップでも始めようって時に、
    《おっ父さん、オレの靴はぁ~?》とか言い出しやがってさーー
    そんなん知らない、オマエ昨日部室からは持って来たんだろうな?
    オレは何回も《靴入れたのか?》って確認したぞ、って言ったら、
    《ハァ?それってロードの靴のこと言ってたのぉ?靴とか言ったってわかんないじゃんよ!》
    とか言ってんだぜ?忘れたの、人のせいかよ?信じられないし。
    オレ、ほんとにもうコイツ、嫌だよ・・・」
 
私 「で、今アイツはどうしてんの?」
 
夫 「持って帰って来た覚えも無いくせに、
    車の座席の隙間とか、フロアーシートめくったりして、ごそごそ探すふりしてる。
    そんなとこにあるわけ無いのに・・
    朝早起きして、何回もアイツ起こして、高速代とガソリン使って埼玉まで来て、
    あれまぁ~靴忘れてレース出れなまっしぇ~んって、
    そんなふざけた野郎を、またご丁寧に車で連れて帰る気になれないし。。。
    コイツ、置いて帰ってもいいかなあ?」
 
私 「いいよ、置いてきなよ。自転車があれば帰って来れるよ。
    ビンディングシューズが無いとレースは無理だけど、普通に乗るだけなら大丈夫だもんね。
    道に迷っても、時間はたっぷりあるし。
    さっさと置いて、道が閉鎖になる前に帰っておいでよ」
 
 
という訳で夫は、サルと自転車を残し、先に車で戻って来たのだった。
とんぼ返りして来た夫は、口直しに小坊のサッカーを観て来ようかなと、
今度は小坊と共に出掛けて行った。
 
 
一方、サルはと言うと…
12時半頃、シレーっと家に戻って来たのだった。
この後の話が、またこれがムカツクのだが、今回も長文になってくたびれてきたので、
この続きはまた明日。
 
あーあ。
サル、ウチの長男坊、どうしたものか・・・
疲れる・・・
サルの体調は全く問題無し。
仮病だったのではと疑いたくなるくらいだ。
食欲も完全に復活。
ただトラック練習はのらりくらりだったらしいが(-公-;)
 
明日は埼玉でレース。
毎日毎日、口先ばかりでちぃーっとも詰めた練習してないように見えるが、
お手並み拝見を行こうではないか。
オフシーズンのトレーニングの中間報告。
楽しみにしていますから。
本日は、高校サッカー準決勝の二試合を観戦するようにと、
クラブのサッカーの練習はお休み。
ならば会場に観に行こうかとも思ったんだけど、
国立ならまだしも今日の試合は埼玉スタジアムで遠いし、
外はスゴク寒いし、ウチはテレビ観戦ってことで。
って言うか、試合は録画できるんだし練習してくれても良いと思うんだけどねぇ~
 
一方サル兄&夫ペアは、今年初のバンクトレーニングのため、寒い寒い競輪場へ。
 
 
昨日学校から帰って来たサル、
「ぅえ~~~だりぃ~~~つれぇ~~~~il||li _| ̄|● il||li
 オレ、風邪ひいたかも・・・」
と、少し芝居染みた感じでソファに倒れこんだ。
本人が言うには、昨日冷たい雨の降る中、
体育の授業で持久走をやらされたのが原因なんだとか。
でも、私が思い当たったのは、寝床が寒かったのではないかと・・
実は、2、3日前にアイツの使っている電気毛布を撤収した。
年末から何度か抜き打ちでサルの電気毛布のスイッチを確認していて、
これがまた100%の確立でオレンジ色の電気がついたままだったのだ。
最初のうちは、
「たまたま切り忘れてた時に限って、お母さんがチェックしちゃうんだ!」
と、開き直っていたサルだった。
何?その言い草!超ムカつく!(-"-)
すぐにでも取り上げたかったが、サルの部屋は寒いので、
「ちゃんと切りなさいよ、電気代もったないから!」
と言うだけで、渋々容赦してやっていたのだ。
でもそんな優しい母に甘えて、今年に入ってもずーっとスイッチは入ったまま。
常に湧いている温泉のように、布団の中はホカホカ状態になっているのだ。
エコに逆行している!
電気代も勿体無い!
あんな散らかった部屋だと、火事にだってなりかねない。
さすがにもう見逃すわけにはいかなくなって、
先日、「キミにコレを使う資格無し!」と言い渡し、
布団の中から撤収したやったのだった。
とは言うものの、きっと相当寒いだろうなあと気にはなっていたのよね。
何て優しい母・・・って言うか、風邪ひかれると厄介だからさ。
よほど、この冬から私が使っている湯たんぽを貸してやろうかと思ったけど、
コレもメンテナンスがいるし、もし布団にいれたまま上から踏んづけて破裂でもしたら・・・
といろいろ考えるとサルに使わせるのはやっぱり無理と判断。
だいたい、イジワルで電気毛布を取り上げたわけではない。
アイツの自業自得。
だから、もしそのせいで風邪をひいたとしても自分が悪いんだ!
 
昨晩は、冬用のウィンドブレーカーとジャージを着込み、
首にタオルを巻き、マスクをして夏布団を引っ張り出し、
だんごのように丸まって寝ていた( ´_ゝ`)フーン
 
で、約14時間ぶっ通しで眠って、
今朝まだ本調子とはいかないまでも、まずまずの状態まで回復したようだった。
さすが、サル。
野生動物の自然治癒力。
ちなみに、人間っぽく体温とかを測ってみたが、思いっきり平熱(笑)。
これで、練習行かないとか言えるわけないよね。
 
でも、競輪場って意外と吹きっさらしなんだよね。
ぶり返してなければいいんだけど・・・
私は昨日が、仕事始め。
ほとんど冬休み中休んでたので、正直、頭ボケボケ状態。
なので、初日はリハビリ(勝手に)ってことでインカムをセット。
だが、仕事開始して30分も経たないうちに、
定時の1時になったらとっとと帰ろうと、ついつい時計ばっかりみてしまう(苦笑)。
そんな密かな企みが表情に出ていたかどうかは知らないけど、
ナント会社の都合で、できるなら一時間残業して欲しいといわれてしまう。
休み明けの鈍った身体と精神には、
「聞いてないよぉ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿」
って感じだったが、好きなだけ休ませてもらった手前断ることも出来ず、
「やらせていただきます!」
と快諾してしまった~(;^_^ A
 
さて。
短い休憩時間には、冬休み中に溜まった家族ネタで同僚のママ達と大盛り上がり。
特に、サルと同年代の娘や息子の話は、どこも皆似たり寄ったりで笑える。
 
例えば、
「聞いてよ聞いてよ~娘がさぁ~今朝、起きてきていきなり、弁当は?って言うのよ。今日は始業式なんだし、お弁当なんていらないでしょう?って言ったら、始業式は昨日だからってシャァシャァと何食わぬ顔で言うわけよ。もうビックリだよ~だってあの子、昨日学校行ってないんだもん。一日中ウチに居たんだもん。始業式って出ても意味無いし行かなかったって言うのよーー!訳わかんないよ、もう!」
 
確かに。
訳わからん。
皆で大きく頷いたさ。
でも、ウチだって同じようなもんだ。
その《ウチ》ってのは、もちろん=サルのことだが。
 
「小学校が6日だったら、オレも6日からだ」
と単純に思ってしまうそれが、サル兄だ。
 
6日の朝、遅刻しないギリギリの時刻に家を出て行ったサルから、
8時半頃、私の携帯に電話が掛かってきた。
「おっ母さん~~~学校明日からだったぁ~~~(-公-;)
 バカだぁ~~~オレ、バカだぁ~~~~~
 必死で自転車漕いで、間に合ったぁ~と思って校門くぐったら、
 先生の車が一台も無くてさ~
 変だなあとは思いながら(←ここで気付けよっ!)部室まで行ったら、
 野球部のヤツラが走っててさ~オマエら走ってる場合じゃねぇよ、遅刻すんぞって言ったら、
 はぁ~?何言ってんの?学校明日からだし!バーカ(≧▽≦)とか言われたし!
 超ムカツクゥ~~~~!!!!!!!!!!!」
 
この人、また運の悪いことに、カギを持って行くの忘れてた。
これは、自宅、部室、ママチャリ、ロッカーと、全てのカギ。
なので、部室の前に居るのに部室には入ることが出来ない。
「今から帰るから!」
と電話で言うので、
「あぁ~~~残念だ、私これから用事があって4時頃まで家に居ないから。
 帰って来ても家に入れないしね!そのまま200キロくらい走ってきな!」
と、キッパリ言ってやったさ('-^*) 
学校と部活があるつもりだったので、
弁当も補給食のサンドイッチやバナナやオニギリも持ってたのはラッキーだった。
昼飯、困らないしね~
部室にも入れず家にも入れず、
どこかで時間を潰したいと思っても、あの自転車用のコスチュームじゃね~( ´∀`)σ
ピッタリパンツに派手派手ジャージで違和感が無いのは、
ズバリ自転車くらいでしょぉ~(笑)
 
と言うわけで、私も、
とりあえず練習する羽目になったというサル兄の話を同僚に披露したのだったヽ(*`▽´)ノ
 
ママさん達のジャッジは、
始業式をわざとすっぽかしたお嬢さんは、どう考えてもイカン、許せんヾ(*`Д´*)ノ"
でも、一日早く学校に登校しちゃうサル君に罪は無い、
むしろ、正直にお母さんに電話かけてくるなんて可愛い(*´ー`)
寒いのにそのまま自転車の練習して、
どこかの公園とかでお母さんのお弁当を食べてる姿なんて、超カワイイ!
・・・って、何だか思わぬ方向で絶賛されてしまったのだった。
 
 
 
仕事始めから二日目の今日は、少し頭も動いてトークもスムーズだったかな。
お正月明けは、全国各地のお土産が並んで楽しい♪
私は、ワンパターンの河道屋の蕎麦ぼうるだけどネ~
ちゃんと、見ろよっ!

貼った。
毎朝、毎晩、見てくれるかなぁ・・・サル氏。
頼むで。
期間限定に弱いのは悪い癖・・

只今、サル兄は試験中。
この期末の成績は次の環境、つまり大学へステップアップするのにとっても重要。
11月半ば頃から懇々と、いかに大事なのかと言う話をして来た甲斐あって、
ナント今回、初めて尽くしの出来事が!
 



①試験のスケジュールを把握していた!
フフフ・・・もしかして、意味がわかりません?
つまり、一日目には何と何の試験があるのかってことを、
今まではアヤフヤのまま試験当日になっていたってこと。
信じられないがアノ人、試験の時間割を知らないで堂々と登校していたのだ。
「今日は何の試験があるの?」って朝、玄関で訊くと、
「ぅえ?えーーーっと…英語とぉー物理とぉーーもう1コ、何か。何だっけ?」とか、そんな感じ。
しかも、帰って来て「試験どうだった?できた?ま、できる筈ないか・・・」と言うと、
「ぅお?何言っちゃってんの?カ・ン・ペ・キ(o^-')b」と返され、
「うっそぉ~?ホントに?」とビビルと、
「マジで。あ、でも、今日は物理の試験じゃなかった、力学だったーーワッハッハ」みたいな(-_-メ)
「とりあえず、試験科目くらいは把握しておけば?」
と情けないレベルの会話をするのが常だった。
でも、今回はスケジュールは事前に、《カ・ン・ペ・キ》だったの!
こんなことで嬉しい母って、いったい・・・(-⊆-;)
 

②試験の前日に教科書ノート類を自宅に持って帰って来た!
年度初めに学校で教科書を購入して以来、
夏休みですら教室の机の中に置きっぱなしの教科書&ノート達。
1年生の時なんて、とうとう学年末の終了式の日まで家に持って帰って来なかったんだから。
では、普段サル兄の通学用のエナメルバッグの中には何が入っているのか?
んなもん、決まってるじゃないか!弁当、補給食、ペットボトルの飲みさしが2,3本ってとこだ。
間違っても学用品は1点も入っていない。
だいたい、筆箱を持たない男なのであるから。
前回の中間試験の日の朝、出掛ける時にバッグすら持たず思いっきり手ぶらで身軽だったので、
「アンタ、バッグは?」と訊くと、
「今日は試験だよ?弁当いらないもん!」と自信満々で答えるので、
「そうじゃなくて、筆箱とかは?試験なんでしょ?」とビビルと、
「あ、筆箱はココ」と、胸ポケットに挿してあるシャーペンを指差し、
「消しゴムは、ココ」と、内ポケットを叩く有様。
「オレのガクランは、筆箱も兼ねてるってわけよ(o^-')b」
そんな歩く筆箱君、今回たかだか試験前日ではあるが教科書を持って帰って来たのだ!
ま、本来は《前日》ってだけで、
「ギョエ━.+゜*(о゜д゜о)*゜+.ソレって遅過ぎ!間に合わんじゃん!」ってことだけど、
私自身常識ってもんが麻痺してしまっているのか、
試験前に教科書にお目にかかれたと言うだけで、
思いっきり嬉しかった(苦笑)。
 

③出先に向かう車の中で勉強するためのプリントを持っていた!
実は、一昨日は埼玉でレースがあり出場してきたのだが、
その行き帰りの車の中で勉強しなければと、プリントを持参して行ったのだ。
これにはメッチャ驚いたぞ!
しかも、同行した夫によると、持って行っただけではなく、ちゃんと目を通していたらしいのだ。
アイツが、時間を有効利用し、少しの間も惜しんで勉強するとは!スゴイ感動だわ!
 

④夜中の2時3時まで勉強していた!
・・・と言ってもこれは自己申告だが(苦笑)。
でも、きっとしていたのだろう。
なぜなら、晩ご飯食べた後、「勉強してくる」と言って部屋にこもったきり出て来ないので、
9時に夫が、11時に私が、部屋を偵察に行った所、
この2回とも思いっ切り爆睡していらっしゃったから、アノ人。
いったい何時間寝てんねん!
しかも、私が偵察に行った時にムカついて「いつまで寝てるの?!!」と大声出して起こしたら、
「ぅえ?ぅおおお?い、今、何時?あれ、ほげぇ~ぼっはぁ~~・・・」
と寝ぼけて、布団掛け直しよったからな(-"-)
なので、そんだけ前倒しでたっぷり睡眠とってるわけだし、
夜中の2時でも3時でも、起きてられるってもんなんだってばよ!
っちゅうか、もう朝まで一睡もしなくてもいいくらいだんだってばよ!わかってんのか?オイ!
 
 
・・・ま、そんなこんなで、
今日で試験二日目が終了したのだった。
初めて尽くしが功を奏したのか、
一日目の昨日の感想は、
「おっ母さん!日本史スッゲーできたし!オレ、やっべぇかも( ´∀`) カ・ン・ペ・キ!」
そして、今日は、
「おっ母さん!数学メッチャできたし!オレ、ヤバス!ヤバスEXスペシャルボンバーだし!」
・・・だそうだ(o´д`o)=3
 
いつも、採点済みの答案用紙はどこかに紛失されてしまい、
私は見せて貰えず終いなんだけど、
今回は堂々と持って帰って来て、「ジャーーン!」と目の前に広げて見せてくれるかな?
ヤバスEXスペシャルボンバーでカ・ン・ペ・キな満点の答案を!
 
「ぅえ?誰も、100点だなんて言ってねぇから、マジでーーー」
 
あ、っそ(○`ε´○)
体型ガッチリしてきただろ?

先日のオキナワの写真↑↑↑。
CYCLING TIME.のHPより拝借。
こうやって見ると超先頭でゴールしたみたいに見えるなあ。
 
オキナワの路面には、貝殻や珊瑚の砕いた物が混ぜてあるとかで、
やたら滑りやすいんだそうだ。
だとすると、今年度ことごとく落車にとりつかれているサル選手が、
今回はよくぞ転ばないで130キロも走りぬいたものだ。
 
 
 
落車の恐怖を取り除き、
そのトラウマから脱出するには、
このシーズンオフの過ごし方が非常に重要だ。
そして自信を取り戻す為に、メンタルトレーニング。
この本↓↓↓スッゴク分かりやすかった。
 
読んでみればいいのに・・・
 
でも、私が熟読しても仕方ないし。
当の本人が読めないんじゃなぁ~(-⊆-;)
「面倒臭がり」で「やりっ放し」の人間だからな。
何とか力になってやれればと思うのだが、
残念ながら、こういった類はアイツには響かないらしい。
やっぱり、勉強する時に参考書や辞書を使ってないヤツには無理みたい。
 
 
長いレース経験で知り合った様々な方々から、異口同音に、
「気持ちの持ち方次第で見違えるように速くなるに違いない」
と言われるサル選手。
・・・気持ち。
「みんな、気持ち気持ちって言うけど、気持ちって何?????」
先日の県の秋季大会の帰りに、夫に訊いて来たサル。
「負けたくない、何が何でも絶対勝つ、っていう強い気持ちのことだ」
と、夫は話したらしいが、サルの返事は、
「ふぅ~~~~~ん・・・・一応思ってるけど、オレも。」
《一応》じゃあ、ねぇ・・・(-公-;)
 
 
治りかけては、また転んで同じ箇所がズル剥けに…を繰り返していて常にジュクジュクの傷があったサルも、ようやく全て治り無傷の状態になった。
時間が経てば、心の方も修復できるのだろうか?
骨折しても折れた部分が完治すると、その部分は以前より太く強くなると言うが、精神面も同じだと思う
図太く強い精神力をこのシーズンオフに身につけて欲しい。
注:個人的に吐き出したかったので思う存分吐き捨てた長い愚痴です。
   申し訳ないです・・・ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿






サルの食べ方は異常に汚い。
何でこんなに汚いのか・・・
小さい頃から、夫や私はもちろん、両祖父母にも注意されてきた。
だけど、成長するに従ってキチンと食べられるようになるになるのだろうと思っていたのだが。
未だにそれができないでいる。
食べている最中も、食べ終わった後も、本当に汚い。
 
で、
それは弁当の食べ方も然りなのだ。
 
相変わらず、昼ご飯が
「弁当だけでは足りない足りない全然足りない」と喚くサル。
そんなこと言って騒ぐ前に、まず、米一粒残らず食べて来いっての。
弁当箱をツルッツルにして帰って来いっての。
 
アイツの持って帰ってくる弁当箱の中には、
ご飯粒やおかずの破片がいっぱい残っている。
だから弁当箱を洗う時、アイツの勿体無い食べ方を見ることになり、
その度にムカつく。
夏の暑い日なんかは、その匂いだって嗅ぎたくない。
 
本来なら自分の食べてきた弁当箱くらい、アイツ自身に洗わせたい。
だが、アイツの洗い方がメッチャいい加減なのである。
適当にしか洗わない。
だいたい右手しか使わないのだ。
適当な洗い方になるに決まっている。
 
《《《《《サルの弁当箱の洗い方↓↓↓》》》》》
 
右手で勢い良く水を出し、右手に弁当箱を持つ。
そして、その水で、弁当箱にこびり付いているご飯粒やおかずのハシクレや鶯豆が入っていたミニカップや肉団子に刺してあった串を、全て一緒くたにシンクの排水溝のゴミ受けに流す。
水の勢いが強いので、回りに水が飛び散ってビショビショになっても、
もちろんそんなことは知らん顔だ。
ひたすら右手だけで作業を続ける。
大まかに流し終えると、右手でシンク内に弁当箱を置き
その弁当箱の中にスポンジを設置すると、右手で洗剤のポンプを押す。
何度も何度もプッシュする。
弁当箱たった1コを洗う為に、何度も何度も何度も何度もプッシュプッシュ!!!!!!!
洗剤で満タンになったスポンジを右手に持ち、
右手の中でスポンジを揉み揉み揉み揉み、
ひたすら揉みまくってソフトボールくらい泡立てる。
スポンジを握った右手は泡の中で、もはや見えなくなっている。
そのソフトボールのような泡の右手で、シンク内に置いた弁当箱を撫でる。
ニョワ~っと撫でだけなので、四隅や、油のヌメリや、こびり付いたご飯粒なんかは落とせるはずもない。
だいたい汚れが落ちているかどうかなんて確認する気は、さらさら無いのだが。
ただ泡まみれになっただけでちっとも汚れは落ちてない弁当箱を、
またシンク内に置き、そこに、
これまた勢い良く水をかける。
浅い弁当箱から水がはね返り、さらに周りがビショビショになるが、
もちろんアイツは全然気にしない。
そして、まだ泡が落ち切ってないビショビショヌルヌル状態の弁当箱を、
ナントいきなり今度は上下にシャッシャと振り降ろし、泡と水を切り始める。
さらに周りに、泡や水が飛び散るが、もちろんそんなことはお構いなしだ。
とりあえず、ヌルヌルの蓋と、まだ何かしらの食べかすが付着した弁当箱を
洗い上げカゴの上に置いて、それでおしまい。
プラスチックの仕切りやお箸はシンク内に転がったままだ。
手首に泡の残骸が残った右手をシャッシャと振り廻しながら、
自室に戻って行くサル。
サルがたった一つの弁当箱を洗うだけで、
台所の床からシンク周りからアイツの部屋に続く廊下まで、
ビショビショヌルヌルになってしまうのだ。
しかも、洗い物は完了してわけではない。
シンク内には、食べかすと共にヌルヌルの箸とヌルヌルの仕切り板が転がっている。
 
そんな洗い方だから、
アイツが洗った弁当箱なんて、翌朝見るのも触るのも嫌だ。
まして、そんなヌルヌルテカテカ弁当箱に、
ホカホカの炊き立てご飯なんて入れる気がしない。
美味しい玉子焼きを入れてやろうなんて気にならない。
 
だけど、昼ご飯を持たさないわけにもいかない。
でね、サルには洗わなくていいから、
弁当箱の中身をまずゴミ箱に捨てて、
私が洗い易いように弁当箱に水を張っておいてって日々言っている。
が、それも毎回言わないと、やらないんだけど。
ちょっと油断すると台所に、しれっと置いてあったりする。
 
 


さ、ここからが今日の本題だ(長文になる予感…苦笑)。
 
 
それは昨日の夜のこと。
夫が録画してたF1GPを見始めた。
F1のエキゾーストノートを聞いていると眠気が襲ってくる私は、
早目に寝ることにした。
その時点でまだその日の弁当箱が出てないことに気がついたので、
「弁当箱、ちゃんと中身捨てて、水を張っておいてよ!
 そうじゃないと明日お弁当無しだからねっ!」
と、サルの部屋のドアに向かって声を掛けた。
すると、
「何で、いちいち中身捨てたりしなきゃなんねーんだよ!ったくよっ!
 めんどー臭せぇんだよっ!!」
と、お決まりのセリフ。
「もうブツブツ言ってないで、ちゃんとやってから寝てよ~おやすみ~」
と、言い切って私は寝ることにした。
その後、台所の方から、「うぜっ!」とか「ちっ!」とかいう声と共に、
「ガッシャーン!!!!!」
と、シンクに弁当箱(アルマイト製なのでスゴイ音がする)を投げ込んでいるような音が聞こえてきたが、
気にしないようにして私は寝室のドアを閉めた。
 


そして、今朝。
今日も「もしかしたら朝練するかも!」と親ばかチックな期待で5時半に起床し、
お弁当を作ろうと台所に行くと・・・
足の裏に、何やらベタベタコロコロといろんな物がくっつくのだ。
見ると、ケチャップ色のご飯粒やコーンやニンジン・・・
それは私が昨日のサルの弁当に入れた、
チキンライスのご飯粒と、オムレツに入れたコーンやみじん切りしたニンジンだった。
ゴミ袋の中を見ると、
チキンライスの残りご飯が少し捨ててあった。
たぶん「弁当箱の中身をゴミ箱に捨てる」という作業があまりにもラフな為に、
その一部が床に飛び散ったのだろう。
それにしても、食べ残しを平気でゴミ箱に捨ててしまうとは・・・(-公-;)
 
私は、不愉快極まりない気分で、
自分の足の裏についたゴミと床に散乱したゴミを拾い、ゴミ袋へ捨てた。
その時にゴミ袋の中をよくよく見ると、付属のプラスチックの仕切り板が捨てられている!
きっと、ゴミ箱の上で弁当箱をひっくり返して振り回したに違いない。
つくづく、いい加減なヤツだ。
私は、仕方なくゴミ袋の中に手を突っ込み、仕切り版をつまみ上げた。
 
何で朝から私がこんなことを。
ああーーーーーーームカツク~~~~~~~~!!!!!!!
 
さて、6時も過ぎたのに今日も起きて来ないサル。
さっきの件で不快さMAXな私は、
サルの部屋のドアを思いっ切り強くノックしてやった。
が、それでも、やっぱりサルが起きて来たのは7時前。
しぶといヤツ!
結局今日も朝練、しないらしい。
 


朝から文句言うのも嫌だったが、
7時過ぎにノッソリと起きて来た間抜け面を見たら、
やっぱり黙ってられなくなり、サルに向かって言ってやった。
「アンタね、アンタの中に誠意ってもんは無いの?
 今朝起きて来て、アンタの弁当作ろうと思ったら、
 床に弁当のゴミが散乱してて、私それ踏んづけて超気分悪かったんだから!
「は?何それ。オレは、ちゃんと捨てたし!」
「捨ててないから言ってるんでしょ?踏んづけたんだってば、実際、今!」
「わざとじゃねぇし、そんなの」
「わざとやられちゃ、溜まりません!
 それに、仕切り板も捨ててあったし!」
「は?何それ。そんなの捨ててねぇし!」
「だーかーらー、捨ててあったから捨ててあったってい言ってるんでしょ?
 だから、さっき私、ゴミ箱の中に手突っ込んで取ったんだよ?
 だいたい、何で弁当残してくるの?
 多くて食べられないなら、もっと小さい弁当箱にするから!」
「コンタクト外してたから、見えなかったんだしっ!
 つーか、何で朝からそんなガミガミ怒ってんの?わっけわかんね」
「わけわからんって、こっちのセリフやわ(←この辺から関西弁に)
 だいたい、わざとじゃないとかコンタクトがどうとか、
 そんな言い訳どうでもええねんや!
 ごめんなさいやろ?
 まず、お母さんに、朝から不快な思いさせてしもて、ごめんなさいやろーが?
 ちゃうのか?」
「言ったじゃん、ごーめーんって」
「言うてない!一回も言うてないし!
  さっきから自分は悪ぅないってことばっかりやん!(この辺からは情けなくて涙声に)
「あーあー、わーったよっ!じゃあ、ごーめーんー」
「何なん?その謝り方!
 親でもこんな腹立つのに、他人様相手にそんな態度とったらもう縁切られるで!(←涙ポロポロ)」
「は?何泣いてんの?わっけわかんねぇ~」
 
 
 
 
人の気持ちがわからないヤツ・・・
朝から号泣させられた、私。
仕事行かなきゃならないのに。
急いでシャワーして、お風呂でボロボロと涙を流したら、
とりあえず少しスッキリしたので、仕事に行く準備に取り掛かったのだった。
 
ま、そんな訳で久々に涙を流した一日の始まりだった。
ちなみに今日の弁当箱は今現時点では、まだ提出されていない。
明日の朝も、泣くのは嫌なんだがね・・・
あーあ。
98f3b7f1.jpeg

プーさんが被っているコレ。
コレこそが今回のレースで破損させた借り物の流線型ヘルメット。
見た目は問題無さそうだけど、実は内側の発泡スチロールに太い亀裂が。
ウエブで値段を調べてみたら・・・定価2万7千円ですって( ̄Д ̄;;
あーあ_| ̄|○
 
 
そしてヘルメットと同時に破損したサングラス。
週明けからの練習時に必須なので、仕方なく日曜日に買いに行った。
前のと同じ物にすりゃいいんだけど(それでも安くはないのだが)、
どうせ買い換えるんだったら以前から欲しかったモデルが欲しいなどど、
立場もわきまえず言い出すサル野郎(←ヤケクソで野郎呼ばわり・苦笑)
以前から欲しかったモデルって…どれどれ、おいくらぐらい・・・?
 
ギョエーーーーーΣ(゜д゜;) ))))))))))))))))))
 
そんな高いモン、よう買わんし!
 
 
 
しかし、どーしてもコレがいいのだと聞かないので、
半額を負担させることで話をつけた。
でも、月々のお小遣いから差っ引くとやっていけないというので、
それならばと、携帯のパケットし放題を3カ月間、外すことにした。
今やサルの携帯は、電話としてではなくゲーム機として使われているのが現状だ。
通学の電車の中で、部室で、たぶん教室でも、ヒマがあったらネットでゲーム。
そんなだから、携帯の電池がスグに切れる。
こちらから連絡したくても、充電切れで繋がらない。
本来の携帯電話としての使い方ができない。
私は前々からこのことが気に食わなかった。
3カ月とは言わず、この先ずーっとパケホなんてする必要ないくらいだ。
アワヨクバ、このまま適当にしらばっくれて、
パケホにしないでおこうと密かに企んでいる、母の心子知らずΨ(`∀´)Ψ
ウヒヒ。

でもまあ、ゲームを我慢してでも欲しい物なんだったら、きっと大切にするだろうと・・・
期待したいが、どうだかねぇ~
 
コレがサル選手が、手に入れたoakley↓↓

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