×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回のレース、ロードはまずまずの手応えも感じ、
次の大会への糸口も見つけられたようだ。
しかーし!
トラックはまだまだ全国レベルには程遠い…
ソロで出場したエリミネイションって種目。
他校の3年生の先輩3名と出場した、団体追い抜きって種目。
どちらも、惨敗だった。
フゥ…
サルにとっては、二種目とも初めて出場する競技。
地元での試合さながらの模擬練習は結局一度も無く、
どちらもブッツケ本番で走った。
そんな完全に練習不足状態でレースに臨んだんだから、
まず自信ってなもんは全く持てなかっただろう。
エリミネイションでは、気が付いたらもう終わってた!らしいし(苦笑)。
団抜きも、4名がみんなバラバラでまとまりもなく、
とりあえず完走できただけでも良かったってレベルで。
そんな状態でもトラックを走らなければならなかった選手達。
考えようによっては、気の毒なのかも。
が、しかーし!
そんなことは言ってられない。
今回は出なかった、4キロ速度競技(4速)は、
メインレースはロードだ!と言い張るサルでも、本格的に練習しなければならない種目なのである。
今大会で、この4速で優勝したM君は、サルと同じ1年生。
M君は、1年生で国体優勝したのだ(凄!)
M君は、1年生で国体優勝したのだ(凄!)
彼は、サルがレースを始めた頃に、やはり同じように関西でレースに出始め、
鈴鹿や茂木のような大きなレースでは、必ず顔を合わせるようになった。
この春、サルが関東の自転車競技名門校に入学したように、
M君も、京都の自転車競技強豪校に入学し、きっと日々猛烈な練習を積み重ねてきたのだろう。
M君も、京都の自転車競技強豪校に入学し、きっと日々猛烈な練習を積み重ねてきたのだろう。
サルは、かなり溝をあけられてしまったなぁ。
今大会では、M君とのロードでの対決は今回成らなかったが、
近い将来、必ず戦わなければならないライバルの一人。
サルも、来年春の全国選抜に向けて、また練習を開始しなきゃ、ネ!
PR
この記事にコメントする