♠ ぷち☆サプライズ。

恒例の、piyopiyo隊ランチがあった。

職場の同期会のネーミングで、これからもずーっと『ピヨピヨしてたい』ってことで命名されたんだけど(笑)。

その名のとおり、いつまでたっても『新人さん』気分が抜けない私達。

だが、気が付くと入社してから、もうかれこれ１年半。

私達の後にも、すでに何人もの『新人さん』が入ってこられているわけで。

そうそう新人気分では居られないはずなんだけどねぇ。

 

このpiyopiyo隊、年齢もみんな似通っていて、それぞれの子供の年齢もほぼ同じ。だからランチしながらの話題は、お決まりの職場の裏話から、子供のこと、受験のこと、学校のこと、夫婦のことなど盛り上がりだしたらキリが無い。

だいたいが、『喋り』が仕事だから、みんなが喋る。

聞き役ってのが存在しないんだよ(笑)。

今日の店も、一番奥の席だったからかなり長い時間居座ってたな～

 

それで、今回のサプライズその１。

ナント、その同期のＭさんのご主人は作曲家だったということが発覚した。

作曲家だよ、作曲家。

アーチストじゃん？

どんなジャンルかと皆で掘り下げて訊くと、吹奏楽コンクールの課題曲になったりするような楽曲の作曲なんだって。

だから、吹奏楽の甲子園と言われる普問館へも、夫婦揃って行って来たそうだ。

すごいな～

作曲の仕事だけで食べていけるんだから、まさに職業→作曲家、だよね。

 

そしてサプライズと言えば、赤福でしょう？

私、絶対解凍→パッケージを巻き直しされた赤福、食べた事あると思う。

と言うのも私の実家はみんな赤福好きで、別にお伊勢さんに行ってなくても京都駅で普通に赤福買って来て食べたりしてたし。

美味しいもんね～私も大好きだった。

私の小学校の修学旅行は、お伊勢さんだったし、今ニュースでよく映る赤福の本店で買って帰ったよ。

何だか裏切られた気持ち。

老舗があれじゃあ、もう何を信じればよいのやら。

 

あ、赤福でもう一つ。
あの特徴あるあんこに残る筋の跡が、品詰めするおばさんの指の跡だったってこと、その作業の光景を映したニュースで初めて知った。

ペタッ、ペタッ、って箱詰めしてたのを見てしまったさ。

これもかなり、サプライズだったんですけど（苦笑)。

 

 

最後のサプライズは、タレントのショコタンこと中川翔子ちゃん。

彼女のお父様が、あの中川勝彦だったとはサプライズ過ぎ！

しかも、彼はもうこの世の人ではなかったとは…

全然知らなかったよ。。。白血病なんて、ドラマみたいだ。。。

美人薄命ならぬ、美男薄命。

ハァ～…