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どうやら結果は思わしくなかったようだ。
「ようだ」と言うのは、二人が帰ってきてからまだろくに口をきいてないから。
 
私がスッゴク観戦に行きたかったのは夫もよくわかっているはず。
その分、当然結果だって気にしてるし、少しでも早く知りたい。
ただ、群馬のレース会場は携帯の電波状況が良くないので、
すぐには連絡は来ない事は承知していた。
 
レース開始は12時過ぎ。
今、スタートしたって感じだな…
ちょうど1周してきた頃か…
Iさん達に着いて行けてるかなあ…
と、家でいろいろ考えていた。
今日は先週のレースの半分の距離なので、二時間弱もあれば十分ゴールできるはず。
2時過ぎ、どうせ届かないだろうなと思いながら、、
『結果はどうでしたか?』
とメールしてみた。
ま、案の定スグには返事は来なかった。
だが、3時を過ぎても何の音沙汰も無い。
もし表彰式に出れるような成績であったとしても、4時頃には会場を出るはず。
その時間を見計らって再度送信。
『無事にレースは終わりましたか?』
でも一向に返信無し。
これは、良くない結果だったか、
もしくは反対に今回も優勝して浮かれ捲っているかのどちらかに違いない。
待つしかないかな。
 
だけど、5時を過ぎても何にも言って来ない。
 
その辺りからだんだん私の心配性のムシが出てきて、
もしかしたら何か事故でもあって連絡できないのかも…
落車とかで大ケガしたり、自転車が壊れたりしてるのかも…
サルは大丈夫でも、他のメンバーがヤバイことになっているのかも…
こうなると良い事は何も浮かんでこない。
 
6時頃、今度はレース結果には触れずに、
『晩メシはどんな感じですか?食べて帰って来る?』
とメールしてみた。
が、これの返信も全く無し。
 
絶対何かあったんだ…
夫は運転してて返信できなくてもサルができるはずだもん。
二人とも何も言って来ないなんて、絶対何かあったんだ…
『事故とか怪我とかしてないよね?連絡が無いので心配してます』
とメール。
がやっぱり、返信は無い。
 
結果より何より、無事なのかどうなのかメチャメチャ気になってきて、
とうとう辛抱溜まらず電話をしてみた。
「ああ、もうマンションの駐車場にいる、今自転車をい下ろしてるとこだから。」
ああ、無事だったんだ…と安心したら、今度はだんだん腹が立ってきた。

何で連絡して来ないのん?
 
しばらくして二人が帰宅。
私は間髪入れずに訊いて見た。
何で二人が二人とも、何の連絡もして来ないの?心配するでしょう??
すると夫は、
「ぅえ?ぅお?だからサルに何度もお母さんに連絡しろって言ったのに…」
だから、キミはサルか?その喋り方ウザいんだけど。
ちゅうか、サルが連絡しないならアナタがしてくれれはいいじゃないの?
この問いには、シカト。ムカッ!!
 
サルに至っては、
「何でレースから帰って来たとたん、そんなことでグダグダ言われなきゃならねーんだよ!」
と睨み返してきた。
そんなことって…レースの結果が思わしくなくて話したくないなら、
せめて今から帰る、くらいメールできるでしょ?
だいたい、こっちのメールを受け取ってるのに何で何にも連絡よこさないの?
心配するでしょう?
「ハッ?何言っちゃってんの?連絡くらいいいじゃん別に。いちいち面倒なんだよッ!」
ク~~~~~~~ムカツクゥ~~~~~~~
何なの?この態度!
「だいたい、何でオレにばっかり言うんだよッ!おっ父さんだって連絡しなかったんだろッ!」
ハァ~~~~~~あの親にしてこの子有りだわ!!!!!
わたしゃ、二人に言っとるのじゃ!!
何で、「心配させてしまって、ごめん」って言えないの?
その一言で私は気が済むのに。
何事もなく無事に帰って来たんだから、その一言でOKなのに。
 
結局、二人からの謝罪の言葉は無い。
むしろ、知らん顔。
しれ~っとした顔で、晩ご飯だってペロっと平らげたし。
 
何なんだ、アンタラ。
応援するの、バカらしくなってきたし。
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昨晩はかなり強く降っていた雨。
このままザーっと、出来れば強めに降ってて欲しかったんだけど、
朝にはスッカリ止んじゃったんだよね~ガックシ。
そんなに自分の都合よくはいかないものだ。
 
私の希望としては…
早朝雷は鳴るわ、雨はマジ降りだわで、
小坊のサッカークラブは、これはたとえ屋根付きのフットサル場でも
練習は無理と判断。
「本日のトレーニングは荒天のため中止となりました」
と6時にクラブからのメールが届く。
そして中止が決まったとたん、
雨はピタっと止んで雷なんかも何処へやら、
黒い雲は瞬く間に消えうせ、朝陽が顔を出す。
そして、私も心置きなくサルのレースを観に行ける…
自転車も雨に濡らす事無く搬送できるし、路面もドライコンディションでバッチリ!
って感じで。
 
そーなんだよねー
実は、今日もサルのレースが先週と同じ群馬のCSCで行なわれるのだ。
 
観に行きたかったんだけど、小坊のサッカーの練習があるので
その送迎が私のお役目。
夫の実家に頼もうかと思ったんだけど、
肝心の小坊が、おじいちゃんとこは絶対ヤダ!と言い張るので
この案は止む無く却下。
せっかく比較的近い所に住んでいるのにな…困ったものだ。
「おじいちゃんちは、テンションが下がるからヤダなんだよ」
タハ。何じゃ、そりゃ。
 
いっそ今日の練習を休ませて、
小坊も一緒にレース観戦でもいいかと思ったりもしてたんだけど、
たまたま日曜の練習が休みになり、かえって今日は休み辛くなってしまった。
なので仕方なく私は居残り、そして運転手(グス…)。
 
 
 
今日のレースは、実業団登録者クラスと高校生登録選手クラスの、
言わば、競技を真剣にやっている者だけのレースだ。
実業団クラスには、サルや夫の師匠であるIさんや
練習仲間の早大生U君も出場する。
サルはもちろん同世代の高校生と戦うんだけど、
ナント、この二クラスは同時スタートらしいのだ。
と言う事は、もしサルが着いて行ければ、
IさんやU君と併走して走れるってことなんだよね。
あ~~~観たい、観たい、観たかったよ~~~~
 
だけど、小坊にとってはサッカーの練習は大切なわけで、
私の勝手な気持ちだけでお休みさせるわけにはいかないもんな…
 
せめてもと、夫にビデオ撮影を頼んだ。
そしたら、
「写真とビデオと、両方は無理だよな~」
とか言うから、じゃあ写真はいらないからビデオを優先してよぅ~と頼むと、
「でもブログ用に写真撮らなきゃならないしぃ~」
なんですと?
ブログより、観に行けない母の願いを大事にしてよ!!
「ぅえ?ぅあ、ああ、そっかぁ~」
ってその反応、キミはサルか!(苦笑)
 
そんなこんなで、私は今小坊のサッカー練習見学しているわけです。
今日はMコーチが練習見てくれてる。
やっぱり休まないで来て良かったね。
 
サル、頑張れ~!!
群馬に母の気を送るぞよ。
ウチのコーヒーは、スタバのエスプレッソロースト。
今日も仕事の帰りに、お豆を買いに行った。
スタバでは、お豆を挽いてもらっている間に、
『本日のコーヒー』を2個重ねたちっちゃい紙コップに注いでくれる。
要は試飲なんだけど、仕事帰りにちこっと飲むにはこれでも十分満足。
ちなみに、タ○ーズでも試飲させてくれるけど、
本当にちょびっとしか入れてくれないんだよね~おケチ。
たかが味見の量で、四の五の言うなって?デヘヘ(^^;
 
スタバの並びにあるDONQで焼きたてのコーンブレッドが売ってたので、
試飲のコーヒーと共に、ここでお昼を済ませてしまうことにした。

スタバでお昼

フフフ…何のことはない、私もかなりセコイな(笑)
 

さて、前回お豆を買いに来た時も気になっていたいたんだけど、
カウンターの横に、積まれている新しいコーヒー豆。
パッケージのイラストがステキ。
どんな味なんだろ…美味しいのかなあ…
と思っていたら、タイミング良く、本日のコーヒーがそれだった。
アニバーサリー・ブレンドなんだって。
 
顔見知りになった店員の可愛いお姉さんが、
「ミルクととっても相性がいいコーヒーなんですよ♪」
って勧めてくれたから、即買い。
「じゃ、これも一緒にいただきます~」
一緒に挽いてもらうことにした。

 アニバーサリー・ブレンド
 

ところでつい最近、録画しておいた『かもめ食堂』って言う映画を観たんだけど、
主人公の小林聡美がお客の男性から、コーヒーのおいしい入れ方を教わる。
その方法は、指でコーヒーをそっと触れて、美味しくなると言う呪文「コピ・ルアク」と唱えて。
これが本当においしそうなのよ~
いい香りがしてきそうな…
 
この映画を観てから、久々に手差しで点ててみようって思ってたんだ。
今晩は、私も「コピ・ルアク」と唱えてじっくりとドリップしてみようと思う。
だけど、映画の中でその男性が言う、「コーヒーは他人にいれてもらった方が美味しいんだ」
ってセリフ、本当にそうなんだよね~
ちなみに、我が家ではほとんど私がコーヒーメーカーなので、自分で自分の分を入れている。
が、本当に時たま稀に、夫が入れてくれる。年に3回くらいかな(-。-;
小坊にも教えたので、コーヒーメーカーでなら入れられるようになった。(とてもウマイ!)
そして同じようにサルにも教えたけど、アイツはダーメ。
一度入れさせたら、ペーパーを敷かないで直接コーヒーをドリップに入れたので、
そのまま粉がジャバジャバと流れ落ち、その後機械の掃除が大変だった(-。-*
 
おいしいコーヒーが入れられる男…ステキだわよね☆
夫、毎日忙し過ぎ!
夕方、「今日は日付が変わりそうだから、何か喰うよ」
とメールがあったので、夜中に魚焼いたりしなくて済んだけどね。

今日は寝過ごす事無く、駅で夫待ち。
あ、電車来た…



気が付くと、うたた寝している。
ヤバイくらいである。
その波が今日はとうとう仕事中に押し寄せて来た。
いくら今週はセンター長が出張で不在だからと言って、
仕事中に気を失うのはマズイだろ?
 
だいたいこの仕事は、お客と会話するのだよ?
眠気に攻められるとロレツが廻らなくなって、致命的なのよ。
今日はたまたま頼まれた架電リストが留守続きで、
助かったと言ゃ~助かったけど。
だがそのおかげで眠気に、さらに拍車が掛かってしまった。
 
お客の留守が続くと、電話のダイヤル操作も機械的になってきて、
恐ろしいことに半眼になりかかっていても架電してたりする。
その惰性から目覚めたのは、
8回目コール辺りで、
「この家も留守だな」と睡魔にヤラレタ脳ミソでおぼろげに判断し、
モソモソと終話ボタンを押そうとしたその瞬間に、突如インカムイヤホンから、
「はい、もしもし・・・」
と聞こえてきた時だった。
これには、変な寝汗(!)をかいて即、覚醒。
 
根は真面目な私は、こんな不真面目な態度を続けててはイカンと思い、
とりあえず10分休憩を取り、めっきり涼しくなってきた外の空気を吸いに行ったのだった。
 
気分転換が上手く行ったようで、
仕事再開後は、立て続けに2件注文をとることが出来た。
しかもそのうちの一件は、永久頒布コースだもんネ!
さすがだ、私。
これでフラフラしながら時給を頂いてしまった借りは返した!
半眼で架電した不埒な態度もチャラってことで。
・・・そう言う問題ではないか。。。(苦笑)
 
 
 
仕事中ってのは今回初めてだったけど、
このごろ本当に気が付くと、フッ…と意識が無くなってたりする。
録画したドラマも、このシーンから眠ってしまったってわかるほど、
一瞬にして眠っている。
 
 
昨晩も夫の帰りが遅かったので、優しい妻は、
「駅まで迎えに行ってあげるよ」ってメールした。
 
11時過ぎに夫から、
「あと30分で駅に到着」って返信がきた。
ってことは、20分後に家を出れば間に合うな、
って思った瞬間に眠っちゃったみたいで(呆)、
35分に夫から来たメールの着信音で飛び起きた。
「到着してますよ~待ってますよ~」
焦って迎えに行ったんだけど、結局夫を15分くらい待たせてしまった。
これじゃあ、歩いてもそんなに変わらなかったかも(^^;
昨日の夜は結構寒かったから、
夫は車に乗り込むと思わずシートヒーターを点けていた(^^;
 
 
何で、こんなに瞬間的に眠っちゃうんだろ?
まるで催眠術にかかった、ヤラセ芸人みたいじゃん(苦笑)。
まあ、基本的に寝不足なんだから仕方ないのか。
 
夫の仕事が立て込んできて帰りが遅くなると、
自ずと私も就寝時間が遅くなる。
夫はそんな時間に帰って来ても家でご飯を食べる人。
私は先に寝るってわけにも行かないんだよね。
実際昨日も夜中の12時前に、ホッケを焼いたりしたし。
その後、夫としばし談笑し片付けすると、軽く1時は過ぎている。
 
今日からサルはまた弁当持ちなので5時過ぎには起きなければならなかった。
最近ではこの時間、まだ外は暗い。
そんな暗いうちから起きていると、一日が長いはずなんだけど、
何だか、あっという間に夕方になっているのである。
 
早起きは三文の徳なはずなんだけどな~…
久々の優勝から一夜明け、今日からサルは中間試験スタート。
毎回ながら、全く勉強しよりません。
どないすんねん?
 
試験だなんてどーでもいーのか、
朝から金メダルを眺め、ゲットした商品を並べてニヤニヤ。
挙句には、我慢できずに学校にメダルを持って行った。
「みんなに、見せびらかそ♪」
まだまだ無邪気な高校生である。
本当は賞状も持って行きたかったんだろうけど、ワケあって持って行けなかった。
なぜならば、賞状に書かれた名前の漢字が間違っていたから!
 
昨日その賞状を見た私は即、気が付いたのに、
本人も父親も何で気が付かないんッスか?
現地で賞状持った写真、何枚も撮ってきてるくせに(苦笑)。
誰の賞状持って喜んでるのサ(苦笑)。
二人とも舞い上がってた証拠だね。

ねぇ、コレ漢字間違ってるじゃん!とサルに言うと、
「ぅえ?ぅひ~~~マジィ~~~~?ホントだ~~~ヒデェ~~~~~
おっ父さん、字ぃ間違ってるよ~~~何で言ってくんないんだよ~~~~」
って、それより前に何で自分で気が付かないんだよ~~~??
 
 
学校から帰って来たサルは、今度はメダルを玄関の棚に飾っていた。
先生に賞状は?と聞かれ事情を話すと、
大学の推薦時に有効なので正しく書き直して貰えと言われたらしい。
フーン…なるほど、そういうのにも使えるんだ。
さずがに『優勝』は利用価値高いっちゅうことだね!
 
ところで試験はできたんだろうか?
無理だろうな。
勉強の方でもトップを目指して欲しいんだけど…
今日、群馬CSCでサルのレースがあった。
関東大会で5位に入った、あのコースだ。
102キロの本格的レース。
そのレースで、サルは…

やっと…

やっと…

やっとのことで…

優勝いたしました~~~~~~

超、嬉しい~~~~!!!!!!!!!

ヤッタ~~~~~!!!!!!!!!

ヤッタ~~~~~~ !!!!!!!!


私は小坊のサッカー送迎があったので、一緒に行けなかったんだけど、
見たかったなl~~~~
2位の選手とは0.007秒差でビデオ判定だったらしい。
そんな僅差のスプリント勝負だったにも拘らず、
サルは余裕のバンザイゴールを決めたらしい。
 
後続集団は1位のサルと1秒差ゴール。
ほとんど同時ゴールスプリントだったと言う事だ。
あ~~~~~見たかったな~~~~~~~
久々の表彰台。
しかも、真ん中のお立ち台。
見たかった、見たかった、見たかったよ~~~~~

8840f0c6jpeg


昨日は小坊の学校対抗サッカー大会に出場した。
メンバーは6年生がメインで5年と4年からは書く2名ずつの選出。
小坊は、フル出場させてもらった。
 
だが、内容はダメダメ・・・
まず、所属しているクラブで指導されている事と全く逆の戦略だから、
小坊も混乱しているのか動きに迷いがあり萎縮しているようだった。
 
所属クラブでは、まず個人技。
ボールは足元でキープ→ドリブル→短いパスで繋ぎ→ゴールへシュート。
 
でも、学校の指導は、
極力ボールは持たずに出来るだけワンタッチでパス→キックは大きくゴール方面へ。
 
クラブではボールが空中を飛び交う光景をまず見ることは無い。
だけど、昨日の試合ではボールはほとんど宙に浮いていた。
確かにコートも広いし、チマチマとドリブルしてたのでは、
なかなかゴールに近付けないっていうのもあるんだろうけど、
かと言って、味方が一人もスタンバってない所に、ただヤミクモに大きくボールを蹴り出し、
上手く行けばそれがキーパーの頭を越え点に繋がるって言う戦法はどうなんだろう?
 
まるでピンボールのようなサッカー。
フェイントもターンも何も見る事が出来ず、
ただ右に左に宙を飛び交うサッカーボールを目で追っているうちにタイムアップ。
つまんないの・・・
 
せめて小坊には、自分のスタイルを貫いたプレーをして欲しかったなぁ。
まあ、本人に言わせると、
「ちょっとでもボールをキープすると、先生から『ボール持ちすぎッ!パス!パス!』って言われちゃう。
だからつい焦ってワンタッチでとにかくスグにパスしなきゃって思っちゃうんだよ…」
ってことらしいんだけど。。。
無意味なキープやドリは良くないだろうけど、
味方を見ないでボールを手放すようなパスはもっと良くないんじゃないかなあ。
 
結果は小坊の学校は一回戦敗退。
1敗2引き分けで、三試合中1点しか点を取れなかった。
6年生はこの試合で引退と言う事もあって、袖で涙を拭いていた。
きっと思ったようなプレーができないまま、終わってしまった選手もいたような気がする。
 
帰宅した小坊も、いつになく元気なかった。
「6年はこれで引退だしスゴク泣いてた。オレも泣いちゃった…」
 
小坊はサッカーの試合に負けて泣いたのって、たぶん初めてだと思う。
(自転車レースや陸上の試合みたいな個人競技で負けた時は何回も泣いているけど)
 
所属クラブは、4年生の段階ではまだ、試合で勝つ事を全く重視していない。
試合には、普段の練習の成果を見るために出場するって感じなのだ。
だから、たとえ点が入らなくてもゴールまでの過程が良ければOK。
逆に点が入っても、相手のミスやたまたまネットを揺らしたようなゴールに対して、
コーチはニコリともしてくれない。
要は試合内容が良ければ、勝ち負けは関係ないというポリシーなのだ。
そんな捉え方だから、たとえ試合に負けたとしても、その直後に少しションボリする程度。
悔し涙なんて流した事ないのだった。
 
小坊にとっては、今回の先輩の涙も新鮮だったろうしチームの一体感も初体験だったのかもしれない。
これが、部活のノリなんだよね。
 
サッカーとしては、イマイチ…と言うよりはやっぱりダメダメだったと思うけど、
それ以外の部分で、たくさん学んだ部活動だったと思う。
毎朝6時半に目覚ましが鳴るのじゃ。
ウチの目覚まし時計じゃなく、ヨソの。
朝晩は結構涼しくなってきたのにまだ窓開けて寝てるのか?
クッキリと聞こえてくるのじゃ。
 
ピピピ。
ピピピ。
ピピピ ピピピ。
ピピピ ピピピ。
ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ ジリジリジリジリジリ~~~~
 
これがワンクール。
リズムが変則的でアラーム音から最後はベルの音に変わるという優れもののようじゃ。
そして、だいたい2~3クール鳴ってから一旦止まる。
が、厄介な事にスヌーズが効いていて、これを解除するまで5分置きに鳴りつづけるのじゃ。
 
平日のこの時間、私は起きてるから否応無く毎朝聞かされている。
いったいどこの家じゃ?
私は目覚まし時計の音が大ッキライなのに。
だから自分は携帯のバイブの振動音を利用しているのじゃ。
なのに、何で毎朝どこぞの目覚ましの音を聞かされなきゃならんのだ?
 
しかもこの目覚ましの持ち主、
なかなか起きられないらしく、だいたい10分くらいはこの音が繰り返えされる。
もう、ホント耳障りなんじゃよ。
 
 
 
さて今日は土曜日。
小坊が学校対抗のサッカー大会に出場する。
お弁当(今日はオニギリだけでいいからラクチン♪)を持たせて、7時過ぎに送り出した。
後で私も応援に行くから二度寝するのも中途半端なので、
モーニング・ブログでも書こうとPCを開こうと思ったら…
 
ピピピ。
ピピピ。
ピピピ ピピピ。。。。
 
鳴り出したのじゃ~~~~
今日は土曜日だし聞かなくて済む、もしくはもう鳴ってしまった後だと思っていたのにぃ。
どうやらヤツは、土曜日は7時半に起きなきゃならないらしい。
セットし直してやがったのじゃ。
ヤラレタ~~~
 
ピピピ。
今もまた鳴リ始めた。
2回目の2クール目くらいか?
鳴リ始めたのじゃ。
早く止めろぉ~~~
起きろ~~~起きるんじゃ~~~~~
 
 
ちくしょう。
窓、閉めよっと。

学級新聞


小坊の学年の遠足はキッザニアだった。
楽しかった遠足の事をメインに、班毎で新聞を作ったようだ。
 
小坊の班の新聞のタイトルは何故か、『ちょんまげ新聞』。
この新聞は手描きだけど、教室の中に貼ってあった遠足のレポートはパソコンで作成されたものだった。
写真も取り込んで、文字の大きさなども工夫されてて、
特に、小坊はブログで鍛えたタイピングで長文がツラツラと綴られていた。
最近の子は、この年齢からパソコンでのレポートを書く練習をしているんだね。
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