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国体予選は、やっぱり結果は出せなかった。
地元開催だし、本人も出場したかっただろうから、本当に残念だ。
でもまあ、元々トラック種目は苦手な上に、
今回の二次予選は、その中でもさらに苦手なタイムレースだけだったからね。
今回の二次予選は、その中でもさらに苦手なタイムレースだけだったからね。
夫なんて、どうせ大した記録出せないんだから、
わざわざ交通費使って帰って来なくてもいいのに・・・とまで言ってたくらいだ(←言いすぎ)
でも、どうせダメ元なら、一次予選の長距離系種目に出させてやりたかったけど、
監督の意味不明な考えで、それは叶わず、
逆に、今度は苦手種目だというのに、出場して来いと言われ、
全く意味不明だ。
しかし、入寮して3ヶ月、いろいろ胸に抱えたものもあるだろうし、
試合を名目に帰省できて良かったと思う。
試合会場では、高校の顧問や知った顔にたくさん会うことができて、
本人的には、少しはリフレッシュできたんじゃないかな。
特に、高校時代から全くタイムが変わらなかった1キロタイムレースでは、
自己ベストを出すことができ、
高校顧問のE原先生から、お褒めの言葉を頂いたようだ。
帰りの車の中では、先生から褒められたことが相当嬉しかったようで、
「俺、久しぶりに人から褒められたぁ~♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪」
と、ルンルン気分だったサルオ。
E原先生は、普段あまり褒めない人だから、よけい嬉しかったんだろうけど、
それにしても、あの浮かれようは無いだろう(苦笑)。
裏を返せば、今は日々どんだけ怒られまくってるんだって話だ。
金曜日の夜11時頃のバスで帰ってきて、
日曜日の夜行バスで帰るという弾丸ツアーならぬ、弾丸帰省だったが、
その短い間に聞いた監督の理不尽な有様は、
もしそれが全て事実ならば、本当になんとかしてやりたいというのが正直なところだ。
ただ、アイツの気持ちの持ち様や、普段の心掛け次第で、
解決することもありそうなので、まずは本人も変わらなきゃいけないし反省するべき所はして、
なるべく自分自身の力で乗り切ってくれればと願っている。
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