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今回は、特に長文の個人的グチですので、
そういうのは読みたくないという方は、どうぞ飛ばしてくださいませ。



























実は先週の水曜日頃からヨッシーと連絡が付かずにいた。
夫が、二次面接に向けて、ウチで模擬練習をするから呼び寄せろと言うので、
その事を伝えるメールを水曜日に入れ、
いつこちらに来れるかという返事を待っていた。

メールが返ってこないのはいつもの事だし、電話をかけても折り返しかかってくるのは翌日の深夜なんてことも、しばしば。
なので、昨日の朝くらいまでは、今回も相変わらずだなぁと思っていた。
が、今流行りのLINE。
水曜日に送ったものが金曜日に朝になってもまだ読まれていない。
メールも返って来ない。
電話も、au と Willcom 、LINEの電話も使って、多方向から何度となくかけていた。
水曜日から数えると数本入れているし着信もそれぞれのツールに残っているはずだ。
なのに、うんともすんとも言って来ない。

連絡が取れなくなって二日目くらいまでは、
何でメール一通、電話一本寄越せないんだ!と腹を立てていた私だったが、
以前、一人暮らしを始めた当初、同じように音信不通になった事があって、
電話をかけまくったら、やっと電話に出たと思ったら、
実は腹痛と熱でダウンしていた…なんてことがあって、
今回も、もしかしたらまた、ぶっ倒れているんじゃないかと、だんだん心配になってきた。

三日目の昨日も、朝から何度も電話をかけて、留守電に、
『心配しているから、とにかく電話してきて』
と残したり、メールを入れたり、
やっぱりまだ既読になってないLINEにも重ねてメールを入れたり。

一次面接は通過したのだから、放浪の旅に出たわけではないだろうし、
これはいよいよ変だ。
何かあったに違いないと、私の心配のボルテージは上がりっぱなし。
タケピを集合場所まで送っていかねばならないのに、私が上の空状態だったので、
タケピにも心配が感染して、
「お兄ちゃん、連絡してこないねぇ。どうしたのかなぁ。何かあったのかなぁ・・」
と気にし始めた。

堪らず、夫にもメール。
『ヨッシー水曜日から連絡取れないんだけど、何かあったんじゃないかな?』
夫も何度か電話をしたりメールも入れたりしてくれたようだが、
やっぱり何も言って来ないらしい。
夫も、
『水曜日からってのは、ちょっと長いな。部屋でぶっ倒れてるのかなぁ』
と、以前の事を思い出したようだ。
『バイト先に電話してみようか。。。でも、親から電話かかってきたなんて、嫌がるか』
と、夫にメールしたら、
『かけてみたら?急用で伝えたいことがあるが連絡つかないので・・って言って。面接の練習するための日程の打ち合わせだって、立派な急用なんだし』と。
だけど、もしバイトに来てなかったとしたら、いよいよ本当に何かあったという事になる。
そんなふうに悪い方悪い方に考えてしまって、私は怖すぎて電話できなくなってしまった。

そうこうしているうちに、タケピを送って行く時間になってしまい、
『私、これから運転しなきゃならないから、代わりにかけてみて』
と、夫にバイト先への電話を振った。
そしたら、
『今、電車の中だから無理』
と言って来たので、
『次の駅で降りて、かけてみて!心配で死にそう!』
とメールした。そしたら、
『そんなの、無理』
と、突き放したメール。

悶々とした気分のまま、タケピを集合場所まで送って、急いで家に帰って来たら、
夫は既に帰宅していて、呑気にパソコンをしていた。
「バイト先にかけてくれた?」
と訊いたら、
「まだ。かけてない。そんな心配なら、自分でかけてみたらいいじゃん」と。
「だから、怖くてかけられないから頼んでるんじゃん!かけてみてよ!」
「いったい何が怖いんだよ?じゃあ、もうちょっとしてからならかけてみてもいいけど」
と、相変わらず目線はずーっとパソコン上。
「そんな・・・心配じゃないの?一刻を争う事態になってるかもしれないんだよ?」
「ハ・・それじゃあ、一人暮らしなんてさせないでココに住まわせろよ」
「そんな事を言ってるんじゃなくて、今連絡取れないって言ってるの!かけてみて!」
「無理、ヤダ。そんな気になるなら自分でかけろよ。自分で!」
 
 
一番最初に夫に、バイト先にかけてみようかとメールした時は、
急用だからと言ってかけてみたら?って言ったくせに。
いざ、自分でかけるとなると嫌がるなんて、実はこの人も私と同じように恐ろしい現実を知りたくなくて、だから電話できないんじゃないの?
それとも、単純に面倒だから?
いやそれとも、別に最初から心配なんてしてないから?
そうだとしたら、こんな人頼って待ってても仕方ないじゃん!と腹を括って、
私は自分でヨッシーのバイト先に電話をかけてみることにした。
 
金曜日の夜11時頃と言ったら、居酒屋は大忙しの時間かもしれない。
本人がバイトに来ていて、単に返信してきてないだけだったとしたら、
お店には本当に迷惑かもしれないけど、どうかバイトに来てますように・・・と、
祈る気持ちで電話してみた。
 
電話には店長さんが出た。
お忙しいところ恐れ入ります・・・と断って、事情を話しヨッシーがバイトに来ているか尋ねると、
「今日は休みです。元々今日は休みでシフトを入れてないですよ」
と、私にとって最悪な答えが返って来てしまった。
丁寧にお礼を言って電話を切った。
 
いよいよこれは何かあったに違いない。
こうなると不吉な事しか思い浮かばない。
とにかくアイツのウチに行ってみるしかない、、、と、急いで支度を始めた。
私がバタバタしていても、パソコンに夢中の夫。
バイト来てないんだよ?心配じゃないの?
と、言うのも腹立つので、無視して出かけようとしたその時、携帯にメールが入った。
ヨッシーからだ。
文面は、一言、
 
『ばいと』
 
あまりにもタイミングが良過ぎるので、
もしかしたら焼き鳥屋のバイト仲間がヨッシーに『今、お母さんから急用があるんだけどバイトに来てないか?って電話かかってきた』と連絡を入れてくれて(相手によっては電話も出るようなので)、本人慌てて私にメールを寄越したのかもしれない。
それにしたって、『ばいと』って?
先月からもう一つバイトを始めたのは知っているが、
そこは、15時以降は入れませんと最初に断った上で、採用されたと言っていたのに、
そっちのバイトに行っているんだろうか・・・
まあ、無事ならそれに越したことは無いのだが、やはり腑に落ちない。
だって、この『ばいと』と送ってきたこの時点では確かにバイトしていたんだろうけど、
私は水曜日からずーっとメールや電話を入れているのだ。
その間、切れ目無く働いているはずがない。
何でもっと早くに、連絡を入れられないのか?
 
ヨッシーには悪いけど、バイト先に問い合わせの電話入れちゃったよ。
でもヨッシーに逆切れされても、私はちっとも悪くない。
これっぽっちも反省なんてしないし、これからだって安否が不明な状態になれば、
またバイト先に電話を入れるし、部屋にだって確認しに行く。
世間の母親なら、誰だって同じようにするに違いないもの。
 


さて、夫は、その後もヨッシーはどうした?の一言も無い。
そしてもっと驚きなのは、ヨッシーも『ばいと』の後、何も言って来ないことだ。
私からはもちろん、夫、タケピからの電話の着信、留守電が散々残っており、
メールも何通もしているにも拘らず、
『ごめん』の一言どころか、『用事何だった?』の一言すら無い。
 
この先、例えば私が急病で倒れて危篤状態になっても、
ヨッシーには全く連絡つかないなんてことが起こりうるだろう。
そんな究極の局面になって初めて、アイツは自分のズボラさ加減を反省するのだろうか?
いや、それでも死に目に間に合ったら、それでOKって思うだろうな。
 
こんなアホな息子を必死で心配したのが自分が本当に虚しいし、
顔色変えて心配している私を傍観していた夫にも心底ガッカリ。
  
今日は、タケピも留守だし、
一日中、夫の為に何一つやらず、夫とは違う部屋で過ごした。
私が何で今日一日こんなふうだったか、理解しているのだろうか?
明日の夫の態度如何では、明日もご飯は一切作る気力無いからそのつもりで。
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