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朝6時に目を覚まして、隣に寝る小坊のおでこに手をあててみると、
おそらく平熱って感じ。
サッカーどうする?
今日もう一日念の為に休んで、明日から頑張れば?
と言うと、
「う~ん・・そうだね・・そうしようかな・・・」
しかし、その一時間後。
「やっぱり、行く!やっぱり今日から練習行く!」
・・・そう言い出すのではないかと予想はしていたけど。
じゃあ、お父さん起こしといでよ、サッカー行くからって。
勢い良くベッドから飛び出て、夫の眠る自分の部屋へ走って行った。
勢い良くベッドから飛び出て、夫の眠る自分の部屋へ走って行った。
しばらくすると、こっちに戻ってきた小坊。
「お父さんさぁ、
「お父さんさぁ、
『へ?サッカー行くの?そんなん聞いてないよぉぉ~ねみぃ~~』
とか言って起きてくれないんだけど・・・」
じゃあ、こう言いなさい。
『いつも、練習サボるヤツのことボロカスに言ってるお父さんが、
練習に行きたいと言ってるヤツの言うことを聞いてくれないほずがない!』って。
「おとーさん!おかーさんが言ってるよっ!
いつも練習行かないお兄ちゃんのことケチョンケチョンに言ってるくせに、
練習行きたいって言ってるオレサマの言うことを無視して寝てるなんて、
けしからん!って」
・・・おいおい、だいぶ脚色されてますが?(汗)
で、結局7時40分頃、夫は小坊を乗せてグランドへ向かいました。
その頃、《練習行かないお兄ちゃん》は、もちろん練習行かないお兄ちゃんと化していた。
起こしても起こしても、起きないわよ。いつものことだが。
弟は頑張って練習行ったよ?って言っても、
「んが?・・・」
と言ったきり、再び夢の中へ。。。
この現象は( ̄ヘ ̄;)ウーン・・・
常に熱心に練習をしている小坊は、たった2~3日ボールを触らないと不安になる。
自分の今の力は日々の練習の上に成り立っているんだという意識があるから。
練習の偉大さ重大さが分かっているということだ。
練習の偉大さ重大さが分かっているということだ。
カタヤ、ゆる~く練習をしているサルオは、適当に間引いていてもタリラリラン♪
キツキツで練習したって、オレはオレだし、みたいな?
あ、そんなカッコイイもんじゃないな。
単純に、今オレはねみぃ~んだよっ!起きれないんだよっ!ってことだな。それだけ。
練習なんてしてもしなくても、連戦連勝!ってくらい天才なら、
眠いなら寝てていいし、ダラダラしてたいなら果てしなくそうしていればいい。
でも、アンタ、天才なんかじゃないから。
寝てる分、身体は鈍るし結果には反映されないんだよ。
・・・と枕元でコンコンと話しても、聞いてねぇ~ヽ( ~д~)ノオッペケペェ~
練習なんてしてもしなくても、連戦連勝!ってくらい天才なら、
眠いなら寝てていいし、ダラダラしてたいなら果てしなくそうしていればいい。
でも、アンタ、天才なんかじゃないから。
寝てる分、身体は鈍るし結果には反映されないんだよ。
・・・と枕元でコンコンと話しても、聞いてねぇ~ヽ( ~д~)ノオッペケペェ~
そんなサルオも、
再三の私の攻撃に負け、10時半頃にはやっと練習に出かけて行った。
再三の私の攻撃に負け、10時半頃にはやっと練習に出かけて行った。
部室に行ってウダウダして帰って来るだけ、とかじゃないことを願うわ。
小坊、ブリ返さなきゃいいけど。
私の胃痛もだいぶ治まってきた。
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