♠ バレンタインだった一日。

あ、14日はバレンタインデーだったね。

我が家の息子達は、どだったか・・・？

 

 

幼稚園の頃は両手に持ちきれないほどのチョコを貰い、
早くもモテ時期のピークを迎えてしまったなと母を心配させた、小坊。

小学校に入ると、女の子もだんだんタイプがはっきりしていてきて、
予想通りチョコの量は激減。

年長さんからたった一年。
小学生になった小坊は、無邪気にも同じように手に余るほどチョコを貰うつもりでいた。
しかし、現実はチョコのように甘くは無かった。
たった一年で、チョコの数があまりにも減ったことで軽く落ち込んだ小坊だったが、
それでも３年生までは一応毎年、３～４個ずつは貰っていた。

 

だが、今年あたりは小坊も精神的に成長したらしく、量より質だと、とにかく本命チョコゲットなんだと、いつになく言い放っていた。

そんな心配しなくても、今一番仲良しの女子Mちゃんは、絶対きっとくれるんじゃん？
と言うと、

要は、その中味なんだ、と。

今よく言われる、『友チョコ』とか『親友チョコ』との明らかな差を、彼は求めていたのだった。

 

そして、バレンタイン当日の１４日。

ついに手渡された『本命チョコ』。

もちろん、手作りね。

形はハート型で、６コ。

そして、それぞれに銀玉で、小坊のイニシャルの『A』『T』、そして『ス』『キ』って埋め込まれていた♪

そしてそして、手作りのストラップとLOVEなお手紙が添えられていたのだった。

 

小坊、もう天にも昇るような笑顔で私にチョコを見せてくれた。

 

小坊 「手作りだよ！スキって描いてあった！！

　　　　あ～～～コレ食べちゃうの勿体無いなあ…

　　　　でも食べなきゃ悪いよね…

　　　　う～～～ん、どれから食べようかなあ～～～

　　　　やっぱりイニシャルのAからかな、

　　　　あ～～～～～食べちゃう～～～～

　　　　もったいなねぇ～～～～…

　　　　（モグモグ・・)

　　　　うめぇ～～～～

　　　　超うめぇ～～～～～

　　　　この手作りチョコ、超超うめぇ～～～～」

 

あんまり感動しているもんだから、ムービーに撮って彼女に送ってやろうかと思ったくらいだ(笑)。

幸せな小坊。

 

今年が第二のピークで終わらないことを母は祈るよ(汗)。

 

 

ちなみに、小坊は今年もう一つ手作りチョコを貰った。

この子は、ナント幼稚園年少の頃から毎年ず～～っとくれているのだ。

今年でもう６年目。

一応、私からもその子のママにお礼のメールを入れたら、

「ホント我が子ながら一途で、母も参ってしまうわ…」

と返事が返ってきた。

ある意味、このチョコは重い(苦笑)。

 

 

 

 

ところで、お気楽サル氏は・・・？

 

ハイ、今年も京都のおばあちゃんと私からの、身内チョコ２コゲット！

 

サル「そう言えば、陽○○ママからのチョコは、ないの？」

そーだった！まだキミにはあげてなったね、あのタッパーチョコ！

ハイどうぞ～実は一番乗りで頂いてたんだよ♪

すでに、小坊がだいぶ食べちゃってるけど(笑)。

 

サル 「ぅわ！何？コレ？チョコなの？スプーンで食べるんだ？

　　　　ぅお！うめぇ～～コレ、超うめぇ～～～

　　　　毎日食べてぇ～～あ・・それは太るからダメか。。。

　　　　でも、スッゲーなぁ～～、陽○○ママ！」

alohaちゃん、サルくん喜んでいたよ(笑)

パンに塗っても、うまそ♪って、応用を効かせてみようとしていた(笑)。

 

どうも、ありがとう～♪