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首都高は渋滞してたけど、そこを通り抜けてからはスムーズに走行できたみたい。
…みたいっていうのは、夫がノンストップで運転してくれたからね。
その間、私はほとんど助手席でフラフラと居眠りしていて、ふと気が付くと、もう関ヶ原を突破していたのだった。
ご苦労様でした、夫サマ。
そんな訳で、京都には朝の5時半頃に無事到着。
京都は寒い。
外気温、ずーっと0~3度だったし。
11時頃まで仮眠した後、車で30分ほど行った洋食屋に昼ご飯を食べに行った。
実はこの店、夫が学生の頃によく食べに行っていて、私も何度も連れて行ってもらったことがある安くて美味しい洋食屋なのだ。
久々に訪れたのだが、やっぱり当時のお気に入りにメニューをオーダー。
見て見て!
この手の込んだロールチキン!!
な~んて美しいんでしょう!!!もちろん、味も以前もそのままで、激ウマ!
これに、ライスと味噌汁が付いて、890円也。
安過ぎでしょう??
このお店、ウチの近所にも欲しい。
お腹、満腹になった後、これまた夫が学生の時にバイトしていたパスタ屋に寄って
ケーキを購入。
ケーキを購入。
ここのケーキが、これまた絶品。
私は、新作のキャラメルマキアートチーズタルトをチョイス♪
う、うまい!!
うま過ぎる!!!
ハァ~・・
京都の食べ物は、どれも皆、うま過ぎ。
滞在中に、ファットになってしまいそうだ。
先日の親会後、alohaちゃんの車内で見た一枚のDVD。
いや~驚いたさ。
そのDVDの主人公は、小坊より一つ年上の少年。
体操をしていた。
体操ってったって、ラジオ体操じゃない。
体操競技だ。
車では、alohaちゃんが興奮度がMAXになり、ヤバヤバ状態に(苦笑)。
それはもう気の毒な現象になってきたので(汗)、そのDVDは、ひとまず私がお持ち帰りさせてもらった。
真剣で一生懸命な少年の姿と言うものは、胸を打たれる。
是非、ウチの少年二人にも見せて感想を聞いてみたくなった。
(実は少年達だけじゃなく、過去少年だった現中年も一緒に見たのだが)
兄「スッゲ~スッゲ~~~スッゴイね、おっ母さん!
何で、こんなことできんの?ね、何で?スゴクね?コレ、マジスゴクね?」
弟「凄いね~!腕の力が強いねぇ!上手だね~~!!」
兄「ぅわ!ぅわ!逆立ちウマッ!こんなのできんの?小学生で??スッゲー!」
弟「だけど、逆立ちはオレできるよ。でも、もっと勢いつけないと無理だけど。
グ~ってユックリやるのって超難しそう。」
私「「これは、逆立ちじゃないんだって。倒立って言うんだって。」
弟「じゃあオレができるのは逆立ちで、ちゃんと競技で習ってる人のは倒立って言うんだ。」
兄「「おまえ、逆立ちできんの?マジで?歩ける?ね、歩けんの?逆立ちで。」
弟「ちょっとだけなら歩けるけど。逆立ちじゃなくて倒立できる人は、いっぱい歩けるんじゃん?」
兄「逆立ちと倒立…えっと、オマエができるのは、どっちだっけ?」
弟「だーかーらー、オレは逆立ちだって」
私 「・・・・・」
弟「あ、グライダーだ!オレ、これできるよ!」
兄「うっそ!オマエ、これできんの?ウソだろ?怖くねーの?」
弟「学校の鉄棒ならね、できるけど」
兄「うっそ。うっそ。こんなんできんの?おっ母さんできる?」
私「わ、私かい!ンなもん、できるわけないでしょーが!」
弟「でもね、でも、学校の鉄棒だからできるけど、こんな背の高い鉄棒は絶対無理!
だって、オレ高所恐怖症だもん。こんな背の高い鉄棒とか吊り輪とか絶対無理!
もうぶら下がるだけで、ヒョエ~ってなるし」
兄「オレは、学校の鉄棒でも無理」
弟「見てるだけでも、ムズムズしてくるぅ~(吊り輪で)逆さになってるよぅ~
オレ、高所恐怖症で、おまけに心配性だから、絶対できないよ!
これ、もし手を滑らせたら…怖ぇ~~~!!!!!!」
これ、もし手を滑らせたら…怖ぇ~~~!!!!!!」
兄「ホントだよねー高いよねーこの吊り輪とか鉄棒。
これって、それぞれの身長に合せて1回1回調節してくれるのかなあ?
オレがやるとしたら、大変だよね。スッゴイ高くしてもらわないと足が着いちゃうし」
私「そーですね・・(やれやれ)」
兄「スッゲー!スッゲー!!この子、ガンバじゃん?あ、ガンバ~って言われてるじゃん?
ガンバってあだ名なの?ガンバ、目指してるね、きっと、絶対!」
私「ガンバ~って言うのは、体操の応援での決まり文句みたいなもんで、
この子のニックネームじゃないのよ、残念ながら。でも、目指してるかもね」
兄「絶対目指してるよ、って言うか、成れそうじゃん?
こんなのできねーし。小学生でしょ?」
弟「オレより1コ上だって。5年だって」
兄「だから、小学生じゃん。スゴクね?できねーオレ、絶対、できねーー」
私「誰も、アンタにやらせようなんて思ってないし」
弟「あ、お母さん、オレも無理だからね。体操は無理だから」
私「べ、別に、アンタにも体操やらせようって思ってDVD見せたわけじゃないんだけど…(汗)」
体操は、素人でも凄さが分かりやすくていい。
誰でも学校の授業で、跳び箱とか、マットででんぐり返しとかやったことあるわけだから。
こう言う風にやるには、相当練習しないとできないってことが実感できる。
(あ、体育と一緒にするな~って、あっちこっちからブーイングが聞こえてきそうだけど)
だけど素人の素直な感想です。
そして、体操は記録に残しやすい!
つまり、ビデオに撮りやすい!!
この点では、ウチの息子達の選んだ競技はかなり撮影し辛い。
サッカーも難しいけど、特にロードレースはハッキリ言ってビデオ撮影は無意味だし。
目の前を行き過ぎるのは、あっという間。
100キロも走っているのに、その様子はほんの一瞬しか見ることが出来ない。
体操は、あの回転する点数表示表がジャマだったり、手前で別の競技をやってる子が気になったりするくらいで、被写体は狙いやすい。
(ホント、あのビラビラの点数表、どかして欲しいって思ったし!)
(ホント、あのビラビラの点数表、どかして欲しいって思ったし!)
羨ましいです。
そうそう、ヒヤッとしたシーンがあった。
平行棒?で、落下したシーン。
もう、思わず「キャッ!!!!!!!!」と叫んでしまった。
コレ、自転車の落車シーンに重なる。
サルも、かなり過剰に反応していたなあ。
サッカーもある意味格闘技で危険な部分もあるけど、体操や自転車は下手すると大怪我に発展する。
かと言って、それを恐れると練習できないし、次のステップに進めない。
技術より何より、恐怖との戦いが一番過酷な部分なのかもしれない。
精神的に強くないと、続けていけない競技なんだろうなあ。
とにかく最初から最後まで、大絶賛。
親子で、良い刺激をいただきました。
大切なDVD、夕方alohaちゃんに渡してきました。
おうちで、また大興奮して観ることでしょう(笑)
Yahooのトピックスの欄に見つけて、サルって?と反応してしまい思わずクリック♪
サルはサルでsも、本物のサルでした(笑)。
寒い一日でしたな。
サルはサルでsも、本物のサルでした(笑)。
寒い一日でしたな。
写真は、小坊が持って帰ってきた図工の作品、『ロボ丸1号』。
直径40センチほどもある、大きなお面です。
学期末は、この年齢でしか作れない作品をたくさん持って帰って来るので楽しみ。
ところでサル兄には、このお面がどうしてもヘルメットに見えるらしく、
何度も何度も、
「ねぇ、このヘルメットいくらなんでもデカ過ぎなんじゃん?コレがピッタリな頭ってどんだけだよ?」
だからーーこれはーーーーヘルメットじゃないのっ!お面なのっ!
「あぁ、そーだった、お面なんだった、ゴメス、ゴメス!」
しかし、またしばらくすると、
「ねぇねぇ、やっぱりコレ、デカ過ぎっしょ?こんなの被ったらブカブカでスグぬげちゃうし~」
だぁーかぁーらぁーーーーーーーーお面なんだってばぁーーーーーー
「あ、あぁ、、、そ、そうだった。お面だった。ワリィーワリィー」
・・・大丈夫か、コイツ。
・・・・・・いつものことだけど(笑)。
ゆみ吉くんのブログで知りました。
私のは、こんな感じ↓
私のは、こんな感じ↓
【栗】 栗紋のあなたは一見硬そうだが、その中身は物事を冷静に判断できる策略家。好機を冷静に判断し、一気に動き出す、まるで戦国武将のような性格の持ち主。しかし勝ちにこだわりすぎる傾向があるようです。お茶でも飲んで肩の力を抜いてみるのも成功の秘訣です。
栗・・・ビミョウ~(笑)
でも、キュート?かな?
冷静な判断と戦国武将のような性格…勝ちに拘りすぎ?お茶を飲んでって…(苦笑)。
冷静な判断と戦国武将のような性格…勝ちに拘りすぎ?お茶を飲んでって…(苦笑)。
脳内メーカーもそうだけど、こう言うのっていろんな人のを見たくなってしまうよね。
まずは、夫↓
【ハイビスカス】 ハイビスカス紋のあなた。南国に咲く花のようにいつも明るくおおらかで周囲の人々にゆとりと癒しを提供する才能を持っています。争い事を好まず、平和を愛する素晴らしい性格です。小さな事を思い悩まず、明るく前向きに進めば、素敵な人生が歩めるはず。これからもその笑顔を忘れずに・・・。
ナント、alohaちゃんが羨むような、ハイビスカス!
癒し系な、ほほえみ君かぁ~当たってるにゃー。
そして、ペア編っていうのがあって二つを合体させたもの。
これは、私から見たパターン↓
相性は70%
大きな衝突や困難もなく、安定した関係が期待できる相性です。今以上に自分をさらけ出せれば、もっと濃く、充実した時間を過ごせるはずです。
私、来年3月で結婚して20年なのに、まだネコ被ってるっちゅうことか?
まあ、親しき仲にも…だしね。
夫から見たパターンはコレ↓
相性は、75%
あなたにとってベストといえる相手です。今の関係を大切にし、相手を敬う気持ちを忘れずに接してください。きっと素敵な未来が待っているはずです。
フフフ。いい奥さんを貰ったってことじゃん(笑)。尊敬しろよ、夫!
次に、サル↓
【楓】 流行に敏感で、新しモノに興味津々の楓紋のあなた。常に人より一歩先を見つめるその目は貴重な武器。時代の空気や流れを上手に掴むその姿は、まるで美しく風にまう秋の落ち葉のよう。常識にとらわれることなく、自らの直感と感性を信じて突き進んでください。きっと素敵な人生を送れるはずです。
意外にシンプル、楓。
しかも、これはあんまり当たってないような…流行には疎いし、先を見るのは苦手、空気読めない(苦笑)。
まあ、直感と感性を信じて進む、コレしかないってことだね。
ちなみに、サルとのペア家紋を調べてみた。
私から見たパターン↓
相性45%
本質的には非常に良い相性のはずなのに、何故か衝突してしうことが多いようです。全てを自分に合わせようと思わず、時には相手のペースに合わせてみると、今以上の素晴らしい関係が築けるかもしれません。
アイタタタ…コレ、かなり痛いんですけどぉ~
あまりに当たっていて、何も反論できませんがな。
サルから見た私との相性パターンは、コレ↓
相性55%
感動や喜びを共感できる貴重な相手と言えます。もっと二人の時間を増やせば、さらに良い関係が築けるはずです!
もっと二人の時間を…か。。。
ビミョウ~(苦笑)
ところで小坊は…な~んだ、つまんない。夫と同じだった。
ってことは、小坊との相性もベストなわけだ。
アナタも、やってみる?
綾鷹KAMONジェネレーター
「あ、オマエ、散髪して来たんだ?」
サルは、イケメン風の髪型になった弟を羨ましそうに見ながら言った。
「おいオマエ、妙にカッコ良くね?ナマイキじゃね~?その頭。
だいたい、男はあたまなんだぞ。床屋で切ってもらうもんだし!」
だいたい、男はあたまなんだぞ。床屋で切ってもらうもんだし!」
「だって、お兄ちゃんはモミアゲが命なんじゃん。
だから、床屋でバシって切ってもらわないと仕方ないんじゃん?フフフ・・・」
だから、床屋でバシって切ってもらわないと仕方ないんじゃん?フフフ・・・」
「超ナマイキぃ~おっ母さん、コイツのカット代っていくら?オレより高の?」
まあ、ちょっと高いかな、でもアンタみたいにショッチュウ行かないから、
均したらアンタの方がお金かかってるよ。
均したらアンタの方がお金かかってるよ。
「ふーん。。
でもオレより高いのか…って、だいたい、オマエ、コレ、ワックス、ぬってあんじゃん?」
でもオレより高いのか…って、だいたい、オマエ、コレ、ワックス、ぬってあんじゃん?」
「ワックスは塗るって言わないの、付けるって言うんだよ、
そんな事も知らねーの?ダサッ!!」
そんな事も知らねーの?ダサッ!!」
「ク~~~~~超ムカツクぅ~~~~おっ母さん、コイツ、超感じ悪くね?」
「え?だって、ワックスは塗るって言わないもんね?」
あ、ああ、そうだね、付けるって言うよね。
でも、お兄ちゃんはシャンプーも『塗る』って言う人だしさ、ね、そうだよね?
いっつも、床屋でいい匂いのシャンプー塗ってくれるんだもんね?
でも、お兄ちゃんはシャンプーも『塗る』って言う人だしさ、ね、そうだよね?
いっつも、床屋でいい匂いのシャンプー塗ってくれるんだもんね?
「そ。超いい匂いの、塗ってくれるだよ。
それに、床屋は顔も剃ってくれるし蒸しタオルも載せてくれるし、超気持ちいいんだよ~♪
それに何と言っても漫画がいっぱい置いてあるから、
待たされても全然退屈しねーんだよ!スゴクね?
そうそう、オマエが読みたがってる、スラムダンクもズラーっとあんだよ!浦鉄もあるし!」
それに、床屋は顔も剃ってくれるし蒸しタオルも載せてくれるし、超気持ちいいんだよ~♪
それに何と言っても漫画がいっぱい置いてあるから、
待たされても全然退屈しねーんだよ!スゴクね?
そうそう、オマエが読みたがってる、スラムダンクもズラーっとあんだよ!浦鉄もあるし!」
「オレだって、シャンプーくらいしてもらってるし。しかも2回も。
それに、オレは顔なんて剃ってもらわなくても、ツールツルだもん。
お兄ちゃんみたいに、眉毛繋がったりヒゲ生えたりしてないもんね~♪」
それに、オレは顔なんて剃ってもらわなくても、ツールツルだもん。
お兄ちゃんみたいに、眉毛繋がったりヒゲ生えたりしてないもんね~♪」
「ぬぬぬ・・・あ"~~コイツ、超ナマイキぃ~~~あ、でも、漫画は無いだろ?」
「フン、そんなの、児童センターに全部あるし読みたかったら行けばいいだけだもん。
あ、児童センターは小学生しか行けないんだからね」
あ、児童センターは小学生しか行けないんだからね」
「ク~~~知ってるし!そんなこと!!
おっ母さん、何とか言ってやってよ、このクソガキ!」
おっ母さん、何とか言ってやってよ、このクソガキ!」
まあ、小坊の言う通りだもんねぇ。残念ながら、アンタの負けだわ(苦笑)。
だけど、アンタも、美容院行きたかったら行ってもいいけど?
でも、モミアゲが、ねえ?フフフ・・
でも、モミアゲが、ねえ?フフフ・・
「そーなんだよぅ。モミアゲがな~(悩)。
でも、みんなワックス塗ってごまかしてんだよ。オレもワックス塗ろうかなぁ。
髪、ピンピンってやんの。良くね?」
でも、みんなワックス塗ってごまかしてんだよ。オレもワックス塗ろうかなぁ。
髪、ピンピンってやんの。良くね?」
まあ、やってもいいけどさぁ。。
でも、ワックスなんて付ける人は毎日キチンとシャンプー、これは基本だよ?
それにアンタ、ヘルメット被るんだしピンピンもツンツンも無いでしょうよ?
汗と一緒に、ワックスのベタベタが顔に垂れてくるんじゃん?
そしたら、ますますアンタの顔がベトベトに・・・(横で小坊、大爆笑)
でも、ワックスなんて付ける人は毎日キチンとシャンプー、これは基本だよ?
それにアンタ、ヘルメット被るんだしピンピンもツンツンも無いでしょうよ?
汗と一緒に、ワックスのベタベタが顔に垂れてくるんじゃん?
そしたら、ますますアンタの顔がベトベトに・・・(横で小坊、大爆笑)
「あ"~~~~も~~~~~わ~~ったよ。
オレは自然体でいいし。コレ、この髪型、ラクチンなんだかんね。
しかし、親子揃って、口悪りぃなぁ~」
オレは自然体でいいし。コレ、この髪型、ラクチンなんだかんね。
しかし、親子揃って、口悪りぃなぁ~」
あーあ。面白かった。
ね、小坊♪