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wii フィットが我が家にやって来た。
そもそも慢性肩凝りに悩む運動不足の私用にと、夫が購入を認めたのだが、
予想通り早くも小坊のトレーニングマシンと化している(´∀`)
てか、小坊のヤツ一気にやり過ぎて、
ここ毎日筋肉痛になってたりするから困ったものだ(笑)。

Image011.jpg

これは、サッカーのヘディングゲーム。
時々スニーカーやボールもどきのパンダとかが飛んできて、
それを返してしまうと減点されるしくみになっている。

私が得意なのは、綱渡りとか踏み台昇降みたいなゲームだったり、
あ、意外にフラフープも上手なのよ私ヽ(*`▽´)ノ

確かによくできてる、このゲーム。
がんばると、メニューが増えて行くのでやりがいもある。

まあ、私も頑張って毎日測定とかしてはいるが、
ヨガとかちょいちょいやったくらいでは当然カロリーなんて燃焼するはずもなく、
かと言って小坊の選ぶ 《ジョギング》モードとかだと、
スグに息が上ってしまって測定不能なのよね。

できるメニューから、徐々にやって行こうかと。
最初の課題は、まず続けること。

がんばりましょうね、わたし。
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天気予報、ドンピシャ過ぎ!
今日の練習がまた中止になってしまった・・

さてさて。

それは5年生になってから始まったのか?

練習の時、BGM が流れているって??(^▽^)


以前、マラドーナが試合前にサンバのリズムでアップしている映像を YouTube でみたことがあるけど、あんなふうな感じでリズムに合わせてステップの練習とかしてるのかな?


小坊 「まっさかぁ~~~~ダンスの練習に行ってるわけじゃないんだし。

    でもでも、音楽がかかってるんだよ~♪


   それで、それでねーーーーーそれで、ね~~~~~


   今日はナント!

   

   EXILE だったんだよ\(^ ^)/」




あ、マラドーナ サンバ ・・・ちゅうちゅうトレインでしたか(;^_^ A



小坊は、何を隠そう EXILE の大ファンなのである。

常日頃、超超・歌いまくっているのである。


余談だが、最近の土日のクランドまでの送迎時、ウチのあの小さな赤い車の車内では、


《EXILE フューチャリング 33》のコラボレート

が毎度開催されている。

ちなみに、このコラボ、EXILEパートはipod仕様で小坊3の耳にしか聞こえないしくみなので、車内にはただひたすら、小坊のアカペラが披露されている。

しかもその歌声は、



物凄い大音量  

ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿


私は小坊のリアルな生歌を半強制的に聴かされつつ、U-city ⇔グランドの運転手として車を黙々と走らせるのであるよ。

ただただ、けなげなわたし(涙)





とまあ、そう言うわけで、

一昨日はさぞかしノリノリで練習できたのだろうと思いきや?





小坊 「それがさぁ~

    コーチの声、聞こえなくてあんまし・・」


エェェ====!?アカンやん、それ、アカンのとちゃうのん?

そんなに大きな音で曲が鳴ってるの???



小坊 「ちがうちがう!!

    あのね、つい聴いちゃうんだよ、EXILEの歌を。」






おやまあそれは・・・なんと言うか…





BGMが流れる練習って平日だけなのかなあ?

曲のセレクトはそれぞれのコーチの趣味なのか?

もしそうなら・・


”あらぁ~♪あのコーチはいつもこんな曲を聴いてるんだ♪”

”へぇぇl~~~!このコーチはこの人のファンなんだ♪”


・・・ってな具合?

フフフ これは練習時の楽しみの一つになりそ。






と思っていたら、何?この週末の予定!


8時から15時までぇ~~~


しかも、お弁当持ち ですかい???




いくら、グランドまで遠いU-city だといっても、

グランドに小坊を置いて一旦帰りますとも。ええ。


コーチの音楽の趣味を探るのは、しばらくお預けだな。

暴風雨の中、不機嫌に帰って来たサル。
 
サル 「もう、また傘折れたしっ!傘、買ってよ、傘!!
 
私 「ねえ、自転車見た?パンクしてるの。あの状態、ヒドクない?
 
サル 「あぁ、見ーたーー。あれは何度やってもああなるんだよっ!
   
        オレのせいじゃねぇしっ!
 
私の心の声 「出た!オレのせいじゃねぇ。全部勝手になっちゃうっていつものアレ・・」

私 「あんなんじゃ、直してもらう前の方が まだマシだったじゃん。
   直せないんなら、元のチューブに戻してよ。
   前の状態だったら空気入れればとりあえず乗れたんだから。
   あれじゃあ乗れないもん。」
 
サル 「だーかーらーーー無理だから。オレはできねーんだよっ!
   
        オレに頼まなきゃいいじゃんよ、最初ッから!
 
私の心の声 「頼んだ私が悪いってか?相変わらずだわ、オマエは・・」

私 「アンタ、パンクなんて目つぶってても出来るって言ってたじゃん?」

サル 「ハ?何言っちゃってんの?
   目つぶってて出来るわけねーじゃん (-_-メ)」


私 「そんなんじゃ自転車屋のバイトだって務まらないよ?
   自分の仕事のクレームに逆切れなんて・・・
 

サル 「ハ?バイトじゃねーしっ!こんなの。別に金くれるわけじゃねーじゃんよ?
    だいたい、オレは自転車屋じゃねーんだよ。 
 
 
私の心の声 「誰もアンタが自転車屋だなんて言ってないし。
         つーか、自転車屋なわけないし、そんなこと百も承知・・・」


もう頭が変になってくる。
私が言ってることの方がおかしいのか?
わけわからんようになってきた。
 
《 あ、失敗してた?ゴメンゴメン、家帰ったらもう一回やり直すから。》
って、言えば、

《じゃ、お願いねヽ(´ー`)ノ》
で済む話なんじゃないの?普通・・
 
 
結局この週末、夫が修理してくれた。
新品だったチューブにはやっぱり大きな穴 が開いて破けていた。
夫が言うには、無理矢理タイヤをねじ込んで破っちまったんだろうとのこと。
まさにヤッツケ仕事だったわけだ。
 
長々と書いてしまったけど、この手のことは今までにも何度もある。
そう言うところ、小さい頃から何にも変わってないんだなあ。

アイツの行く末が心配になるよ。
トホホ。
 


《お・わ・り》
サルにメールをした。
 
私 <昨日修理していただいた後輪ですが、
   今見たらタイヤが外れて空気が抜けています。
     
   明日の朝使うので、必ず本日中に直して下さい。必ず! >
 


サル < ちゃんと直した >


私 <でも、こんな状態だよ(と写メを送る)>
 
サル <お父さんに直してもらって >
 
私 <お父さんは仕事です。>
 
サル <あのタイヤが変なんだよ。空気入らないし。だから無理 >
 
私 <タイヤは元々何ともないんだよ。
   これじゃあ、アンタがさわる前の方がまだマシってことじゃん。
   とにかく乗れるようにしてよ!>
 
サル <何だよ、やってもらうくせに >
 
私 <昨日やってくれたことにはちゃんと感謝した。お礼も何度も言ったよ。
     
   でも、今回は やってもらうんじゃく、
クレームだよ。
   
       一旦引き受けた仕事なんだし最後まで責任持って直してよ >
 
 
・・・ここで音信不通となる。
 
 


そしてその日の夕方。
まだ雨は降り続いていた。
 
サルからメール。
 
サル < 雨、降ってる >
 
私 < そうね >
 
サル < どうする >
 
私 < どうするって、帰ってくるんでしょうよ?待ってるよ、自転車屋サン >
 
サル < 向かい に来て >
 
私 < どこの ”向かい” さ?もっと勉強しろ!>
 
サル < 間違えた、迎え に来て >
 
私 < じゃあ、問題です。アンタが帰って来て やるべき事 とは何ですか?
     正解なら迎えに行ってもいいよ >
 


サル < なら、いい >
 
 

ハ?なら、いい??だって???

ってことは 帰って来ても直す気なんてさらさらございません ってこと?

信じられん・・・



コイツ、こんな無責任だったら自転車屋のバイトもできないよ。
 
 
 
《つづく・・・》
午ーー後ーーーかーーーーらーーーーーの部活のサルと、
午ーー後ーーー出ーーーーーーの夫が、ノソノソと起きてきた。
 
 
ハッキリと目が覚めたサルは今更のように言った。

サル 「あ、お弁当だ (´・ω・`)
    オレ、これ食べて行くよ ヽ(´▽`)/ 」
 
私 「はい、お食べくださいよ。もうちゃんと予定言っといてよね。
   お弁当必要ないなら、お母さんは早起きすることなかったんだからね」
 
サル 「あ、ごめん。お母さん知ってるかと思ってたんだよ
 
私 「だから、アンタが知ってることや考えてることを、
   他の人も全員同じように考えてるなんてこと有り得ないんだってば。
 

サル 「あ、そーなの?あ、うめぇ~この弁当
   朝から弁当食うのもいいもんだなあ」
 
私 「・・・(-⊆-;)」
 
 
いつもの事ながら人の話半分な聞き方で、サルはペロリと弁当を平らげた。
エサに貪り付くペットがかわいいような(笑)感覚に襲われ、朝の私のイラツキも収まってきた。
 


相変わらず雨は凄かった。
風も。
入学式だというのにね。
 

サル 「おっ母さん、雨スゲーよ。コレ傘さしてチャリ乗れねーよ。
   
    送って、お願い、駅まででいいから!」
 
駅まででって、駅以上にどこまで送るっちゅうのよ、バーカ。
と思ったけど、これも私の心の声。
口には出さず、仕方なく駅まで送ってやったのよ、優しい母だわ。

マンションの外廊下も雨が吹き込んで来るほどの暴風雨。
すっかりビショビショになりながらサルを送って家に戻ってきたら、あン?何だって?
今度は、夫が耳鼻科に行くから送ってって って?
そんなら、ちょっと早目に用意してくれれば、
サルと一緒に乗せてったのにぃ~~~(-"-)
 
夫 「ごめーん~そうだなあと思った。送って行ってる間に・・」
 
ま、仕方ない、行きますよ。
と、玄関を出てまた雨の中へ・・
 


夫 「あれーーーー???コレ、何だぁ~~~?????
 
後ろから夫の大声が。
 

夫 「アイツ、パンク直せてないじゃん!タイヤ外れてるぞ。
       チューブもペッチャンコだし。
    これ、新品のチューブに替えたんだよな?アイツ、穴あけちゃったんじゃん?
   

       カンペキにパンクしてるよ、コレ」
 

私 「エーーーーーー!!!!!キャーーーーーーー!!!!!
     
     何これ~~~~~!!!!!!
   
     ヒドイ!酷過ぎる!!!ヾ(*`Д´*)ノ"
   
       クレームだ、クレーム!アイツに弁償させる!

     アイツに責任持って直させる!!
   
       許せん!!!あんなに感謝したのに!
       ありがと~なんて言うんじゃなかったし!
   
        こんなヤッツケ仕事 

     よくもシャーシャーとアイス食べられたもんだわ
!!」
 


私の怒りは収まらない。
さっき、車で駅まで送ってやったことまで悔しくなってきた。
 


怒り再燃 (ノ`Д´)ノ彡
 
 


《つづく・・・》
その日はその後一度も玄関を出る用事も無かったので、ポーチの置いてある自転車を見ることも無かった。
 
その次の日は入学式。
小坊は5年生なので学校は休み だった。
この日はたまたま火曜日だったので、私も仕事は休み
でも、サルは部活があるだろうと いつものように早起き し、6時前に弁当作り完了。
が、サルは一向に起きてくる気配は無い。
もしや、サルも入学式で学校行かないとか?マジで??
そんなの聞いてないよ~
 
そこで爆睡中のサルに聞きに行った。
 
私 「ねえ、学校行かないの?入学式出なくていいの??」
 
サル 「ぬぁ?そーだよ、決まってんだろーが (-_-メ)
 
私の心の声 「ハ?決まってる ?(-"-) 何だよ、えらそーに!」
 
私 「じゃあ、部活も無いの?」
 
サル 「何言っちゃってんの?部活はあるに決まってンじゃん (-_-メ)
 
私の心の声 「また、決まってるンだ (-"-)そんなの知るか!」
 
私 「じゃあ、何時に行くの?」
 
サル 「ごーーごーーかーーーーらーーーーーー(;・`ω・´)
 
私 「あ、そーですか、ごーーごーーかーーらーーねっ!
   ハイハイ、起こしちゃって悪ぅございいましたっ!
   
       おやすみなさいませ、お坊ちゃまっ!
 
 

えらそーな態度にムカムカしながら時間を見ると、今度はもう夫が起きてくる時間になっている。
あ、朝ご飯しなきゃ・・
と、コーヒー沸かして朝食の用意をした。
 
が、夫も一向に起きてくる気配が無い。
もう、ドイツもコイツも・・・
 
私 「ねえ、そろそろ起きなきゃダメなんじゃないの?」
 
夫 「ああ、今日は花粉症の薬もらいに行くから、午後出 にするわ」
 
私 「は・・・花粉症の・・・そーですか、ああそーですか。
   

       ではごゆっくりお眠りくださいませ、ご主人様っ!
 
 
 

結局、この日ウチの家族で朝から出かける人間は誰も居なかったのだった。
っちゅうことは、私もユックリ朝寝が出来たということだ。
 
ムカツク。
せめて事前に言っといてくれたっていいじゃんよ ヾ(*`Д´*)ノ"
 
この日は台風並みのヒドイ天気で、洗濯すらできなかった。
ちぇっ。
私も二度寝してやるぅ~~~と思ってたら、小坊が起きてきた( ̄Д ̄;;
これで、わたしの二度寝作戦もボツ。
グス。
 
 
 
こうして、愚痴のかたまりでこの日はスタートしたのだった。
 
 
《つづく・・》
最近、サルの話題が少ない?
それは平和な日々だから・・・ではなく、思いっきり怒っているからだ。

(注;このシリーズはこの後ずーっと愚痴になります。かなり長いです。しかもオチはありません。あまりにもくだらないので書く気にもならなかったんだけど、溜め込んでいた分物凄くリアルに書いてしまいました。なので、読みたくない人は本当に読まないでネ~(;´Д`)ノ )
 

まずはこの写真↓。

07ca3391jpeg

 そう。
パンクである。
私の自転車の後輪。
チューブの空気が抜けタイヤがホイールからはみ出て、完全に外れてしまっている。
 
そもそも、私の自転車の後輪はずいぶん前からスローパンクチャー、
つまり
最低でも一週間に一度は必ず空気を入れないと空気が抜けてしまう状態だった。
おそらくチューブに極々小さい穴があいているのだ。
 
私は仕事にこの自転車で通っているので、毎週月曜の朝空気を入れていた。
だがただでさえ朝は忙しい。
週一の空気入れ、コレが意外に面倒なのだ。
 
普通なら仕事の帰りに自転車屋に持って行って直してもらうんだろうけど、我が家にはパンク修理ごときにお金を使うな、もったいない!と言う空気がある。
なら、直せる人、直して下さいよ、ってことです。
 
その《直せる人》は、夫もしくはサル兄なわけです。
 
上記のうちどちらの人物でも良いので、手が空いた時に直して貰えるように、新品のチューブを買ってスタンバイしていた。
 
 
 
それは新学期の始業式の日。
サル兄は部活が休みとなり、早々に帰宅した。
これはチャンス!と、サル兄にお願いしてみた。
 
私 「ねえ、お母さんの自転車の後輪、スローパンクチャなんだよね。
   新しいチューブ買ってあるから、交換してくれないかなあ?
 
サル 「エーーーー(-⊆-;) 今ぁ~~~???(-"-)
 
私 「うん、。穴見つけて塞いでくれなんて面倒なこと言ってないじゃん。
   新しいのと交換してくれたらいいんだよ。
   自転車競技部の選手ならチューブ交換なんて朝飯前でしょーよ。
   チョチョイのチョイでできちゃうんでしょヽ (´ー`)┌
   
   プロのメンテナンスの技、見てみたいな~(´<_` ) フフーン
 

サル 「そりゃ、チューブ交換なんて
  
  目つぶってってもできるけどね、ハハハ
 
私の心の声 「フフフ・・・うまくいったワΨ(`∀´)Ψケケケ」
 
サル 「でも、今ぁ~?今やんなきゃいけないの~?・・・」
 
と言いながら、いつもの癖で台所へ侵入、何気に冷蔵庫の上の扉から順々に開けていくサル。
 
サル 「うぉぉぉーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
   
    アイスがあるじゃーーーーんo(´▽`*)/♪
   
    修理したらコレ食っていい?」
 
私 「あ、いいよいいよ、あげるからサ~やってよ~~プロぉ~~~
 
サル 「わーーったよ。じゃ、先にアイス食ってからやるわ
 
私 「それはダメ!修理終わってから!!(○`ε´○) 」
 
 
アイス欲しさに修理を請け負ったサルだったが、仕事してる最中は口笛を吹きながら楽しそうにやっていた。
たまには役に立つな、サルも・・・と私も嬉しかったのだった。
 
 
 
しばらくして、修理が終わったとサルが戻ってきた。
 
サル 「ア・イ・スぅ~~~♪ア・イ・スぅ~~~~♪
 
私 「ご苦労様、ありがと~助かったよ。
   これで毎日、空気のこと気にせず出かけられるよ。
   ホント、ありがとね♪」
 
感謝の言葉を心から述べて、アイスを美味しそうに食べるサルを見ていた私。
 
・・・その時に、完了したと言う仕事を確認に行くべきだったのだ。
自転車のことだったので、私としたことが不覚にもサルを信用し過ぎてしまった。
 
 

《つづく・・・》
昨日の試合はとにかく寒かった。
心配していた雨はキックオフの頃には上ったので、傘をさす事無く観戦できたから良かったけど。
 
結果から言うと、小坊のクラブは準決勝リーグに上れなかった。
ショボーン つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
 
小坊のクラブは今までの練習のメインは足技。
一人ボール1個持ってのフェイントやリフ、そして1対1、もしくは1~4でボールの奪い合いの練習が中心だった。
他のチームが早くからポジションを決め、ボールを蹴り出しゴールを決めているのに対し、小坊のクラブは、ポジションはまだ決まってないし、シュート練習もほとんどやっていない。
 
朝方まで降っていた雨で、グランドは水溜りも何箇所かできていて、ドロドロ。
ゆるゆるのコンディションの中、試合は始まったんだけど、特に第一試合はボールが泥に埋まってちーっとも転がらない。
いつもなら、ドリブルしながらヒョイヒョイと相手を交わす小坊のクラブメンバーだが、泥んこグランドに手こずり、思ったようにボールが足元にくっついて来ない。
相手選手に囲まれ、敢え無くボールをうばわれてしまい、ポーンと大きくボールを蹴飛ばされてしまう・・と言うパターンの連続だった。
なんとも見ていて、歯がゆい試合だった。
 
それに第一試合の相手はみんな体が大きかった。
小坊クラスの体格の子が何人も居て、またその子達がガンガンと体当たりしてくる試合スタイル。
体を寄せてくるのではなく、まさに体当たり。
小柄な子が多い小坊のクラブの選手は、あちこちで何度も吹っ飛ばされていた。
キミ達サッカーじゃなく、ラグビーやった方がいいのでは?と思ったくらいだ。
思わず隣りで一緒に観戦していた夫に、
「ちょっとプレーが汚くない?キツ過ぎだよねぇヾ(*`Д´*)ノ"」
と耳打ちしたら、
でもファウルを取られてないんだから、許される範囲。要はウチのクラブの子が当たり負けしてるって事だとアッサリ言われてしまった。
そうなんだ…確かにファウルは取られてないけど…
反則ではない範囲・・だけど、嫌だ。
見ていて痛い試合。
 
その後もドリをしようとする度に泥に手間取り、相手にどんどん吹っ飛ばされて試合は0-3で負けてしまった。
 
そして、一時間半経過してからの第二試合。
この頃にはグランドもかなり乾いてきて、なかなかイイ感じになってきた。
小坊のクラブのメンバーの動きも普段通りになってきた。
小坊も、何度かシュートを試みて、その中の1点は一人でドリで相手ゴール前まで持って行き、最後はキーパーを交わしてのゴールだった。
 
自分達のサッカーができずに負けてしまった第一試合の鬱憤を晴らすかのように、第二試合は9-0で、小坊のチームが圧勝した。
 
だが、いくら大量点を取っても勝ち点で準決勝リーグに進めるチームは決まる。
小坊のクラブは、ブロック中得点こそダントツ1位だったけど、2勝1敗1引き分けで、勝ち点で一歩及ばなかった。
ま、引き分けならまだしも、負けちゃイカンわな。
 
決勝トーナメントも楽しみにしてたのに、準決勝リーグにも進めなかったか…
 
これからまた、頑張って練習しなきゃね。
たまには、雨で荒れたグランドでのトレーニングもすればいいのにな~
小坊のサッカーの試合だった。
先週の奈良遠征でも調子は良かったと言っていたので、
楽しみに観戦に出かけた。
 
あ、そうそう。
その奈良遠征の時に、選手達は自分の希望のポジションを書かされたと言っていたが、まだ暫定だとは思うけど、今回の試合でのキーパーは小坊じゃなく別の選手が言い渡されたらしい。
木曜日の練習後に、コーチからその子へ、キーパージャージを渡されたそうだ。
小坊は、何となくキーパー候補になってそうな気配があって、本人はもちろん私もずーっと気になっていただけに、まずは一安心。
それに、何と言ってもその子の希望したポジションはキーパーだったらしいので、
なおさらハッピーだ.。゜+.(´▽`)。+.゜+・゜
 
今までは試合会場に着いてから、コーチにキーパーを言い渡されるというパターンだったので、毎回小坊が指名されやしないかと内心ドキドキだった。
だけど今回はそんな心配をすることも無かったので、小坊もいつも以上に試合を楽しみにしていたようだ。
 

さて、今日の試合は二試合。
小坊のポジションは二試合ともナント小坊の希望通り、全てフォワードだった。
コーチは今回のリーグ戦でいろんなポジションを試すと言ってたらしいので、次回の試合ではもう少し下がったポジションになる可能性はある。
が、今日の小坊の動きは良かったよ♪
点も入れたしネ!
 

そして本日の結果、小坊のクラブは、ブロック内で暫定1位だった。
明日あと二試合して、このままブロック1位が決定したら次は準決勝リーグに進むことになる。
そしてそこで勝ち上がれば決勝トーナメント・・ってことになるんだが。
楽しみだわ( ´_ゝ`)フーン
 
 
明日も朝早くから弁当持ちで試合予定。

・・が、今しがた雨が降ってきたし(-_-メ)
小雨なら試合するだろうけど、朝からドシャ降りだと延期になるかも。
あんまり延期になると、困るよぉ~
実は今月末に土曜参観日がある。
試合がの日程がずれ込むと、参観日と重なる可能性が出てくる。
だからとにかく、順当に試合をしてほしいんだけど。
もし、試合と参観日が重なったら・・・小坊はどっちを選ぶか?
びみょう~ヽ(´Д`;≡
小坊の学級懇談会だった。
 
今回のクラスのメンバーの母達には知り合いも多いが、
高学年にもなると親同士は会う機会はかなり少なくなる。
子供が大きくなり少し手が離れるとパートに出たりするし、そうすると皆揃って
「お茶しよっか~♪」
なんてことも難しくなるからね。
だから、懇談会や学年活動で会うと思わず、
「久しぶりぃ~♪」
って感じになる。
そう言う意味では、幼稚園の頃が懐かしいな。
あの頃は、子供が遊びに行く度にお迎えに行き、そのまま相手の家に上りこんでお茶タイム。
気がつくと、《アラもう7時、お外真っ暗だわ~》なんて事、結構多かったものだ。

ま、その分、今は今で職場での友達ができてランチとか行っちゃてるんだけど('-^*)
 




で、そうそう、懇談会だ。
 
何と言っても本日の目玉?は、新しい担任の先生だよ。
 



Mちゃんの情報によると、O川先生は、

お笑いのロバートの秋山隊員(ポケモンクラブでこう呼ばれている)、

もしくは、ポケモンのポッチャマに似てるらしい(´ω`)




ちなみに、小坊の担任インプレッションは、

《静か》
《丸い、顔(笑)》
《ぽっちゃり系だしスポーツ、苦手そ》

そして、

《超~~~~真面目そっ!!》

・・・こんな感じ。
ハン、子供だね(;´Д`)ノ
全部見た目なことばっかじゃん。


よし!母は先生の 秘めた熱意 をぽっちゃりの中から見出すぞよ
 ヽ(*`▽´)ノ 


5年2組の教室は、3階の真ん中の校舎。
下駄箱のところで会った、「久しぶりぃ~♪」なママ友と、しばし歓談しながら、
教室へ向かった。
 
教室の前に着き、何気にソロソロと中の様子を伺った。

「あ、先生、居る居るぅ~あぁ!ククク・・・ホントだ、丸い(笑)」

Mちゃんのママと一緒に、声を潜めて笑ってしまった( ´∀`)σ
いやぁ~本当に、秋山ソックリじゃん(笑)。
小坊、真面目な感じって言ってたけど、意外と面白い先生なんじゃない?
 
 
 



が・・・
結果、やっぱり、スッゴク、スッゴク、スッゴク、真面目ぇ~な先生だった。
 
それに、何だろう・・・
よく分からないけど、親に対して物凄い予防線を張って来る人だった。
 

「私のことを嫌いになってもらってもいいです、変な教師だと思ってもらってもいい。
でも、それは心の中だけにして欲しい。子供の前で、私の悪口だけは決して口に出して言わないで頂きたい。親が言う事というのは、子供に間違いなくその先入観を植え付ける。親が子供に私のことを悪く言うと、子供は学校で私の言う事を全く訊かなくなるので、指導しにくくなるから、絶対に悪口はいわないでほしい」
 
「子供が何か仕出かした時、私が子供を問い詰めることもあるが、時としてその方法は行き過ぎていたり間違ってりするかもしれない。が、それを子供の話を鵜呑みにして《先生のそのやり方はおかしい》など、私の指導を否定するようなことを言わないでほしい。指導方法に疑問がある場合は、子供の前では口に出さずに、電話、連絡帳、糊付けした手紙などで、直接私に伝えてほしい」
 
「子供を信じてないわけではないが、何かトラブルがあった場合、子供と言うのは、自分の都合の悪いことは親には言わず、相手の落ち度ばかり親に訴えるもの。だから、子供の言う事を、決して鵜呑みにしないでいただきたい」
 
「学校と家庭では、子供の態度は必ずしも同じとは言えない」
 
などなど、延々と・・・。



確かにね、O川先生の仰ることはその通り。
子供の前で先生のことを悪く言うのは、親としても避けなければと思う。
子供の言い分だけを鵜呑みにするのも良くない。
そして、子供の態度なんて、学校、家庭、先生の前、親の前、、、みんな全部違うものだ。
特に年齢が上ってきたら、TPOに合わせて空気もよめるようになる。
全部一緒なのは、ウチのサル兄くらいなもんよ( ̄Д ̄;;

だけど、最初の懇談会でココまでのブッチャケトークを延々する必要があるのかなあ。
きっと、真面目が裏目に出て、正直に話ししすぎちゃった感が…
私も含めて保護者は、先生に大きな期待を寄せて学校へ来ているはずだ。
間違っても先生の粗探しをしようと思って足を運んでるお母さんなんて、一人も居ないと思う。
ここは、そういう地域だもん。
 
だけど案の定、終わりの頃には母達の表情はどことなく曇っていた。(実際私も・・)

私は、小坊のサッカーの送迎があったので急いで家に戻ったんだけど、友達と喋れなかった分、夜にはどんどんと携帯にメールが。。。
 
《《《先生、何であんな話、したんだろうね》》》
 
《《《前の学校で何かあったのかなあ》》》
 
《《《親に対して挑戦的な感じ・・》》》
 
まあ、受信するメールは全てそんな内容だった。
みんな、不安になっちゃったよぅ il||li _| ̄|● il||li
うーーーん・・・
 
だけど!
私はまずはO川先生との約束、子供の前ではそんな不安な素振りは見せないゾ!
小坊が、イマイチ・・って思ってそうだから、なおさら。
 


一年間、楽しくやって欲しいッス、秋山隊員 ヽ(*`▽´)ノ
…それにしてもホントに、激似(笑)
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