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家庭科の授業が楽しい小坊。
図書の時間でも、料理本を借りたりしているようだ。
小坊 「お母さん、おつまみ作ってほしい?
オレの手作りおつまみ、お・い・し・い・よ~~」
と言って、ランドセルからおもむろにメモを取り出しニヤニヤ。
私 「うん、作って作って♪」
小坊 「オッシャ~~~~キタァ~~~~~~(´○`)/ 」
とまあ、織田裕二もビックリな気合いを入れて作り始めた手作りおつまみ。
例によって、ちゃんと出来上がるまでは誰も一切台所出入り禁止。
だけど、今回はオーブンを使うらしい。
庫内180度のオーブンに天板を出し入れする作業は、まだちょっと危険だ。
私 「オーブンに入れる時だけ、お母さんがやってあげるから呼んでね」
小坊 「エ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
そしたら出来上がってからのお楽しみにならないじゃん!!!!!!!!!!」
私 「でも、ちょっとまだ危ないよ。
予熱しないんだったらいいけど、
ガンガンに熱くなってる所に自分で天板入れられる?」
ガンガンに熱くなってる所に自分で天板入れられる?」
小坊 「あぁそーか・・・180度だもんねぇ~(-⊆-;)
オレ、猫舌だからなあ・・・(←あんまり関係ないと思うケド・笑・by私の心の声)
じゃあサ、天板だけ入れに来てよ、お母さん。
でも入れ終わるまでは、
ずーっと目つぶってやってよ(o^-')b 」
ずーっと目つぶってやってよ(o^-')b 」
いくらなんでも、そ、それは無理でしょお?
台所はお母さんの砦だと言っても、
目閉じたままで180度のオーブンに手を突っ込む勇気は無いわよ(;´Д`)ノ
目閉じたままで180度のオーブンに手を突っ込む勇気は無いわよ(;´Д`)ノ
私 「それは~ちょっと無理だよ~
さすがにそれは、ようしません。ゴメン、目開けてやらせて」
小坊 「アハハ、ジョークジョーク(笑)
でもなるべく、クッキングシートの上のヤツ、
じぃーーーーっと見ないで やって」
じぃーーーーっと見ないで やって」
巨匠のアシスタントを務めるのは、なかなか難しいのである(´¬`))))))
で、完成したのがコレ↓↓↓
お手製☆プレッツェル♪
スッゴ~~~~イ!!!!!!!!!!!!
おいしすぃ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!
味も三種類あって、プレーン、ココア、コーヒー。
形や長さはいろいろで、これがまた手作り感満載でGOODヽ(*`▽´)ノ
こんなの、家で作れるんだねーー!!
夫と二人で、何本も何本もポリポリポリポリ・・・
やめられないとまらない。
あと、残り3本と言うところでサル兄が帰宅!
しまったっ!!!!!!!!!(汗)
しまったっ!!!!!!!!!(汗)
サル 「ぅわ!何?スッゲーいい匂いしてるんだけど??
コレ??何?この棒~~この棒の匂い?
ぅわ!食べれる?コレ、食べれるの?どーしたの、コレ?
食っていい?食っていいの?コレ!」
夫 「それ、キミの弟が学校の図書室でレシピ調べてきて、
さっきからず自分一人で作ってたんだよ。
スッゲー旨いぞ。兄ちゃんにも一本あげてもいいよな?」
小坊 「うん♪
オレ、一人で作ったんだからね~~スゴイだろぉ~~~~」
サル 「ふぇ~~じゃあ一本・・・ポリポリ・・・
ぅお!うンめぇ~~~~!!!!!!!!!!
何?コレ?うめぇ~。もっと、もっと無いの?
もっと、くれ!」
小坊 「もう、それで終わり。」
サル 「エ(;゜д゜)
そんなこと言わずに、シェフ、もっと作ってくれ。
てか、コレ、オマエ自分で考えて作ったの?」
夫 「だから、図書室でメモしてきたんだってば。今言っただろうが( ̄Д ̄;;」
サル 「ぅえ?あ、そー、そーだっけ?言ったっけ?
ま、いいや、もっとねーのかよ、シェフ~」
この後、腹ペコ兄さんのカリスマシェフへのおねだり攻撃は、しばらく続いたのだった。
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