♠ 張る～財布。

秋に財布は買うもんじゃない（秋＝空き＝空っぽ＝貧乏・・ショボン）、財布ってもんは春に買うもんなんだって（春＝張る＝お金いっぱい♪）、前に母から聞いたことがあり、それ以来、財布は春にしか新調できなくなった私。

しかし今回は、去年の秋頃からすでに硬貨を入れる袋の部分が破れつつあり、

「そんな財布を持ってる方が貧乏臭いわ！」

と、関西人に突っ込まれそうな状態だった私の財布。

にも拘らず、どーしてもどーーーしても春財布に拘っていた私だった。

 

年が明けると、《新春》と言う。
真冬の１月でも《春》と決めつけ買い換える口実にはなる。
がしかし、やっぱり桜が咲かないと本当の《春》とは言えないじゃないか？

あくまでもリアルな《春》に拘り、たまにバッグの中に小銭が流れ出すような末期的な財布をつい先日まで使い続けていたのだった。

でももう限界・・・と思いかけた今日この頃。

 ようやく近所の桜も咲きましてねぇ～.。゜+.(´▽`)。+.゜+・゜

 

 それで、買いに行ったわけです。

 

新しいお財布↓

 派手？(笑)。

是非、はちきれんばかりな財布に成長してほしいものだ。

え・・・
最近まで使っていた末期的財布？
ええもちろん、《春》に購入しましたとも。
が、別に札束ではちきれたわけではなく単なる年季が入ってたというだけでして。
あ、誰も、札束で…とは思ってないって(笑)ダハハ。