♠ 晩ご飯の会話。

サル兄 「オマエ、握力、なん？（握力は幾つですか？の意）」

 

小坊　「まだ５年生になってからは測ってないけど。。

　　　　 ４年生の時は、右２２、左１９くらいだったと・・・」

 

サル兄 「うっひょ～～勝ったぁ～～～～!!!!!!!!!!!!

　　　　　
　　　　オレ、右５１ぃ～～↑↑左４９ぅ～～～↑↑↑」

 

小坊　「あったりまえだろーが。

　　　　 兄ちゃん、高校生だろ？オマエが５年の時の数字で勝負しろよ！」

 

サル兄 「いーの、いーの、今が大事なの！フッフッフ・・・」

 

小坊　「何だよ？それ～～」




ちなみに、さっき調べてみたら、
サル兄４年生の時の握力は、右１７、左１８だった。
軽く負けてるやん(笑)

 

 

 

 

サル兄 「あ、そー言えばね、ハイ！（いきなり挙手）
　　　　  握力で思い出したことがあります。オレ。」

 

小坊　「だから、何なんだよ？その変な喋り方は・・・」

 

サル兄 「オレね、クックック・・・
　　　　　あ～～～おもしれぇ～～～。・゜・(ノ∀`)・゜・。」

 

小坊　「ダメだ、コイツ、イカレテルし。。。」

 

サル兄 「あのね、オレね、中三の時ね、テストあったじゃん？いっぱい。

　　　　　それでね、そん時、アクリョクってあったの、漢字、テストで、書くの、、、」

 

小坊　「兄ちゃん、言葉がブツ切れ になってて何言ってるのかわからん」

 

サル兄 「違う、だーーかーーーらーーーーあったの、漢字、テストが。

　　　　　
　　　　　だからさ、オレ、英語なんだよ、喋り方が。
　　　　　じつご（述語）が先にくんの。

　　　　　準二級だから、英検。ホラね、また。ひっくりかえんの。

　　　　　あーーーーじゃなくて、漢字テストだよ、アクリョクって。書くの。あったの。」

 

小坊　「わけわからん(ノ`Д´)ノ彡
　　　　 ああ、それで？早く次言って。イライラ・・・」

 

サル兄 「オマエ、せっかちだなあ～～そんなんだと、禿げるよ(笑)」

 

小坊　「・・・（ムッとしている）」

 

サル兄　「まあいいや、それでね、アクリョクだよ。

　　　　　 オレ、《悪力》だと思ったの、悪い力だと思ったのね、
　　　 
        バッカでしょ～～～」

 

小坊　「ホント、バカ」

 

サル兄 「あ、でもね、同じクラスでスッゲー頭いいヤツがいたのーー

　　　　　そいつも、ナント！《悪力》って書いてたんだよ～！！！

　　　　　
　　　　　すごくね？ね、ね、ソレって超すごくね？？？」

 

小坊　「ス・ゴ・ク・ナァ～～～イツ！

　　　コ・マ・ツ・ナァ～～～イツ！」

 

 

 

 

この二人、なん？（この兄弟、大丈夫なんでしょうか？の意）