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各方面に悩み事が尽きない年明けだが、
これは今年のカレンダーを未だに用意してないことが原因かも?なんてヽ(´Д`;≡
私は、手帳もカレンダーも毎年10月頃から物色し始め、
遅くとも11月には手元に準備完了している。
新しい年の手帳やカレンダーに、予め決まっている予定を書き込むのは楽しいものだ。
今回、手帳こそ年末ギリギリになって買ったものの、カレンダーは未購入のまま。
学校も始まってしまったし、さすがにこれではイカンと思い仕事の帰りに本屋や雑貨屋など、
まだカレンダーを置いていそうな店を片っ端から探し回った。
まだカレンダーを置いていそうな店を片っ端から探し回った。
でも、2009年カレンダーはみんなバーゲン品となっていてハッキリ言って残り物。
当たり前のことだけど、イマイチ・・・(-⊆-;)
でも無いと困るしねぇ~・・・
結局、味も素っ気も無い全く何てことの無い、普通のカレンダーを買って帰った。
ああ、何でもっと早く買っておかなかったんだろうと後悔しきり。
来年は早目に用意しよ~っと(気が早すぎ・笑)
来年は早目に用意しよ~っと(気が早すぎ・笑)
で、ついでにと言っちゃ何だけど、
サル用に、2009年スケジュール手帳を購入。
自転車関係の諸先輩方から、
「練習日誌を書け!」
と言われ続けて、早や何年・・・
その度にノートを用意しては、1,2ページほどで経ち切れになり、
今度こそ書く習慣を身に付けようね!と言っては、スグにまた白紙のまま置き去りにされるノート…
今度こそ書く習慣を身に付けようね!と言っては、スグにまた白紙のまま置き去りにされるノート…
真っ白で形が無いところに書いて行く作業なんて、サルには到底無理なんだろう。
そもそも日付を書くというところで、もう挫けるんだな、きっと。
じゃあ、予め日付が入っているスケジュール帳になら書き込んで行けるんじゃないかと。
とにかく簡単なメモ程度でいいから、練習したらまずは書くという作業を身に付けてくれれば。
とにかく簡単なメモ程度でいいから、練習したらまずは書くという作業を身に付けてくれれば。
散らかったサルの部屋に埋もれても、スグに発見できるようにと、
ド派手なドピンクの表紙を選んだ。
見かけも何となくオシャレ~な感じ。
どうやらサルは気に入ったようで、
今のところ書き込みは続いている。
この一年間、ビッシリと書くスペースが無くなるくらい練習して欲しいものだ。
しかしつい先日、アイツに醜態を見せ付けられたばかりで、
さすがにもう匙を投げたつもりだったのになぁ~私。
その翌日も、また朝サルを起こしているし、
その翌日も、また朝サルを起こしているし、
やるのかどうなのか分からん朝練のために弁当も作っているし、
今日は、かっこいいスケジュール帳まで買ってしまった。
今日は、かっこいいスケジュール帳まで買ってしまった。
親って言う生き物は、打たれ強いというか諦めないというかシツコイというか・・・(苦笑)
アイツにも、このくらいの粘り強さがあればねぇ~・・・(-_-メ)
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小坊は、所属クラブのチームメイトと一緒に高校サッカー決勝戦を観に国立競技場へ行って来た。
ナント、子供達だけで!
もう5年生だし大丈夫かなってことで。
キックオフは2時過ぎだったが、無料券をゲットするために並ぶからと、10時前に出発。
西船橋で友達と待ち合わせし、総武線に乗り換えて千駄ヶ谷まで。
早く出掛けた甲斐あって、
「無事に無料券ゲット!」とメールが来る。
その後、コンビニでお昼を買ってスタンドへ向かったら、
たまたま同じチームの6年生達数人と会ったとかで、彼等と一緒に観戦したらしい。
たまたま同じチームの6年生達数人と会ったとかで、彼等と一緒に観戦したらしい。
私達とは何度もサッカーを観に行っているけど、チームメイトと観るのってきっと楽しいよね(≧V≦)ノ
試合は、さすがに決勝戦だけあって面白かったので満足度も高かったようだ。
いつか今一緒に居るチームメイトと共に、この国立のピッチに立てればいいね・:*:・(*´ー`)
試合が終わり、当然そのまま帰ってくると思っていたら、小坊から電話が。
小坊 「お母さん、これから皆とサッカーショップに行ってちょっと遊んできてもいい?
Sのお母さんが晩ご飯も皆と食べて来てもいいよって言ってるんだけど、
オレもそうしてもいいかなぁ?」
小学生だけで晩ご飯ってのは、いかがなものかと思ったけど、
一人だけ帰ってくるのもそれはそれでちょっと可哀想かあなと、今回だけ特別に許可した。
私 「じゃあ、今日だけだよ。
小学生だけなんだから、あんまり遅くならないようにね」
小坊 「ホント!!!(゜ロ゜)ノ いいの?ありがとーーーーお母さん、ありがとーーーー!!!!!!!
超嬉しい~~~~~ヽ(´▽`)/
《いいって、一緒にご飯食べていいって(o^-')b 》(←傍に居る友達に囁いてる(笑))」
まあねぇ、こうゆうのも小坊だから許しちゃうのかもな。
サルだと、《今日だけだかからね》ってのが通用しないからな。
《何でこの前はイイって言ったのに、今度はダメなんだよっ!》とかって言い出すに決まってるからな。
小坊は、友達と船橋にある有名なサッカーショップに行きウィンドーショッピングを楽しみ、
ヨーカドーのゲームセンターでエアーホッケーで数回勝負した後、
ファミレスで980円のステーキを食べ、8時過ぎに家に戻って来た。
ファミレスで980円のステーキを食べ、8時過ぎに家に戻って来た。
えっ?8時・・・?
あれま~小学生だけでウロツクには、かなりなお時間なんじゃ?と思っていた私に、
小坊 「ちょっと遅い?遅いよね?今回だけ、今回だけだから!ちゃんと分かってるから!」
自分からこんなセリフを言うところは、コイツ、本当にぬかり無いわ(笑)
夫はレース会場でサルと別れる時、
「家に戻らずそのまま部室まで行って靴を履き替え、200キロくらい走ってくるように」
と言って、その場に置いて来たと言っていた。
ところが、アイツはまたしても鍵を持って行ってなかった。
部室の鍵もついている例の鍵だ。
そのため、部室に直行せずに一旦は家に戻ってくるはず。
私は私で、そんなサルに会いたくなかった。
あまりにも情け無い出来事で、顔を見たとたん小言が止まらなくなる気がして。
そこで、サルが家に到着するだろう時刻を見計らって、わざと買い物に出かけることにした。
もちろん、ぬかり無い私は、鍵の在り処を教えるために、
《帰って来たら、私の携帯に電話して》
というメモを玄関のドアに貼っ付けて、帰宅時間も分かるようにしておいたさ( ´_ゝ`)フーン
予想通り、12時半頃私の携帯に電話がかかってきた。
サルに鍵の隠し場所を教えて、
「とにかくさっさと部室に靴を取りに行って練習して来なさい」と、
事務的に話して電話を切った。
私の想像では、家の中に入ったサルはまず腹ごしらえをするだろう。
でもだらだらしていると、お母さん(私)が帰って来てしまう。
さすがに顔を合わせ辛いサルは、私と入れ違いにさっさと部室に向かうだろう・・・と。
私もその方が良いので、アイツが出かけただろう時間を見計らって家に戻る事にした。
ところが!
私の時間の計算が甘かったのか、家に戻るとまだサルはリビングにいやがったのだ(>Д<)ゝ
私 「アンタ、何やってんの?早く靴、取りに行って練習しといでよ!
お父さんにもそう言われたでしょうが?」
サル 「ぅえ。行くよ、行くってば。今メシ食ってたんだよっ!」
正確に言うと、メシだけじゃなく、お菓子も食べながら、
録り溜めた正月番組を、ソファでリラックスしながらのうのうと見ていたのだ。
そして、部室に靴を取りに行くなんて気はさらさら無いし、
そのまま練習に行くなんてとんでもありまめーん!って感じ。
しかしそんなことを許す私では無い。ああ、許しませんとも。
「靴を取りに行きなさい!」
と繰り返す私。
そのしつこさに負け、仕方なく学校へ向かうことにしたらしいサル。
がしかし。
電車で行くと言い出す。
ってことは、靴を取りに行くだけってこと?
練習は?その後、練習して来るんじゃないの??
サル 「ハッ?何言っちゃってんの?オレたった今、埼玉から自転車で帰って来たじゃん!」
私 「ちーがーうーーー!私は練習して来なさいって言ってるの!
埼玉からアンタは確かに自転車乗って帰って来た。
でも、それは練習じゃないよね?ペナルティじゃん!」
サル 「そうかもしれないけどーーーー(○`ε´○)
でもビンディングの靴じゃないのに、どうやって学校まで自転車乗って行くんだよ?」
私 「はぁ~~~?よく言うよ!
たった今、埼玉からスニーカーで自転車乗って帰って来たのはどこの誰ですか?
つべこべ言ってないで、早く練習して来いっての!」
フフフ・・・
墓穴を掘りよったわ、バカタレがΨ(`∀´)Ψケケケ
私に勝てるわけが無いのさ。
がしかし。
出かけて行ってからモノの三時間ほどで、しれーっと帰って来た。
家から学校まで往復二時間。
一時間部室で時間を潰していたのか、それともチョロチョロっと学校の近くを走って来たのか、
どっちにしても大した練習はしてない、それはバレバレなのである。
その証拠に、玄関からそのまま自室へ直行。
まあそれも当然だろう。
とりあえず今日一日くらいは、部屋で反省してればいいさ(-_-メ)と、
こちらも敢えて無視を決め込む。
ところが、アイツったら小一時間も経たないうちにリビングに現れ、
何も無かったように、プレステでゲームをしようと準備し始めた。
いやいやいや。それは違うだろと。
キミはもっとションボリしてなきゃならんだろと。
もっともっと落ち込んで、メシも喉を通りません状態じゃなきゃイカンだろと。
今日のエントリー費と高速・ガソリン代、僕のお年玉から払いますって申し出るべきじゃないのかと。
それが、何?ゲームを始めるってか?
「ねぇ、アンタ、イゴゴチ悪くないの?」
と、思わず訊いてしまう私(苦笑)。
すると、
「靴、取って来ただろ!いいじゃあん、もう!スッゲェいっぱい走ったし、今日!!」
ですって。
ああもう好きにすりゃいいわ。
わたしゃ、匙投げます。
呆れて返す言葉もありません。
これってある意味、私の負けなのか?
つくづく、親業は厳しいのである。
もう、アイツは言い訳できないはず。
サルのことだ。
昨日のレースでの不始末。
あまりにもふざけていて、叱る気力も無い。
レースは9時スタートだが、寒い時期はアップも重要だ。
公道を使用するので道も事前に閉鎖される。
三連休の中日でもあるので、とにかく道が混まないように現地入りした方がいいのではと、
早朝5時に出発予定。
私は小坊のサッカーがあるので、観戦には行かれないけど、
オニギリやら補給食を、備えてやった。
去年は、冴えない結果の連続だったので、
今年最初のレース、気持ち新たに頑張るかと思いきや、
やっぱりこの日も自力では起きられないサル。
やっぱりこの日も自力では起きられないサル。
夫に再三起こされ、のっそりと起床。
出だしがこれじゃあ、今年もあまり期待できないかも・・・(-公-;)
だけどもまあ、やいのやいのと急き立てて何とか予定時刻チョイ過ぎに出掛けて行った。
小坊のサッカーは午後からだったので、私は二度寝でもしようかと思ったけど、
何だか目が冴えてしまって、リビングの片付けをしたり図書館で借りた本を読んだりしていた。
そして、8時過ぎ。
夫からのメール。
《アナタの長男坊は大物過すぎ!スニーカーでレースに出るらしい・・・》
ハァ~~!!!(゜ロ゜ノ)ノ
また忘れ物??????
スグ、夫に電話をかけて確認すると、
やっぱり自転車用ビンディングの靴を持って来てないとか。
夫 「昨日のトラック練習で、
ピスト(トラック専用自転車)を持って行くのに部室に寄ったんだよ。
その時に、アイツのロード用の靴がロッカーの前に置いてあってさぁ。
今日のレースで使うのにそのまま置き忘れそうだから、
わざわざアイツに、《コレ、明日無いと困るからちゃんと持って帰れよ!》って、
言ったんだよ。わざわざ。
それでも不安だったから、トラック練習からの帰りに車の中でも、
《靴入れたか?》って、何回も確認したんだぜ。
その度にアイツは、《いーれーたー( ̄_J ̄)》って鬱陶しそうに言い返してたんだよ。
でも、結局入れてなかったってことじゃん。
オレ、もうヤだよ、コイツ。
せっかく渋滞無くスイスイ来れて早く着いたのに、なかなか準備始めないしさー。
やっとさっき、サイクルジャージにも着替えさせて、受付を済ませて、
さぁ、これからアップでも始めようって時に、
《おっ父さん、オレの靴はぁ~?》とか言い出しやがってさーー
そんなん知らない、オマエ昨日部室からは持って来たんだろうな?
オレは何回も《靴入れたのか?》って確認したぞ、って言ったら、
《ハァ?それってロードの靴のこと言ってたのぉ?靴とか言ったってわかんないじゃんよ!》
とか言ってんだぜ?忘れたの、人のせいかよ?信じられないし。
オレ、ほんとにもうコイツ、嫌だよ・・・」
私 「で、今アイツはどうしてんの?」
夫 「持って帰って来た覚えも無いくせに、
車の座席の隙間とか、フロアーシートめくったりして、ごそごそ探すふりしてる。
そんなとこにあるわけ無いのに・・・
朝早起きして、何回もアイツ起こして、高速代とガソリン使って埼玉まで来て、
あれまぁ~靴忘れてレース出れなまっしぇ~んって、
そんなふざけた野郎を、またご丁寧に車で連れて帰る気になれないし。。。
そんなふざけた野郎を、またご丁寧に車で連れて帰る気になれないし。。。
コイツ、置いて帰ってもいいかなあ?」
私 「いいよ、置いてきなよ。自転車があれば帰って来れるよ。
ビンディングシューズが無いとレースは無理だけど、普通に乗るだけなら大丈夫だもんね。
道に迷っても、時間はたっぷりあるし。
さっさと置いて、道が閉鎖になる前に帰っておいでよ」
という訳で夫は、サルと自転車を残し、先に車で戻って来たのだった。
とんぼ返りして来た夫は、口直しに小坊のサッカーを観て来ようかなと、
今度は小坊と共に出掛けて行った。
一方、サルはと言うと…
12時半頃、シレーっと家に戻って来たのだった。
この後の話が、またこれがムカツクのだが、今回も長文になってくたびれてきたので、
この続きはまた明日。
あーあ。
サル、ウチの長男坊、どうしたものか・・・
疲れる・・・
疲れる・・・
サルの体調は全く問題無し。
仮病だったのではと疑いたくなるくらいだ。
食欲も完全に復活。
ただトラック練習はのらりくらりだったらしいが(-公-;)
明日は埼玉でレース。
毎日毎日、口先ばかりでちぃーっとも詰めた練習してないように見えるが、
お手並み拝見を行こうではないか。
オフシーズンのトレーニングの中間報告。
楽しみにしていますから。
本日は、高校サッカー準決勝の二試合を観戦するようにと、
クラブのサッカーの練習はお休み。
ならば会場に観に行こうかとも思ったんだけど、
国立ならまだしも今日の試合は埼玉スタジアムで遠いし、
外はスゴク寒いし、ウチはテレビ観戦ってことで。
って言うか、試合は録画できるんだし練習してくれても良いと思うんだけどねぇ~
一方サル兄&夫ペアは、今年初のバンクトレーニングのため、寒い寒い競輪場へ。
昨日学校から帰って来たサル、
「ぅえ~~~だりぃ~~~つれぇ~~~~il||li _| ̄|● il||li
オレ、風邪ひいたかも・・・」
と、少し芝居染みた感じでソファに倒れこんだ。
本人が言うには、昨日冷たい雨の降る中、
体育の授業で持久走をやらされたのが原因なんだとか。
でも、私が思い当たったのは、寝床が寒かったのではないかと・・
実は、2、3日前にアイツの使っている電気毛布を撤収した。
年末から何度か抜き打ちでサルの電気毛布のスイッチを確認していて、
これがまた100%の確立でオレンジ色の電気がついたままだったのだ。
最初のうちは、
「たまたま切り忘れてた時に限って、お母さんがチェックしちゃうんだ!」
と、開き直っていたサルだった。
何?その言い草!超ムカつく!(-"-)
すぐにでも取り上げたかったが、サルの部屋は寒いので、
すぐにでも取り上げたかったが、サルの部屋は寒いので、
「ちゃんと切りなさいよ、電気代もったないから!」
と言うだけで、渋々容赦してやっていたのだ。
でもそんな優しい母に甘えて、今年に入ってもずーっとスイッチは入ったまま。
常に湧いている温泉のように、布団の中はホカホカ状態になっているのだ。
エコに逆行している!
電気代も勿体無い!
あんな散らかった部屋だと、火事にだってなりかねない。
さすがにもう見逃すわけにはいかなくなって、
電気代も勿体無い!
あんな散らかった部屋だと、火事にだってなりかねない。
さすがにもう見逃すわけにはいかなくなって、
先日、「キミにコレを使う資格無し!」と言い渡し、
布団の中から撤収したやったのだった。
とは言うものの、きっと相当寒いだろうなあと気にはなっていたのよね。
何て優しい母・・・って言うか、風邪ひかれると厄介だからさ。
何て優しい母・・・って言うか、風邪ひかれると厄介だからさ。
よほど、この冬から私が使っている湯たんぽを貸してやろうかと思ったけど、
コレもメンテナンスがいるし、もし布団にいれたまま上から踏んづけて破裂でもしたら・・・
コレもメンテナンスがいるし、もし布団にいれたまま上から踏んづけて破裂でもしたら・・・
といろいろ考えるとサルに使わせるのはやっぱり無理と判断。
だいたい、イジワルで電気毛布を取り上げたわけではない。
アイツの自業自得。
だから、もしそのせいで風邪をひいたとしても自分が悪いんだ!
昨晩は、冬用のウィンドブレーカーとジャージを着込み、
首にタオルを巻き、マスクをして夏布団を引っ張り出し、
だんごのように丸まって寝ていた( ´_ゝ`)フーン
で、約14時間ぶっ通しで眠って、
今朝まだ本調子とはいかないまでも、まずまずの状態まで回復したようだった。
さすが、サル。
野生動物の自然治癒力。
ちなみに、人間っぽく体温とかを測ってみたが、思いっきり平熱(笑)。
これで、練習行かないとか言えるわけないよね。
でも、競輪場って意外と吹きっさらしなんだよね。
ぶり返してなければいいんだけど・・・
私は昨日が、仕事始め。
ほとんど冬休み中休んでたので、正直、頭ボケボケ状態。
なので、初日はリハビリ(勝手に)ってことでインカムをセット。
だが、仕事開始して30分も経たないうちに、
定時の1時になったらとっとと帰ろうと、ついつい時計ばっかりみてしまう(苦笑)。
そんな密かな企みが表情に出ていたかどうかは知らないけど、
ナント会社の都合で、できるなら一時間残業して欲しいといわれてしまう。
休み明けの鈍った身体と精神には、
「聞いてないよぉ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿」
って感じだったが、好きなだけ休ませてもらった手前断ることも出来ず、
「やらせていただきます!」
と快諾してしまった~(;^_^ A
さて。
短い休憩時間には、冬休み中に溜まった家族ネタで同僚のママ達と大盛り上がり。
特に、サルと同年代の娘や息子の話は、どこも皆似たり寄ったりで笑える。
例えば、
「聞いてよ聞いてよ~娘がさぁ~今朝、起きてきていきなり、弁当は?って言うのよ。今日は始業式なんだし、お弁当なんていらないでしょう?って言ったら、始業式は昨日だからってシャァシャァと何食わぬ顔で言うわけよ。もうビックリだよ~だってあの子、昨日学校行ってないんだもん。一日中ウチに居たんだもん。始業式って出ても意味無いし行かなかったって言うのよーー!訳わかんないよ、もう!」
確かに。
訳わからん。
皆で大きく頷いたさ。
でも、ウチだって同じようなもんだ。
その《ウチ》ってのは、もちろん=サルのことだが。
「小学校が6日だったら、オレも6日からだ」
と単純に思ってしまうそれが、サル兄だ。
6日の朝、遅刻しないギリギリの時刻に家を出て行ったサルから、
8時半頃、私の携帯に電話が掛かってきた。
「おっ母さん~~~学校明日からだったぁ~~~(-公-;)
バカだぁ~~~オレ、バカだぁ~~~~~
必死で自転車漕いで、間に合ったぁ~と思って校門くぐったら、
先生の車が一台も無くてさ~
変だなあとは思いながら(←ここで気付けよっ!)部室まで行ったら、
野球部のヤツラが走っててさ~オマエら走ってる場合じゃねぇよ、遅刻すんぞって言ったら、
はぁ~?何言ってんの?学校明日からだし!バーカ(≧▽≦)とか言われたし!
超ムカツクゥ~~~~!!!!!!!!!!!」
この人、また運の悪いことに、カギを持って行くの忘れてた。
これは、自宅、部室、ママチャリ、ロッカーと、全てのカギ。
なので、部室の前に居るのに部室には入ることが出来ない。
「今から帰るから!」
と電話で言うので、
「あぁ~~~残念だ、私これから用事があって4時頃まで家に居ないから。
帰って来ても家に入れないしね!そのまま200キロくらい走ってきな!」
と、キッパリ言ってやったさ('-^*)
学校と部活があるつもりだったので、
弁当も補給食のサンドイッチやバナナやオニギリも持ってたのはラッキーだった。
昼飯、困らないしね~
部室にも入れず家にも入れず、
どこかで時間を潰したいと思っても、あの自転車用のコスチュームじゃね~( ´∀`)σ
ピッタリパンツに派手派手ジャージで違和感が無いのは、
ズバリ自転車くらいでしょぉ~(笑)
と言うわけで、私も、
とりあえず練習する羽目になったというサル兄の話を同僚に披露したのだったヽ(*`▽´)ノ
ママさん達のジャッジは、
始業式をわざとすっぽかしたお嬢さんは、どう考えてもイカン、許せんヾ(*`Д´*)ノ"
でも、一日早く学校に登校しちゃうサル君に罪は無い、
むしろ、正直にお母さんに電話かけてくるなんて可愛い(*´ー`)
寒いのにそのまま自転車の練習して、
寒いのにそのまま自転車の練習して、
どこかの公園とかでお母さんのお弁当を食べてる姿なんて、超カワイイ!
・・・って、何だか思わぬ方向で絶賛されてしまったのだった。
仕事始めから二日目の今日は、少し頭も動いてトークもスムーズだったかな。
お正月明けは、全国各地のお土産が並んで楽しい♪
私は、ワンパターンの河道屋の蕎麦ぼうるだけどネ~
シッカリ者の小坊としたことが、ナントお手本がなかなか見つからず、
とうとう友達にコピーさせてもらって、ようやく本年の書初めの宿題を済ませた。
まったく、どこへやっちゃのかねぇ?(-_-メ)
まったく、どこへやっちゃのかねぇ?(-_-メ)
んで、5年生のお題(って言うの?)は、「世界の国」。
3年生の「利根川」、4年生の「美しい朝」に続き、
年の初めにしたためる、いわゆる抱負みたいなものとは何の関連も無いお題である。
書道の授業の一環の冬休みの宿題だから、何でもいいんだろうけどね~別に。
それにしても、左利きの小坊の筆遣いを見ると毎年イライラハラハラするこのヒトトキ。
仕方ないとは言え、左手で左から右へ動く筆の動きは、
本当に書きにくそうで、見ているだけで非常にイラツク(-"-)
筆だと、案外右手で書けたりするんじゃないの?
と、やらせてみたけど、左手以上にダメダメ(苦笑)
まあ、そもそも基本的な筆遣いが分かってないのだから、仕方ないんだけど。
そういう姿を見ていると、
幼稚園くらいの幼い時期に、もっといろんなことを少しずつ習わせておけば良かったなあって。
現在まで続いてなくても、基本的なことを知っているのとそうじゃないのとだと違うもんね。
習字だと筆の力の強弱とか。
ピアノだったら楽譜が読めるようになるだろうし、
そろばんだと、数の置き方くらいは覚えることができるだろう。
スポーツ部門は、水泳とか自転車とか陸上とか、結構やってきたけどね。
さて、そんな書初め。
毎年、クオリティーを求める私と、
「そんなこと言ったって、上手く書けないもん(ノ`Д´)ノ」と、イジケル小坊と、
最終的には軽く揉めてしまい、あーあって感じになってしまうので、
今回は、あまりぐだぐだ言わずに、小坊の好きなように書かせることにした。
で、数枚書いた中の本人セレクトの作品がコレ↓↓
どないでしょう?
家族の多数決(夫と私の二人だけど)で向かって左の作品を提出することになった。
本人的には、「の」が気に入らないらしいが、
かと言って、書き直すくらいならコレでいいやって事らしいヽ(´Д`;≡
硯に墨が少し残ったので、私はサル兄に向け今年の言葉を書いてみた↓↓
「感謝の心」
サルよ。
母がどんな思いでこの言葉をキミに捧げたのかよく考え、
自分の部屋の天井に貼っとけよ!
そして、毎朝目覚めてスグにこの言葉を唱え、毎晩この言葉を胸に一日を振り返って、
また明日という日を感謝の気持ちを持って過ごしていただきたい。