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シッカリ者の小坊としたことが、ナントお手本がなかなか見つからず、
とうとう友達にコピーさせてもらって、ようやく本年の書初めの宿題を済ませた。
まったく、どこへやっちゃのかねぇ?(-_-メ)
まったく、どこへやっちゃのかねぇ?(-_-メ)
んで、5年生のお題(って言うの?)は、「世界の国」。
3年生の「利根川」、4年生の「美しい朝」に続き、
年の初めにしたためる、いわゆる抱負みたいなものとは何の関連も無いお題である。
書道の授業の一環の冬休みの宿題だから、何でもいいんだろうけどね~別に。
それにしても、左利きの小坊の筆遣いを見ると毎年イライラハラハラするこのヒトトキ。
仕方ないとは言え、左手で左から右へ動く筆の動きは、
本当に書きにくそうで、見ているだけで非常にイラツク(-"-)
筆だと、案外右手で書けたりするんじゃないの?
と、やらせてみたけど、左手以上にダメダメ(苦笑)
まあ、そもそも基本的な筆遣いが分かってないのだから、仕方ないんだけど。
そういう姿を見ていると、
幼稚園くらいの幼い時期に、もっといろんなことを少しずつ習わせておけば良かったなあって。
現在まで続いてなくても、基本的なことを知っているのとそうじゃないのとだと違うもんね。
習字だと筆の力の強弱とか。
ピアノだったら楽譜が読めるようになるだろうし、
そろばんだと、数の置き方くらいは覚えることができるだろう。
スポーツ部門は、水泳とか自転車とか陸上とか、結構やってきたけどね。
さて、そんな書初め。
毎年、クオリティーを求める私と、
「そんなこと言ったって、上手く書けないもん(ノ`Д´)ノ」と、イジケル小坊と、
最終的には軽く揉めてしまい、あーあって感じになってしまうので、
今回は、あまりぐだぐだ言わずに、小坊の好きなように書かせることにした。
で、数枚書いた中の本人セレクトの作品がコレ↓↓
どないでしょう?
家族の多数決(夫と私の二人だけど)で向かって左の作品を提出することになった。
本人的には、「の」が気に入らないらしいが、
かと言って、書き直すくらいならコレでいいやって事らしいヽ(´Д`;≡
硯に墨が少し残ったので、私はサル兄に向け今年の言葉を書いてみた↓↓
「感謝の心」
サルよ。
母がどんな思いでこの言葉をキミに捧げたのかよく考え、
自分の部屋の天井に貼っとけよ!
そして、毎朝目覚めてスグにこの言葉を唱え、毎晩この言葉を胸に一日を振り返って、
また明日という日を感謝の気持ちを持って過ごしていただきたい。
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