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出場させてもらえるかどうか心配したけど、
立派に第二走者を務めた。
三人共必死で走ったが、残念ながら予選突破はならなかった。
やはり団体競技の練習不足は否めない。
親目線で書いてしまうと、ただただ切なかったと言うのが正直な感想かも…
高校三年間、予想外な出来事があった。
その集大成の試合にもロードレースには出場できず…
満を持して出場した唯一のチームスプリントも、身体的には万全ではなかった。
そんなサルオの必死で走る姿を見てると、何だか込み上げてくるものが。
明日の夕方、会場から京都の実家に来る予定のサルオ。
お疲れ様の会、やらなきゃね。
ダウンロード
立派に第二走者を務めた。
三人共必死で走ったが、残念ながら予選突破はならなかった。
やはり団体競技の練習不足は否めない。
親目線で書いてしまうと、ただただ切なかったと言うのが正直な感想かも…
高校三年間、予想外な出来事があった。
その集大成の試合にもロードレースには出場できず…
満を持して出場した唯一のチームスプリントも、身体的には万全ではなかった。
そんなサルオの必死で走る姿を見てると、何だか込み上げてくるものが。
明日の夕方、会場から京都の実家に来る予定のサルオ。
お疲れ様の会、やらなきゃね。
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昨日は、何年ぶりかで熱が出た。
MAX38.2度。
たまたま仕事休みの日だったのは、良かったような勿体なかったような…
風邪の症状は全く無かったので、早くも夏バテか?
まあこの数ヶ月、家庭の事情や息子の病気などで、
心労が重なったのか、私。
得意の《気にしない、気にしない、何とかなるさ》と、
でーんと構えて明るく振る舞うってのを続けて来て、
それが、最近やっと本当に何とかなりそうになって来たから、
ちょっと気が抜けたのか…?
どちらにしても、
小学校最後の夏休み、この日は遊びにも行かずに看病してくれた小坊に感謝!
朝ごはんには、ウィンナー入りオムレツ、
昼ご飯には、オニギリを作ってくれたよ。
31日の夜、インターハイ応援のために京都へ行かなきゃならないからね。
気合いで一日で治し、復活。
今朝は、一足早く奈良入りするサルオを駅まで送り、私も仕事へ。
職場では、まだ頭クラクラしたけど、
そこはほら、得意技の《気にしない…》で切り抜けた。
明日は午前中仕事して、午後からは帰省の準備だな。
そして、夜は上手く高速インして、1000円で京都まで行っちゃうぞ!
MAX38.2度。
たまたま仕事休みの日だったのは、良かったような勿体なかったような…
風邪の症状は全く無かったので、早くも夏バテか?
まあこの数ヶ月、家庭の事情や息子の病気などで、
心労が重なったのか、私。
得意の《気にしない、気にしない、何とかなるさ》と、
でーんと構えて明るく振る舞うってのを続けて来て、
それが、最近やっと本当に何とかなりそうになって来たから、
ちょっと気が抜けたのか…?
どちらにしても、
小学校最後の夏休み、この日は遊びにも行かずに看病してくれた小坊に感謝!
朝ごはんには、ウィンナー入りオムレツ、
昼ご飯には、オニギリを作ってくれたよ。
31日の夜、インターハイ応援のために京都へ行かなきゃならないからね。
気合いで一日で治し、復活。
今朝は、一足早く奈良入りするサルオを駅まで送り、私も仕事へ。
職場では、まだ頭クラクラしたけど、
そこはほら、得意技の《気にしない…》で切り抜けた。
明日は午前中仕事して、午後からは帰省の準備だな。
そして、夜は上手く高速インして、1000円で京都まで行っちゃうぞ!
そして、本当にゾンビ級の復活で、今日退院したサルオ。
朝一にレントゲンをお願いしていたみたいで、
私が病院に到着した10時頃にその結果がちょうど出てグッドタイミングだった。
医者からは、24日に外来で診察して抜糸して問題なければ、
その後の練習や試合出場の許可を出しましょうと言って貰った。
入院した時に聞いていた予定では、抜糸が27日か28日くらいと言われていたので、
かなり前倒しな感じだ。
この分だと、インターハイは何とか大丈夫かなぁ。。。大丈夫って言ってくださいね、先生!
小坊のチームは、昨日今日の試合を負け無しで予選通過し、
明日からの準決勝リーグ進出を決めた。
だが、本人的には、第一試合は調子良く1点得点したものの、
後の二試合ではイマイチ納得いかない内容だったらしく、
明日のリーグ戦は気合を入れ直さないと…!と反省しきり。
本番で、練習の時のようなリラックスしたプレーをするのって難しいんだろうなあ。
明日は、仕切りなおして頑張ってちょヾ(ゝω・`)oc
夕方、サルオがシャワーした後に傷の消毒をしてやろうと、
救急箱の奥の方に入っていたマキロンを出してみたら、
ナント、2004年の物で(汗)
いくらなんでもこれはちょっと使えないかなあと言う事で、
サルオにマツキヨまで買いに行くように言った。
エ~~~?オレが買いに行くのぉ?病人なのにぃ?病み上がりなのにぃぃ?
とか、ギャーギャー言ったけど、全て却下。
じゃあ、チャリで買いに行って来る。。。。って?それはダメでしょ!
サルオは、一人で歩いて行くのがどうしても嫌みたいで、
弟に、「一緒に行こうぜ!マツキヨ!」と誘って、あっさり、「ムリ!」と断られ、
今度はお父さんに、「メタボ防止に行こうよ、マツキヨ!」と。
夫も当然、「ムリ!」と断るかと思ったら、意外や意外、
「しゃーないな、一人じゃ淋しいのか?怖いのか?迷子になりそうなのか?(笑)」
とか茶化しながら、一緒にマツキヨに行ってもいいと言ってくれた。
二人が出掛けた直後、
サルオから電話がかかってきて、
「おっ母さん、外見てみ!空空空!!虹虹虹!!!スッゲーよ~~」
急いでベランダに出てみたら、180度の半円の大きな大きな虹がかかっていた。
一緒に見ていた小坊が、
「お兄ちゃん、退院できたからお祝いの虹だね」
と、かわいいことを言っていた。
晩ご飯は、サルオのリクエストにお応えして、
ハンバーグとハヤシライス合体メニューに(笑)
「うっめぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~
久しぶりに、おっ母さんのメシ食ったぁぁぁぁぁ~~~~うっめぇぇぇぇぇぇl~~~~~」
いっぱい食べて、パワーつけなきゃな!
昨日の小坊の試合終了後、そのままサルオの病院に三人揃ってお見舞いに行った。
午前中にサルオから電話があって、
「管抜いてもらえた!メッチャ楽チン!!」
と、元気そうな声を聞いていたので、
後は退院する日に行けばいいかなあと思ってはいたけど、
小坊はまだ一回も病院に行ってなかったので、
元気付けにみんなで行って驚かそうということになった。
小坊が、忍び足で病室に入ってカーテンをシュワ!と開けた時のサルオの顔ったら(笑)
「ビックリしたぁぁぁぁぁぁぁぁl~~~~~
誰か襲いにかかってきたのかと思ったしぃぃぃぃぃぃl~~~~~」
退屈で退屈で退屈で、ひたすら退屈で、気が狂いそうになっていたサルオは、
思いもかけず弟が見舞いに来てくれたのが嬉しいようだった。
弟に、
「ここの窓から見てたらさ、オニヤンマがいっぱい飛び回っていて、それをカラスが追いかけて食うんだぜ」
とか、何だかどうでもいいことを自慢げに話したりしていて笑ってしまった。
弟に、
「ここの窓から見てたらさ、オニヤンマがいっぱい飛び回っていて、それをカラスが追いかけて食うんだぜ」
とか、何だかどうでもいいことを自慢げに話したりしていて笑ってしまった。
実は、管を抜いてもらった上に、ナント、退院も当初の予定より一日早く出来そうということで、
嬉しさ倍増なのである。
「医者が、すごい回復力だなあってビビッてたんだよ!
やっぱりオレ、ゾンビ級なんだって!ハッハッハッ!!!」
ゾンビでも宇宙人でも何でもいい・・・あ、やっぱり人間がいいけど。
一日でも早く元気になって、帰っておいでよ!
サルオがこんな状況で、
私の眉間は常に深いシワが寄っている日々だが、
時々、小坊には笑顔を貰える。
例えば先週。
小坊は明日から始まるF橋選手権大会の選手宣誓をした。
開会式当日のさらに一週間前、コーチから小坊の携帯に直接電話が入り、
クラブの主将として選手宣誓してほしいと言われた。
電話を切った後の小坊は、
「あぁ~~どうしよう~~ヤバイ、ヤバイ…」
と、家中をウロウロ。
光栄なことなのと、当然の事ながら超緊張で、
挙動がサルオ化してしまったようだ(笑)
その後は、
朝起きて来ては、「宣誓!」
車に乗っては、「宣誓!」
ご飯を食べながら、「宣誓!」
…と言う具合に、ひたすら大きな声で右手を挙げて練習をしていた。
そして、開会式当日。
クラブのバスでコーチが子供達を連れていってくれるので、
今回小坊が大役を務めなければわざわざ見に行かなくても良かったんだけど、
選手宣誓なんてこの先そうそう何度もやる機会はないでしょ?
だから、もちろん一眼レフ・ビデオカメラ持参で、
夫と二人して見に行った。
F橋アリーナに到着すると、それぞれのチームのサッカージャージを来た選手達がたくさん居た。
さすが県内でも強豪チームが多いF市の大会だ。
しばらくすると、場内のマイクで小坊の名前が呼ばれた。
どうやら本番前にリハーサルするらしい。
私達は、遠目な位置からそっとその様子を見た。
スタンドからはチームメイトから「頑張れぇ~」の声。
小坊、緊張している模様。
そうして、開会式が始まった。
各チームはプラカードを持って整列。
思ってたよりチーム数が多い。
主催者の挨拶があり、優勝杯返還があり、
いよいよ小坊の選手宣誓。
大きな声で堂々とした宣誓だった。
途中、ちょっと噛んじゃったのが本人的には納得いかなかったみたいだけど、
コーチには、スゴク良かったぞ!と言って貰えたらしく、
少しホッとしたようだった。
スポーツが苦手だった私はもちろん、
体育会系の夫ですら、選手宣誓は未体験。
本人と同じくらい緊張するけど、我が子が選手宣誓するなんて嬉しいものだ。
さて、明日から肝心の試合が始まる。
土日は予選リーグ。
ピッチの上でも満足の行くプレーをしてね!
ダウンロード
私の眉間は常に深いシワが寄っている日々だが、
時々、小坊には笑顔を貰える。
例えば先週。
小坊は明日から始まるF橋選手権大会の選手宣誓をした。
開会式当日のさらに一週間前、コーチから小坊の携帯に直接電話が入り、
クラブの主将として選手宣誓してほしいと言われた。
電話を切った後の小坊は、
「あぁ~~どうしよう~~ヤバイ、ヤバイ…」
と、家中をウロウロ。
光栄なことなのと、当然の事ながら超緊張で、
挙動がサルオ化してしまったようだ(笑)
その後は、
朝起きて来ては、「宣誓!」
車に乗っては、「宣誓!」
ご飯を食べながら、「宣誓!」
…と言う具合に、ひたすら大きな声で右手を挙げて練習をしていた。
そして、開会式当日。
クラブのバスでコーチが子供達を連れていってくれるので、
今回小坊が大役を務めなければわざわざ見に行かなくても良かったんだけど、
選手宣誓なんてこの先そうそう何度もやる機会はないでしょ?
だから、もちろん一眼レフ・ビデオカメラ持参で、
夫と二人して見に行った。
F橋アリーナに到着すると、それぞれのチームのサッカージャージを来た選手達がたくさん居た。
さすが県内でも強豪チームが多いF市の大会だ。
しばらくすると、場内のマイクで小坊の名前が呼ばれた。
どうやら本番前にリハーサルするらしい。
私達は、遠目な位置からそっとその様子を見た。
スタンドからはチームメイトから「頑張れぇ~」の声。
小坊、緊張している模様。
そうして、開会式が始まった。
各チームはプラカードを持って整列。
思ってたよりチーム数が多い。
主催者の挨拶があり、優勝杯返還があり、
いよいよ小坊の選手宣誓。
大きな声で堂々とした宣誓だった。
途中、ちょっと噛んじゃったのが本人的には納得いかなかったみたいだけど、
コーチには、スゴク良かったぞ!と言って貰えたらしく、
少しホッとしたようだった。
スポーツが苦手だった私はもちろん、
体育会系の夫ですら、選手宣誓は未体験。
本人と同じくらい緊張するけど、我が子が選手宣誓するなんて嬉しいものだ。
さて、明日から肝心の試合が始まる。
土日は予選リーグ。
ピッチの上でも満足の行くプレーをしてね!
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手術当日とその翌日は、回復室という病室に移される。
ナースステーションの隣の部屋で、看護士がこまめに様子を見に来れるようになっている。
手術後は、昼間中、睡眠薬の効き目もあってほとんど眠っていたから、
予想通り夜はなかなか眠れなかったようだ。
翌日の夕方、私は小坊をサッカーに送り出してから病院に様子を見に行った。
回復室から元居た病室に戻っていたサルオは、
心電図や点滴も外してもらって、ベッドからは動けるようになっていた。
でも、山梨の時と同じように、手術後の血液や体液、空気を吸い出すための管が、
今回も脇腹から入っていて、それが器械に繋げてある。
なので、まだ身軽というわけではない。
以下、サルオ手術後一日目の感想。
「昨日の夜は、超超超長かったぁ~~
なかなか寝付けなくて、やっと眠れたぞぉぉぉ~~~と思っても、
傷が痛ぇしさ、目が覚めるじゃん、せっかく寝たのに!
で、痛み止め貰おうと思ってナースコールするじゃん。
『あのぉ~~痛いんですけど、、、薬もらえませんか?』とか言って、
ついでに『今、何時ですか?』って訊くじゃん。
オレ的には相当寝たつもりだから夜中の3時くらいだろって思ったら、
『11時です』とか言われてさぁ。はぁ・・・とか言って、薬貰ってまた必死で寝ようとするわけ。
で、やっと眠れたぜ!って思ったら、また傷が痛いんだよ!目覚めるじゃん?
また寝れねぇし。ナースコールするじゃん。もう、しまくったし、ナースコール。
『どうしましたぁ~?』とかってノンキに来るじゃん、看護士が。
寝れないんですけど。って言ったら、
睡眠薬くれて、そのついでにまた、『今、何時ですか?』って訊いてさ。
今度こそ、朝に5時くらいだろうと期待したら、『2時です』とかって。
もうふざけんなって感じだったし。」
さすがのサルオも、丸一日は眠ってられないようだ(苦笑)
「朝、レントゲン撮るのにベッドからやっと起き上がったんだけど、
そん時が死ぬかと思うくらい痛かったし。もうダメ。ありえない。
こんな目に二度と遭いたくないって思ったし。
もし、毎日ブロッコリー食べ続けないとまた今朝の痛みを経験することになるって言われたら、
オレ、絶対ブロッコリー食うし!毎日毎日食うし!そんくらい、もうヤダ!」
何故、ブロッコリー?
何故、ブロッコリーが手術後の痛みとの引き合いにだされるのか?(苦笑)
毎日勉強しろっていうのなら、どう?と訊くと、
「もち、勉強!勉強するし!マジで。超ヤバイし、あの痛みは・・・」
相当痛かったようだ。
サルオが入院した日は、6人部屋の病室はほぼ満員だったから、
新入りのサルオは病室の入り口のベッドが割り当てられた。
カーテンで仕切られているので、窓から一番遠いその位置は昼間も暗くて、
ただでさえ病気で暗い気持ちに、拍車がかかる。
しかも、そのベッドの真上に空調の吸い込み口があって、
そのネジが緩んでいるのか、ずーっとガラガラと音を立てていた。
私は特に音に神経質だから、このガラガラ音は我慢できなかった。
うるさいわ、薄暗いわ、そしてそもそも具合が悪く入院しているわけで、
これじゃあ、療養どころじゃない。
ただまあ、本人はそれほど気にしてないみたいだったので、
そのまま放っておけばいいっちゃいいんだけど、
私は、やっぱり我慢できず、帰り際にナースステーションに寄った。
わたし 「あのぅ~ベッドって場所って移動ってしてもらったりしていただけたりするんでしょうか?
もぉぉぉ~し、窓際のベッドが空いたりしたら、移動してやっていただけたら…って…
勝手言いますけど…」
ナース 「あ、そうですよね~あの場所、暗いですよね~
皆さん、順番に入院の長い方から窓際に移ってもらってるんですよ。
サルオ君も窓際が空いたらスグに移動させてもらいますネ!」
わたし 「ありがとうございます!
それからぁ・・・本人あんまり気にしてないみたいなんですけど、
空調がガラガラ鳴ってて、私は今ほんの一時間ほどしか居なかったんですけど、
結構気になってしまって。。。
本人器械に繋がっているから、どうしてもあの場所に居なきゃならないから、
長時間だとちょっと辛いかなって思って…」
ナース 「あ、そうなんですか?気がつきませんでした・・・後で見てみますネ。」
わたし 「本当に勝手言って申し訳ないですが、よろしく願いいたします。。。」
人生年季が入ってくると、厚かましいお願い事も難なく言えてしまうもので、
我ながら、オバチャン化してきているんだなあと思ってしまった。
が、翌日の朝、サルオから、
『ベッド、窓際に移動してもらった!超明るくて気分いい!』
『お母さんが帰った後、空調のネジも締め直してくれて静かになった!スゲー静か!』
というメールが届いたからね。
やっぱり、言ってみて良かったってことさ!フフフ。