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金土日と、二泊三日の軽井沢の合宿から帰ってきたサル選手。
今回は有名実業団のチームへの出稽古だ。
このチームの合宿には、ちょうど三年前、
サル兄が中2の時に同じチームのIさんに付き添われて参加させてもらった。
その時は、重なり合う峠の上り坂にただただ向かうしかなかったサル選手。
Iさんに面倒を見てもらいながら、
ひたすら上って下る…そして完走を目指す、みたいな感じだったのかな。
当時の「楽しい、けど、キツイ!」っていうイメージだったココの合宿。
出発する前の晩も、
「キッツイんだよな~あの激坂!おっ母さん、一回上ってみ?最初のコーナーで《沈》すっから!」
と、かなりビビっていた。
何で、私が激坂トレーニングして《沈》しなきゃならんのよ(;´Д`)ノ
って、どうでもいいような話はさておき、
そんなアンタも名門自転車部に入部して早二年。
中2の時のアンタと比べて、絶対に心身ともに鍛わっているはず。
あん時にキツイ~死ぬ~~って思って上った坂も、
今回はどってことないようになってるはずだよ?ってかなってないと困るしねぇ。
今回はどってことないようになってるはずだよ?ってかなってないと困るしねぇ。
当時との差を感じたら、それを自信に変えてさらに頑張ればいいし、
当時のアンタをみてくれたメンバーに、
「おっ!コイツ成長したな!」
って思ってもらえる走りをしてくればいいなじゃない?
当時のアンタをみてくれたメンバーに、
「おっ!コイツ成長したな!」
って思ってもらえる走りをしてくればいいなじゃない?
あ、間違っても「成長したのは身長だけだな」とかって言われないようにね(´∀`)
とまあ、こんな話をしたら、サル兄は珍しくうんうんと頷いて聞いていたのだった。
そして、今夜11時頃サル選手帰宅。
帰ってきたとたん、いきなりリビングにマイ自転車を持ち込み、
「いいわぁ~この自転車!最高だし!ビュンビュン走るぜ!」
と、機嫌良さげに新車のインプレッションを捲し立てた。
表情も至極明るい。
残念ながら三日間とも天気は良くなかったのだが、それでもそこは実業団。
悪天候でも効果的なトレーニングメニューを持っているらしい。
短時間で内容の濃い練習をしてきたようだ。
「そうそう、おっ母さん、言ってた通りだったよ!
本当に前上った激坂と同じところなのか?って思うくらい、
軽々登ることが出来たし。
距離も、もっともっと長いイメージだったけど、あっという間に頂上に着いた。
僕も(←合宿後恒例、丁寧語・笑)少しは成長したんだなって、ね♪」
そーだろ、そーだろ.。゜+.(´▽`)。+.゜+・゜
だいたい、体の大きさだって中2の頃に比べたら随分デカクなってるんだし、
母じゃなくても、当時よりは走れるはずだってことくらい分かると思うんだけど~
雨で宿に居る時間が少し長かった分、
トップ選手といろんな話をさせてもらえたらしく、
フォームのチェックやトラックの戦術などもアドバイスしていただいたらしい。
トップ選手といろんな話をさせてもらえたらしく、
フォームのチェックやトラックの戦術などもアドバイスしていただいたらしい。
ただ、困ったことにライディングフォームについては、
顧問の先生の教えと間逆の指導をされたようで、
マイペースのサル兄もさすがにどうしたものかと悩んでいた。
マイペースのサル兄もさすがにどうしたものかと悩んでいた。
とにかく試してみることだよね。
自分が一番パワーを出せるフォームを見つけるしかないんだしね。
ここのチームは、今回のオリンピックの自転車競技トラック部門の、
長距離系(ポイントレース)に出場し、
日本初の8位入賞を果たした飯○選手を育てたチーム。
やはり名門のオーラというのもが、チーム内には漂っているらしい。
そんな雰囲気に乗って、サル兄は積極的に走りこんだからなのか、
最終日の夜には、
「高校卒業したら、ウチに入れよ!」
と言っていただいたようだ。
もちろんそんなのは、大人特有の《お愛想》なわけだが、
サル兄は、そのありがたいお言葉を本気で受け取って帰ってきたわけで。
J大や、M大での合宿に参加させてもらった時も、
同じように、
「ウチに来いよ!」
と声を掛けてもらい、ウキウキ気分で帰宅したっけ(笑)。
とにかく、それが現実味のある話にするためには、
公式レースでしっかりとした結果を出さないとねぇ。
それまでは、単なる夢物語なのですよ、サル君!
・・・わかってるのかなあ~(-⊆-;)
ここのチームは、今回のオリンピックの自転車競技トラック部門の、
長距離系(ポイントレース)に出場し、
日本初の8位入賞を果たした飯○選手を育てたチーム。
やはり名門のオーラというのもが、チーム内には漂っているらしい。
そんな雰囲気に乗って、サル兄は積極的に走りこんだからなのか、
最終日の夜には、
「高校卒業したら、ウチに入れよ!」
と言っていただいたようだ。
もちろんそんなのは、大人特有の《お愛想》なわけだが、
サル兄は、そのありがたいお言葉を本気で受け取って帰ってきたわけで。
J大や、M大での合宿に参加させてもらった時も、
同じように、
「ウチに来いよ!」
と声を掛けてもらい、ウキウキ気分で帰宅したっけ(笑)。
とにかく、それが現実味のある話にするためには、
公式レースでしっかりとした結果を出さないとねぇ。
それまでは、単なる夢物語なのですよ、サル君!
・・・わかってるのかなあ~(-⊆-;)
ところで、三年前の私のブログ。
今読み返しても、アホな内容だ(苦笑)。
今読み返しても、アホな内容だ(苦笑)。
だがその中で、当時も心配していることは、
《練習は真面目に…》
《時間厳守…》
《寝相が悪い…》
そして、
《おパンツ…》
当時の合宿で、
ホンモノのおパンツでこそなかったのだが、
実は、サル選手ったらレーパンを一枚、
やっぱり宿に置き忘れて帰ってきたのだった。
やっぱり宿に置き忘れて帰ってきたのだった。
それを、合宿最終日までいたチーム監督のTさんが預かってくださった。
それが、よりによってこのレーパンのパッドは珍しい豹柄(笑)で、
サル選手は、置き忘れてきたことよりも、
その豹柄パッドレーパンをTさんに見られたことが、スゴク恥ずかしがったのだった。
すぐにでも受け取りに行きたかったのだが、何せチームの拠点が練馬なので、
ついつい延び延びになってしまって、
その豹柄パッドレーパンをTさんに見られたことが、スゴク恥ずかしがったのだった。
すぐにでも受け取りに行きたかったのだが、何せチームの拠点が練馬なので、
ついつい延び延びになってしまって、
またスグ会う機会があるだろうと、図々しくも結局そのままTさんに預けっ放しになっていた。
そして今回の合宿に、律儀なTさんはわざわざ洗濯までして持って来てくださったのだった。
返してもらう時、
「オメェー、派手なパッドのレーパン履いてるんだな(爆)」
と言われて、サル選手は改めて赤面だったらしい(笑)。
返してもらう時、
「オメェー、派手なパッドのレーパン履いてるんだな(爆)」
と言われて、サル選手は改めて赤面だったらしい(笑)。
帰宅したサルは、その豹柄パッドを見つめながら、
「懐かしいぃぃぃ~~~~
Tさん、よく僕のこんなレーパン持っててくれたよね~
でも、もうサイズが小せぇし(´¬`)
僕のケツもデカクなったもんだねぇ~」
まったくもう!
ところで、今回の合宿、さすがにもう忘れ物とかないんだろうね?
ところで、今回の合宿、さすがにもう忘れ物とかないんだろうね?
「・・・実は、
輪行袋、なくしました(;´Д`)ノ
どこ探しても見つからないから、帰りは、自転車はゴミ袋に入れて持って帰ってきたっ!」
どこ探しても見つからないから、帰りは、自転車はゴミ袋に入れて持って帰ってきたっ!」
大事な自転車を、ゴ、ゴミ袋に・・・!
それに、輪行袋ってこれからも必須だよ!
何でそんな大切な物がなくなるかね?
何でそんな大切な物がなくなるかね?
さっぱりわからんよ、私は。
行きに使った袋が帰りにはもう紛失かい?
もしかしてまた宿に置き忘れてきたんじゃないだろうね?
そんで、Tさんが預かってくれてたりするんじゃないの?
そんで、Tさんが預かってくれてたりするんじゃないの?
そんなんじゃ、チームになんて入れてもらえないよ~
やっぱり、
「ウチに入りなよ」
って話なんて、即刻チャラだな(-"-)
「ゲッ!そうかな!?
それって、ヤバス!ヤバスEXボンバーじゃん!」
おバカ!
おバカ!
これが三年間、Tさんの自宅のたんすの引き出しに収められていた、豹柄↓↓
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