♠ 便りのないのは良い報せ？

先日仕事の帰り道、信号待ちをしているＳ先生にバッタリお遭いした。

「センセ？」と声を掛けると、

何故だかビクっとして、我に帰ったような先生(笑)。

かなりお疲れモード？

訊くと、その日のスケジュールのハードなこと！

「大丈夫ですかぁ？」

「ふぅ・・・こっちが相談にのって貰いたいくらいだよ～(-_-メ)」

フフフ・・・いつでものりますよ('-^*)　なんつって。

 

冗談はさておき。

 

それは一学期も終わろうとしていた頃。

小坊のことで煮詰まった私は、先生のところに駆け込んだ。

先生は、お忙しい間をぬって、

私が事前に送っていた長い長いメールを読んでいただいていた上に、

実際の相談も長時間かけて聞いてくださった。

そのおかげで、私は自分の気持ちもラクになり、

夏休み前に、何とか良い方向で解決し夏休みを迎えることが出来たのだった。

 

 

 

子供を持ってから、

自分の努力でもどうにもならないこともあるんだってこと、身に染みて感じる。

どんなに頑張っても思い通りにならないことがあるんだって。

彼らは私の中から生まれてきたものなのにね。

切り離された瞬間から、彼らはもう私の支配は受けない別物となってしまう。

それなのに、いつもいつでもずーっと心配な存在なのだ。

この世で一番しあわせになって欲しい人達なんだな。

そんな位置づけだからこそ、

自分のことより子供のことで悩んでいる時っていうのは、どうしようもなくなる。

 

つまり、一気に先生に相談に行ってしまったり、

alohaちゃんに泣きの電話やメールをしまくったりして、アタフタとしてしまうのだ。

頭の中はそのことばかりで一杯になってしまい、ヤバイ状態になる。

 

 

 

一学期の小坊の件も、例に漏れず大騒ぎしたのだった。

 

だけど、一旦落ち着いて来ると、あの時の慌てようは何処へやら。

アドバイスを貰いっぱなしで、その後の報告はのびのびになってる始末。

気にしながらも、ついつい時間ばっかりが過ぎている。
で、そのうち別の問題が持ち上がると、きっとまたパニクッテしまうのだな。
前の件を報告してないにも拘らず、また難題を持参することになるのだ。
まったく勝手なことで・・・あいスイマセン。。。

 

alohaちゃんには、会う機会も多いので事後報告もしているけど、

先生とは、親会の場がそうじゃなくなってからは、
本当に今回のようにバッタリ系な遭遇しかないのでね・・・

でも先生は分刻みで忙しいからさぁ。

困ったものである。

ホント困っちゃうよね、alohaちゃん・・・

 

 

 

ところで、親会と言えば、Ｈ先生。

この前、ＯＫで遭遇した。

お昼ご飯を買いに来られていたのかと思ったけど、

その時はまだ１１時前だったしなあ。

しかも、お弁当売場じゃなく野菜売場で。

玉ねぎとかジャガイモとかの前で、バッタリ。

向こうから楽しそうに売場を歩いている男の人がやって来るなあと思ったら、

それがＨ先生だった(笑)。

ふと思ったんだけど、Ｈ先生って、チャップリンっぽいな～なんて(笑)

ステッキ持って、あの帽子とか被ると似合いそう～～

アハハ。こんなこと言ったら叱られるかな(笑)