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我が家には海やプールで使う、ロケット型の浮きがある。
先日の海のブログで、サルブラザーズがタンデムで《船出》している、アレだ。
アレにヒョイと飛び乗り、上で寝そべったり跨ったりして遊ぶのだ。
私だって、こんなの普通に乗ることができる。
・・・はずだった。
簡単にピョンと飛び掛って上に乗って波の上をプカプカと漂ったりして、
癒される、はずだった。
癒される、はずだった。
ところが、なんてことだろう。
水遊びのブランクが大きかった私にとって、
もうコレの上に乗るという事が大変の何のって。
至難の業と化していたのだった。
もうコレの上に乗るという事が大変の何のって。
至難の業と化していたのだった。
特に、
両手でロケットを掴み片足を掛けよじ登ろうとしている途中のサマが、
異常に見苦しいらしく、男衆三人に大爆笑されてしまった( ̄Д ̄;;
しかも、もうちょいで乗れるっ!って所で、
しかも、もうちょいで乗れるっ!って所で、
イジワルオッサンサルが、ロケットをひっくり返したりするものだから、
超ムカツクのだ。
挙句に、その何度目かに小坊の石頭が私に右コメカミ辺りにヒットした。
ヘディングで鍛えられた小坊のヘッドはメチャメチャ硬いんだぞ!
私のコメカミにはプックリとタンコブが出来上がってしまった(○`ε´○)
夫は、
「もう無理すんな、ロケットに乗るのは諦めろ」
とか言い出すものだから、逆に意地になってしまい、
「絶対に乗る!ってか、こんなん簡単に乗れるし!フン!」
と、その後も何度もトライするはめになってしまった。
まあ、諦めずに飛び乗り続けたおかげで、
見事、ロケットに騎乗できたわけだが、
思ったより時間がかかったらしく、その頃には男衆は全員飽きてしまい、
自分に課した大きなミッションを成し遂げた私の、
満足した表情を見た者は、誰も居なかったのだった。
グスン!(つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
母のこの涙ぐましい努力を見届けないなんて!
何事も諦めないことが大事なんだって、身を呈して示したというのに!
ってか、私が乗れたところを誰も見てないので、
「ちゃんと乗れた!」
という事実を誰も信じてくれないのが、ムカツク、悔しい、歯がゆい!
ま、いいけど。
いいけどね、別に。
母のこの涙ぐましい努力を見届けないなんて!
何事も諦めないことが大事なんだって、身を呈して示したというのに!
ってか、私が乗れたところを誰も見てないので、
「ちゃんと乗れた!」
という事実を誰も信じてくれないのが、ムカツク、悔しい、歯がゆい!
ま、いいけど。
いいけどね、別に。
誰のためにやったのではない、
全ては自分のためにやったのだから… ←ウットリ(*´д`*)(笑)
全ては自分のためにやったのだから… ←ウットリ(*´д`*)(笑)
しかしだ。
こんなに体が鈍っていたとは…
家族の前では平静を装ってはいた物の、
内心ショックだったな_| ̄|○
内心ショックだったな_| ̄|○
ちなみに、現在私の腕・首筋・背中は筋肉痛です(;´Д`)ノ
そして、
右のコメカミは試合後四日目くらい経った内藤大助みたいな感じです。
いてぇ~よ~~~(苦笑)
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