♠ お気に入りの生活。

親会の後に、alohaちゃんと共にランチ＆映画へ。

早く行かないと上映終了しちゃうぅ～と、

レディースデーの今日、観て来ました《SEX AND THE CITY》。

大人の女友達と観るのにピッタリ☆

 

この映画、alohaちゃんの友達の言うように、

アメリカニューヨークだからこそのストーリーだ。

エッチなシーンも含め、

あれは日本人じゃ無理があるし、あの舞台となるＣＩＴＹは東京じゃダメだ。

 

コスチュームもゴージャスだったなぁ。

どれもこれも、私には着れないドレスばっかりだったけど(；´Д｀)ノ

ウエディングドレスも素敵だったぁ～

あ、最初の方でキャリーが着ていた、

左胸にデッカイ白いハイビスカスみたいな花のコサージュの着いたワンピ、

alohaちゃん似合いそうだなあって思ってたんだよ。

 

 

女には、女の友達が必須だ。

つくづく。

特に年齢を重ねるほどに、つくづくそう思うようになっている。

男性は、どうなんだろう？

男同士の友情とかって言うくらいだから、

やっぱり男の友達が必須なんだろうか？

 

今日の親会でも話に出たけど、

女は本当のところ、

男性(夫)にアドバイスや意見なんてそれほど求めて無いんだよねって。

ただただ聞いていてほしい。

共感してくれれば、たいていのことはスッとしたりするものだ。

説教なんてされると、逆にウザイって(笑)。

 

女同士で話していてもそれは同じだったりする。

その証拠に、ファミレスのドリンクバーで何時間でもお喋りしていられる。

その点、男性は男同士で話するには、お酒が必要だったりするんだねって。

あ～～～ら、男って、めんどっちぃのね(笑)。

 

私の伴侶には、

私の女友達がいかに大切かと言う事を是非とも理解してもらいたい。

女友達との時間を持つことを認めてくれる伴侶じゃなきゃね。

 

 

 

後味が良いサラリと軽いノリの映画を観ると、元気になれたりするね。

ヴィトンや毛皮のコートや、ヒールの高いパンプスなんて、

全く縁遠いって言うのが現実だけど、

時々ファミレスのドリンクバーなんかで、

「時間足りなぁ～い！！」

と、楽しくマシンガントークできる時間が持てる私のこの暮らし、

結構お気に入りだったりするのである。