♠ 安・近・短！

厳しい合宿の後、お盆中はしばし練習お休みの小坊。

私も今日は仕事休みだったので、皆でどこかにドライブにでも行こうかと思ったけど、

遠出すると渋滞に巻き込まれそうだし、

かと言って、ウィンドゥショッピングは小坊大嫌いだし・・・

 

で、いろいろ考えた挙句、

兼ねてから小坊が行きたがっていたＲＯＵＮＤ１のスポッチャは？

と思いついて、店を検索してみた。

が、残念ながら近所にスポッチャは無かったんだよね～

一番近いところでも、東京の板橋。

 

京都にはあるみたいなので、

今度帰省したときに時間があったら行ってみてもいいけど、

よくよく考えると、

実際行っても、小坊はいったい誰と勝負するんだって話なんだけどねぇ。

 

キャッチボールやフリスビーは、夫がとりあえずできるだろうけど、

３ on ３ とか、私は無理でしょ～

テニスだって、無理～

ミニサッカーにおいては、小坊専門家だしぃ～

 

あとは、小坊自身も未体験の、

ゴルフとかアーチェリーとかカーリングとか。

 

ここは、中学やサッカーの連中と行くべき所かもね(汗)

 

 

でも、せっかく家族全員ＯＦＦの日曜日、ボーっと過ごすのも勿体無い。

ならば、できれば安近短ってことで、

近所の総合体育館に行って卓球をすることにした(´⊆｀*)ゞﾃﾍﾍ

メッチャ、安・近・短！

 

小坊は最近、青少年館とかいう施設で、

サッカー仲間と卓球を極めていて、相当自信有りげだったけど、

私も卓球なら人並みにできる(照！）ので、いざ勝負！

 

 

 

 

一時間みっちりやって、

勝敗は、１位小坊、２位わたし、３位夫、でした。

夫はラケット物は大の苦手らしく、

最初は、しょぼいプレー連発で、小坊と私でボロカス言ってバカにしてたんだけど、

回を重ねるに従って、なんだかどんどん上手くなってきて、

最後の方の対戦では、

セコくコーナーを攻めたり、

何気にスピンをかけて返してきたり、

時々スマッシュを決めたりして、

調子に乗っていた。

それはそれで、ウザい奴だった(-ε-)ﾌﾞｰﾌﾞｰ

 

だけど、久しぶりに体を動かして楽しかった。

また、みんなで勝負したいな～
 

♠ ツイ・・始めてみた。

私もね、つい、twitterを。
alohaちゃんからの、ミッションで(笑)。

おそるおそる、ようからんけど、何とかできた。

しかし、ココのブログですら放置気味なのに、

さらにフォローできるのか、私。

長文じゃないと語れないくせに、たった４００文字でまとめられるのかい？

 

そういえば、先日夫から聞いたんだけど、、

twitter絡みの話。（←クリックすると、そのことを書いたよその人のブログに飛びます）

今や、一般人がそんなトップの人も動かしてしまうほどの影響力が？

北川さんの久々のドラマも、twitter絡みだしね。

 

なので、ちょっとかじってみた。

続くかどか、わかんないけど。

♠ ムービー作戦開始！

 

昨日、早速図書館行って来たぞ！

入口からＡＶコーナーへ直行。

大半がまだＶＨＳだったが、思ったよりＤＶＤもかなり蔵書されていた！

が、残念ながら、メボシをつけて来た作品は全て貸し出し中（-公-；）

クレイマークレイマーもレインマンも×。

「無料でレンタルだ！」って考える、ちゃっかり人間って私だけではないのね(笑)

 

仕方ないので、とりあえず図書館のＰＣから観たい映画の予約を入れ、

今回は、現物のある物の中からサルが見れそうな物を。。。。。

 

と言う事で、第一回目のラインナップ↓↓↓

 

エ～～～～!!!!!!!!!

いきなり、「ジギルとハイド」ってどうよ？Ψ(`∀´)Ψ

いや、私もね、かなり迷ったんだよね、

名作…と言えるのかどうかは、確かにビミョウだしぃ。

親がわざわざ借りてまで息子に見せるような映画なのか？とか。
だけど一般知識として知っておいてもいいのでは？とか半ばムリヤリな理由で(笑)。

ホラ、もし仮に友達から、『オマエ、ジギルとハイドみたいじゃね？』

とか言われても（普通は言われないが、サルの場合はそうとも限らないわけだし・苦笑）、
そもそも、この話を知らなかったら、
《ジギルとハイドみたい》＝《二重人格なんじゃないの？》ってことも通じないわけだし。

雑学の一つとして、観ておいてもいいかなぁ～とか思ってぇ。（やっぱり無理があるか？）

正直言うと、別にわざわざ映画を観なくても、

「ジギルとハイドって二重人格の代名詞なんだよ」って、
何かの折に簡単に話してやればソレで良いいんだろうけど、
じゃあ何故私はコレを借りて帰ったのか？
それはつまり、要はわざわざせっかく足を運んで借りに来たのに、
手ぶらで帰りたくなかったんだもん(*´д｀*)ってことです。

 

ちなみに、「炎のランナー」も見つけたので一緒に借りた。

きっとサル兄は、ジギル…を先に手に取るだろうけど(;^_^ A

 

 

学校から帰ってきたサル兄に、

「クソ面白くも無いゲームするんだったら、映画観た方がまだマシだと思って、

 これ、借りて来てあげたから観てみたら？」

と言って、本日のラインナップ２本セットを渡した。

 

「ぅわっ！何だコレ？じーーぎーーーーるーーーーー？？？どうゆう話？

 面白いのコレ？じーーぎーーーーるーーーーーーってコレ、ホラー？ホラー？？」

 

ホラーホラーって、ホラーマンかオマエは(；´Д｀)ノ

思ったとおり、炎のランナーには見向きもしないわ(苦笑）

 

 

さっさと自分でＤＶＤセットして見始めるサル兄。

ゲームよりムービー作戦、大成功ヽ(´▽｀)/・・・だったけど、

この映画はやっぱりちょっと・・・(汗）

家事の合間に、ちょこちょこ盗み見してたんだけど、

これはハッキリ言って超ドＢ級であった。（予想通りだったとも言うが）

しかも、かなりグロいシーンが度々出てくる(>Д<)ゝ

ジギル博士とハイド氏って、こんな話だったの？って思ったし(苦笑）。
小坊がサッカー行ってて留守で良かったよ(；´Д｀)ノまったく。

 

「ちょっと一回目の映画にしては何だったねぇ～(o´д`o)=３

 まあ、明日は、炎のランナー見て口直ししてよ」

観終わったサル兄に言うと、

「え？面白かったけど？これ…何だっけ…えっと…デビルとハイジ、だっけ？」

 

いいえ。

ジギルとハイドです。

あーあ。だめだ、こりゃ(；´Д｀)ノ

 

 

ちなみに、今日口直しに観るはずの『炎のランナー』。

アイツ、ものの30分くらいで集中力がプッツリ。

健康的な映画は観れないのかよ？オイ！（-公-；）

私はどっちかって言うと、

デビルとハイジより、炎のランナーみたいな方を観て欲しいんですけど(苦笑）

 

昨日予約した、『海の上のピアニスト』が準備できましたメールが届いたので、

明日はコレを借りて来る予定。

この映画は、夫とロードショーを観に行った帰りに、

ＣＤショップでサントラ買って帰ったくらい音楽もステキな映画だった。

観ることができるかなぁ、アイツ。

♠ ゲームよりムービー

今放送中のＶＯＩＣＥってドラマの、ちょっと前の回の話で、

「クレイマークレイマーやレインマンを見たこと無いなんて信じられない！」

と、大学生達に濱田マリが語っていた。

このセリフ自体は、ドラマのあらすじにはさほど関係ないんだけど、

私はその瞬間、妙に「そうだよな～」って思った。

 

先日１７歳になった我が家の長男。

例に漏れず、活字離れしている最近の若者だ。

小説は、《窓際のトットちゃん》専門。（←まさに自分が主人公だからな・笑）

物語は、一時流行ったハリー・ポッターも少しかじりはしたものの、

完読したのは《ルドルフとイッパイアッテナ》止まり（←いや、これはスッゴクいい話なんだけどね）。

自転車関連の本なら読めるかと、ランス・アームストロングの本（←これは超すばらしい本！）とか勧めてみたが、果たして最後のページまで読んだんだかどうだかって感じ。

さすがに漫画はそれなりに読むものの、
お気に入りと言えば結界師とか浦鉄とか…（←何回も繰り返し読む本なのか？）

 

そんな長男だが、どうやら映画はかなり好きらしい。

もちろん、放って置くとエイリアンとかプレデターとか、漫画本の延長みたいなジャンルを見たがるけど、

よほど難解な内容でない限り、とりあえずどんな物でも最後まで観るようだ。

（あ、この間テレビでやってたホームアローンは、さすがにアイツににも幼稚気味だったのか途中で見るの止めてたけど・苦笑)。

 

私もサル兄と同年代の頃から、たくさん映画を観始めた。

ロードショーも観たけど、名作と言われる昔の映画やＢ級映画なんかもね。

良い映画は、ただ単に感動だけではなく、

その時の心理状態や環境で感情移入したり影響を受けたりするものだ。

 

さて、このところのサル兄と言えば、気がつくとプレステでゲーム三昧。

コントローラーをいじくる時間は、何も産む事無く無駄にどんどん過ぎて行く。

本来なら受験勉強に取り掛からなければならない時期。

だが、中三のあの悪夢のような受験時代を繰り返すかのように

ただ勉強から逃れるために、サル兄はひたすらコントローラーを握る。

「オレは今このゲームやってて忙しい」と言わんばかり。

どうでもいいような、まさに「暇つぶし」にしかならないようなソフトを。

 

「そのゲームってそんなに面白いの？」

と訊いてみると、

「別に」。

「別に、って…そんなの毎日毎日やってて楽しいの？」

と訊いてみると、

「別に。全然」。

 

所詮ゲームなんて楽しんでナンボのもんなんじゃん？

なのに、全然楽しくないなんて？

ますます、時間の無駄だ。

 

 

別に面白いと思ってやっている訳でもないゲームで《暇つぶし》に二時間費やすなら、毎日一本ずつでも映画を観た方が身になるのではないか？

たとえ数十本観てやっと一本しか「超面白かった！」って思える物に巡り合えなかったとしても、惰性でコントローラー握ってクソゲーやってるよりはマシなんじゃん？

 

って、思って。

 

 

しかし毎日毎日レンタルしてたら、お財布の中がスグに空っぽになっちゃう。

だから、私は考えた。

 

図書館だ(o^-')b

 

明日ちょうど仕事休みだし、早速行って来ようっと♪