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そして、雨による洗濯物その2.
サル兄のサイクルジャージ&ビンディングシューズ(このシューズも干しただけ)
実は先日の関東大会での落車で、ケガをしたのは本人だけではなかった。
自転車が・・・自転車のフレームが・・・イカレタのだった。
体のケガは致命的じゃなければ、ある意味日にち薬。
その証拠にサルの5ハリも縫った膝は、
もうスッカリ新しい皮膚が再生し見事に完治している。
もうスッカリ新しい皮膚が再生し見事に完治している。
しかし、自転車は方っておいても直らないものは直らない。
チッチャイ部品の破損ならまだしも、
今回は一番高価なフレームにクラックが見つかったのだ。
今回は一番高価なフレームにクラックが見つかったのだ。
レース後に、いつもメンテをお願いしている自転車屋の店長から、
「こんなクラックが入っているのを知ってしまってから、
これに乗ってレース頑張って来いとは言えないなあ。
これに乗ってレース頑張って来いとは言えないなあ。
下手したら命に関わってくるわけだし・・・」
と、連絡が入ったのだった。
プロにそう言われると親としてもフレームにヒビは入ってるけど頑張ってきて!とは言えないわけで。
それで、泣く泣く新しいフレームを購入することになったのだった。
グスン。
アイツのタッパに見合ったサイズで、
競技に使えるグレードの物をいろいろ手を尽くして探して、
10日ほど前に何とか1台、デザインもカラーも含めて全てがOKってフレームを見つけることが出来た。
競技に使えるグレードの物をいろいろ手を尽くして探して、
10日ほど前に何とか1台、デザインもカラーも含めて全てがOKってフレームを見つけることが出来た。
それが、土曜日に組みあがり昨日はその初乗りの日だった。
早朝から走りにいけば新車を雨に濡らす事無く帰ってこれたのに、
例によって準備がのろっちぃ兄さん、出掛けたのは11時半頃だった。
例によって準備がのろっちぃ兄さん、出掛けたのは11時半頃だった。
家を出て一時間ほど経った頃から雨が降りだし、
結局、ドシャ降りだった小坊の試合と同時刻に、
兄さんも同じくドシャ降りの中で初乗り練習することになったのだった。
結局、ドシャ降りだった小坊の試合と同時刻に、
兄さんも同じくドシャ降りの中で初乗り練習することになったのだった。
小坊の試合が終わって帰って来たら、
ちょうどサル兄も帰って来たばかりだったらしく、
ビショビショで廊下をウロウロしていた。
ちょうどサル兄も帰って来たばかりだったらしく、
ビショビショで廊下をウロウロしていた。
サル 「もう~~~スッゲェ~雨だし!
でも、もうヤケクソで走ったし!!
てか、この新車メッチャいい!!!
おか、お父さん!!(※)
ねっ!
進む、進むんだよ~~~
どんどん進むんだよ~~~~~
いいわぁ~~~コレ、超気に入ったし!!!
ねっ!!
おか、お父さん!!
ダイレクト感があるんだよね!
ねっ!!!
硬いの、スッゲェ~硬いの!
だから、踏むと踏むだけ、クィックィって進むんだよ~~~~
いいわぁ~~~~コレ、超気に入ったし!!!!!
ねっ!!!!!
おか、お父さん!!!!!
進むんだよ・・・・」
※(おか、お父さん=クセでつい《お母さん》と言ってしまいそうになり、自転車の事はお父さんじゃないとと思い直し、《おか、お父さん》となっている。)
ねっ!!って言われても(笑)
私 「まあ、とにかく前にグングン進んで乗り心地は最高で、
要はお気に召したってことですね」
サル 「そ!!
そーなんですよ~~~奥さぁん~~~~
よくお分かりですねぇ~~~~~」
ふぅ・・・
このハイテンション、着いていけぬわ。
サル 「もう、オレ、これから、雨でも、練習、するよ~
だって、超進むだもん~~~~コレ~~~~~」
その言葉、決してこの先お忘れにならぬように。
雨が降っても中止にならない、サッカーや自転車レース。
晴れてる時とは違う状況で戦わなければならない競技なら、
やっぱりたまにはそうゆう悪条件の中で練習をすることが必要不可欠なのかもね。
やっぱりたまにはそうゆう悪条件の中で練習をすることが必要不可欠なのかもね。
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