×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
午前中、小坊のサッカー練習の送迎をして、
午後からは塾主催の入試説明会へ。
入試?誰の?
そんなの決まってるじゃん、サル兄の大学の…ではなく、小坊の!
順番から言ったらもちろんサルの大学受験が先にやってくるんだけど、
今回は、4年後の小坊が受ける高校入試の説明会に参加して来たのだ。
何でも、現中1の生徒の代からC県の公立高校の入試制度が大幅に変わるんだそうだ。
そうは言っても、小坊はまだ小5だし、
さすがに高校受験の話は早すぎるんじゃん?って思ってたけど、
塾からのお手紙に、
さすがに高校受験の話は早すぎるんじゃん?って思ってたけど、
塾からのお手紙に、
《現小4,5,6年生のご両親様も是非おいで下さい》
って書いてあったからね。
実際、文化会館の会議室に集まった熱心な親はかなりな大人数。
確かに、最近の受験制度はややこしいから、
知っておけることは早目に勉強しておいて損はないってことか。
知っておけることは早目に勉強しておいて損はないってことか。
二年前、サル兄が合格した特色化選抜。
学校にもよるが、ほとんどが内申点と作文・面接で合否が決定する。
つまり、ペーパー試験無し。
サル兄は、とにかく日頃の勉強をサボりにサボっていたので、
この学科試験無しの特化があって助かったし、合格した時には胸を撫で下ろした。
普通に真面目に勉強をしていた生徒なら、
選び方次第では受験受験と大騒ぎすることなく、
高校生になれるような今どきの受験制度に、
受験戦争とか言われた詰め込み教育世代の夫や私は、
こんな簡単な方法で入試をクリアできるのか?
と羨ましく思ったのは事実。
選び方次第では受験受験と大騒ぎすることなく、
高校生になれるような今どきの受験制度に、
受験戦争とか言われた詰め込み教育世代の夫や私は、
こんな簡単な方法で入試をクリアできるのか?
と羨ましく思ったのは事実。
まあどのみち、サル兄の場合は自業自得で最後の最後まで心配したわけだから、胸中は複雑だったけどね。
で、本日の説明会によると、
やっぱり勉強しないで高校生になり、そのまま大人になって行くのはよろしくない…
というわけで、
2010年から、ゆとり教育を廃止して、また昔のように
《しっかり勉強しないと高校には合格できないよ~》
というシステムに戻すらしい。
というわけで、
2010年から、ゆとり教育を廃止して、また昔のように
《しっかり勉強しないと高校には合格できないよ~》
というシステムに戻すらしい。
内申点は変わらず重視されるので、
つまり学校の勉強も入試用の勉強も、
どちらも手を抜かず勉強しなければならいのだ。
つまり学校の勉強も入試用の勉強も、
どちらも手を抜かず勉強しなければならいのだ。
それに加えて、スポーツの強豪校を狙うには、練習も欠かせない。
つーことは、かなり忙しいぞ、小坊の中学時代は!
授業も真面目に受け入試の勉強もしっかりしながら、
サッカーの技術も極めなければならない。
サッカーの技術も極めなければならない。
いやぁ~~大変だぁ~~~~~
PR
この記事にコメントする