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ただいまぁ~♪
行ってまいりました、『親子で楽しく百人一首』。
まず、結果から申しますと、、、、、
8枚ゲット!!!ヽ(*`▽´)ノ
ありがとうございますっ!
『瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ』
ちりとてちんで覚えたこの句↑だけは、上の句が詠まれた段階でゲット!
残りの7枚は、それなりに・・・(笑)
昨夜、『浮かれてるハゲ』とか『淡路島に行く』とか、ゴロ合わせでごまかそうと企んだが、
結局こんな一夜漬けは何の役にも立たなかった(;´Д`)ノ
真面目に上の句下の句を覚えている子供達に、姑息な手段は通用しないのさ┐(´ー`)┌
今回、カルタに向き合う真剣な眼差しの子供達を前に、
いい加減な予習で参加したことを恥じたね、私(≧V≦)ノ
ごめんちゃい。
ちなみに私とペアになってくれた小坊の友達Jは、ナント26枚!
で、ウチのグループで文句無しのトップ成績。
そして他のグループでも2組の子はトップ賞獲得者続出。
我が息子のクラスは、めでたく優勝したのよヽ(´▽`)/
パチパチパチ~~~~~.。゜+.(´▽`)。+.゜+・゜
だけど、思っていたよりずーっと楽しかったよぉ~
でもまあ、ウチでもやるのかって言うときっとやらないと思うけど(笑)
わはは。
ところで、この学年活動にCジュも来てて体育館で会った時に聞いたんだけど、
どうやらS先生のぎっくり腰はかなり重症らしいと。。。
心配です。
先生の性格だと、きっと人一倍お仕事のことを気になさっているだろうけど、
腰は身体の要。
どうやらS先生のぎっくり腰はかなり重症らしいと。。。
心配です。
先生の性格だと、きっと人一倍お仕事のことを気になさっているだろうけど、
腰は身体の要。
今後の為にも、今回しっかり治療してくださいね。
ここに書いてもご覧になれないかもしれないけど…
どうぞ、お大事になさってください。
ここに書いてもご覧になれないかもしれないけど…
どうぞ、お大事になさってください。
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いよいよ明日だぁ~百人一首(-⊆-;)
小坊が今日学校から帰って来て私に言うのだ。
「お母さん、明日は絶対来なきゃダメだよ!だって、今日グループ決めしたんだから!
お母さんは、Jとペアだよ(´¬`) 」
「やっぱりぃ?休めないか…でも、なるほど。子供とペアになってカルタ取りするんだ~
じゃあ、全面的にJに任せちゃおっとヽ(´▽`)/ ふぅ…ちょっと安心したりして」
「一応、Jに言っといたから。ウチのお母さん、全然覚えてないからって」
「(あのぉ~とりあえず三句は覚えたんだけど…)うんうん!言っといてくれたんだ♪で、Jは何て?」
「OK~♪って言ってたけど、その後スグに、『エッ?ちょっと待って!一枚も?』ってビビッてた」
「ダハハ!ビビッてたか(笑)「(一枚もじゃなく、一応三句は…)」
「笑い事じゃないよ!ちょっとカッコ悪いよ~マジで(;´Д`)ノ」
だよね。
なので、さっきからもうちょっと勉強してるってばよ。
『うかりける~』・・・と来たら、ハゲ。→《うかれてるハゲ』って覚える。
『淡路島~』・・・と来たら、いくよ。→《淡路島に行くよ》って覚える。
『こぬひとを~』・・・と来たら、やく。→《来ぬ人を焼く》って覚える。
『おもいわび~』・・・と来たら、うき。→《重い浮き》って覚える。
『あひみての~』・・・と来たら、むかし。→《愛は昔》って覚える。
どうよ?
この、《鳴くよウグイス平安京》みたいな、
《イイ国作ろう鎌倉幕府》みたいな覚え方は(笑)
これで、最低1,2枚は取れるだろう・・・なんつって(汗)
このブログの数少ない読者の一人のアノ方が、
ナント、ぎっくり腰でもう一種間ほど仕事をお休みされているらしい。
…と言うのは、久し振りに電話をかけて来たCジュからの情報なんだけど、
大丈夫なのでしょうか?S先生(;´Д`)/
お大事になさってくださいまし。
ぎっくり腰って、痛いんだよねぇ~(以下、経験談)
私はU-cityに越して来てスグの頃、当時まだ幼稚園に入る前のちっちゃい小坊を連れて、
近所にある交通公園に遊びに行った。
ここには、いろんな乗り物があり全てが無料で乗ることが出来る。
サルが小さい頃に、こんな夢のような公園があれば(その時サル君は小1)、
一日入り浸っていただろうなあ…と行くたびに思ったものだ。
その日、可愛い小坊にせがまれ、
「よぉ~し!お母さんビュンビュン走っちゃうよっ!しっかり摑まっててよぉ~ヽ(*`▽´)ノ」
と、二人乗りできるペダル式のデッカイ乗り物をマジ漕ぎし、超スピードでコースを疾走した。
で、息も絶え絶え一周して、
さあ、降りましょうと小坊を抱き上げたその瞬間!ギクΣ(゜д゜;)))))っとな。
今考えると、そのギクΣ(゜д゜;)))))状態で、よく家まで小坊を連れて帰れたものだ。
公園までママチャリで来ていた(後ろに小坊を乗せて)が、
自転車にまたがるのは到底不可能だったので、
とにかく小坊だけサドルの後ろのイスに座らせ、
杖代わりにハンドルを握り、トボトボと家までチャリを押して帰ったのだった。
ウチに入ったとたん気が抜けて、ベッドに倒れ込んだまま一歩も動けず_| ̄|○
しばらく不自由で悲惨な生活を送ったのだった。
嗚呼、ぎっくり腰は二度と経験したくないっスよ~
先生、ホントご無理なさらないでしっかり治してくださいね。
お互いアラフォーならぬ、
あら!フィフ?ウッソ!マジで?みたいな年齢なんだからン(o´д`o)=3
今週、家庭科の調理実習で『和』のスィーツを作ることになり、
班ごとに何を作るか考えた結果、小坊の班は『どら焼き』を作ることにしたんだって。
以前、親会で、alohaちゃんが作ってきてくれたミニどら焼き。
これがまたスッゴク美味しかったので、
その日の夜、教えてもらったレシピが載っているサイトを検索して、
スグに作ってみたら、思った通り大好評(´ω`)
それ以来、我が家のお気に入りスィーツの一つになっている。
で、今回のテーマ 『和』のスィーツ。
他の班は、白玉あんみつとか、きな粉餅とか、割と簡単でありふれた物を作るみたいで、
小坊は、みんなが作らない物を作りたいと思ってたところ、
このミニどら焼きを思い出したんだそうだ。
班のメンバーに、
「ミニどら焼きってのは?超美味しいよ(o^-')b」
と提案したら、みんな大賛成してくれたんだって。
提案したからには、やっぱり予習しておかなきゃ!と、
一緒に、どら焼き作り。
今日は雨でサッカーの練習も中止になったので、ちょうど良かった(´ー`)/
で、出来上がりがコレ↓↓↓
ちょっとぉ~~~
手前のぉ~~~~~
どら焼き・・・じゃないじゃん!
キミがいくら生クリームが大好物だからって、その田植え状態ってのは…(;´Д`)ノ
キミがいくら生クリームが大好物だからって、その田植え状態ってのは…(;´Д`)ノ
や・り・す・ぎ(笑)
実習は、今週の水曜日の1,2時間目。
上手く作れるとイイね!
上手く作れるとイイね!
そして同日の3、4時間目。
年に一度の親子で楽しむ学年活動さヾ(^▽^)ノ
年に一度の親子で楽しむ学年活動さヾ(^▽^)ノ
・・・って楽しくないっちゅうの(-公-;)
だって、今年の学年活動は 『親子で百人一首を楽しもう』なんだもん。
楽しめませんし、私。
やんないし、百人一首なんて。
アレで盛り上がるのは、坊主めくりだけでしょお?
あーーーーヤダなぁ~~
学年活動の出欠票に、
何も考えずに『出』に○をして提出してしまった自分が悔やまれる(つДT)
今朝、何気に小坊に、
「ねぇ、今度の学年活動にお母さんどうしても行かなきゃダメかなあ?」
と訊いてみた。
「別にいいけど、来なくても。何で?」
「えっ・・・あっ・・・お母さん居ないとアンタ寂しいかなあとか思って(←ちょっと本音)」
「あぁ、そんなの別に寂しくないよ、気にしなくていいし(´ω`)
今までだって、お母さんが来てない子とかいっぱい居るじゃん」
「あ、あぁ、そうだよねぇ~し、仕事をね、休み取ってなかったからさ~(←嘘ではない)
まぁ、でも休めるけどね、休めるんだけどね・・・」
「いいよ、仕事なんでしょ、ホントいいよ、大丈夫だよ(*´ー`)
アッ!!!!!!!でも、お母さん出席するってのに○して提出したんじゃなかったっけ?」
「えっ・・・あっ・・・そっ・・・そーなんだよねぇ~~~
やっぱりマズイよねぇ~役員さん達、準備してくれてるんだもんねぇ~~~」
「そーだよ!ダメだよ!!って言うかさーーーー・・・・(←急に疑いの目!)」
「な、何???Σ(゜д゜;) 」
「お母さん、もしかして百人一首だから来たくないんじゃん?Ψ(`∀´)Ψ」
「うっ・・・そ、それは、、、、、Σ(゜д゜;)Σ(゜д゜;)」
「ダメだよーーーーーそんな理由で欠席しちゃぁ~~~~!」
「で、でもさ、お母さんが一枚も取れなかったら、
息子は恥ずかしいんじゃないかなって、さ・・・」
「恥ずかしいのは、自分自身でそっΨ(`∀´)Ψ」
「ハ・・・そ、その通りでごぜーますだぁil||li _| ̄|● il||li
一枚も取れないのに、行きたくないのよ~~~(←本音をカミングアウト)」
「ダーーーメーーーーー!
一句でも二句でもいいから覚えて、絶対来なきゃダメだからねΨ(`∀´)Ψ」
そ。
予習は大切。
という訳で、意地悪な小坊サンに欠席作戦にダメ出しを喰らった母は、
早速覚えたし、三句(苦笑)
ハッ?三句?
そう三句、だけですが。
そう三句、だけですが。
それが何か?
チクショウ!
何で皆で楽しめる、坊主めくりにしないんだ(つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
何で皆で楽しめる、坊主めくりにしないんだ(つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
最初に、サル氏の作品。
CADの実習授業で作ったらしい。
公衆トイレなんだって。
もう一枚角度を変えて見た図もあった。
う~ん…いいんだかどうなんだかよくわからないけど、本人的には上出来らしい(;^_^ A
「コレ、すごくね?俺がデザインして俺が描いたんだよ( ̄ー ̄)v
メッチャ上手くね?最強だし、俺!」
だそうだ。
フフフ・・・お得意の自画自賛(笑)
ま、学校の授業は楽しく真面目にやっているようだ。
次は、小坊の作文。
今月の添削問題だった。
ぼくは、今年サッカーのリフティングで、
プロの選手がやっていたむずかしい様々な技ができるようになりました。
プロの選手がやっていたむずかしい様々な技ができるようになりました。
いろいろできるようになるまでには、いっぱい練習しなくてはいけません。
でも練習したらちゃんとできるようになりました。
でも練習したらちゃんとできるようになりました。
だれだって最初はできません。これは、サッカーだけでなく、
野球でも同じです。
あのプロ野球選手のイチロー選手でも最初はバットにボールはかすりもしなかったでしょう。
でも、必死に練習したから今のイチロー選手があります。
野球でも同じです。
あのプロ野球選手のイチロー選手でも最初はバットにボールはかすりもしなかったでしょう。
でも、必死に練習したから今のイチロー選手があります。
これらのことで、ぼくは何事も練習しなければいけない!努力は実る!と思いました。
これからもサッカーをがんばっていこうと思います。
正直ここまでしっかり書けるとは思ってなかったのでビックリ。
赤ペン先生が、どんな添削をしてくるか楽しみだ。
「あ、コレは絶対にブログに書こう(o^-')b」
と思うことって、一日のうちに二つ三つはある。
ネタ帳(何てこと無い私の手帳のことだが)には、忘れないようにとちょこちょことメモったりするんだけど、
なかなかPCに向かう時間が・・・(-⊆-;)
なかなかPCに向かう時間が・・・(-⊆-;)
そうこうしているうちに、時は流れ。
で、やっぱり日数が経ってしまうと何だかねぇ~ってなっちゃうんだわ。
で、やっぱり日数が経ってしまうと何だかねぇ~ってなっちゃうんだわ。
それに、ここんところキーボードを打つ時間が他のことに奪われているから。
ここんところ・・・正確には、メダリストの講演会を聴きに行った日以降だ。
その日の夜からよ。
歩いてるの、歩いてるの、ウォーキングよウォーキング!
歩いてるの、歩いてるの、ウォーキングよウォーキング!
右のポケットにipod、左のポケットに万歩計さ!
駅の方面やら息子の塾の辺りやら新しくできた公園やら。
仕事だってチャリを使わず、往復高速早や歩きよ。
なので仕事がある日は行き20分帰り20分、そして晩ご飯を食べた後一時間。
先日は12000歩を超えたなり。
でね、夜歩いて帰って来て、お風呂入って、
そしたらどうしてもほっこりするでしょ。
イコール眠くなるわけさ。
でもブログも書きたい。
ネタも溜まっているし。
ネタも溜まっているし。
だからノートPC開けるんだけど、
気がつくとキーボード押したまま気失ってる(←気がつくと気失ってるという不思議な状態・笑)
画面には、訳のわからん文字でメッチャ長文のブログが!(笑)
普段あまりにも身体動かさない私。
肩凝りも相変わらず半端じゃないし、これではイカンなぁと思っていたところ、
同じ干支の一回り上の職場の先輩が、
「古都サン、今年年女なの?
それは、今年何か始めないともう始められないよ、もうどんどん落ちる一方よ(;´Д`)ノ
体力落ちるとメンタルも落ちる、根気も無くなって老けるよ~~~Ψ(`∀´)Ψ」
と恐ろしい言葉を囁いた。
と恐ろしい言葉を囁いた。
その人もちょうど私の年齢の時から、ヨガを習い始めたらしいんだけど、
その後は体調も良く、イワユル更年期ってのも上手くクリアできたんだそうだ。
「ホントに思い切って始めてみて良かったよ!もしやってなかったら…って考えるとゾッとする!」
明るく美しい先輩の言葉には説得力がある。
とは言うものの、なかなか始められないでいた。
ジムなんかは、お連れが居ないと続かなそうだし、あんまりお金をかけたくないし・・・なんて。
で、ウォーキングさ。
コレは無料だし(笑)
自分のペースで続けられるしね(その代わり辞めるのも簡単だけど・苦笑)
そして、鹿島選手の話。
《努力は自分を裏切らない》
そーだよ!
継続は力なりって、私はいつも息子達に言ってるけど
実は続けることって物凄く努力が必要なんだよね。
有言実行男の小坊は、朝勉強&朝練習を続けてるし、
あのサル兄ですら、例の練習日誌の書き込みを頑張って続けている(←こっちは気を抜くとスグ辞めそうでハラハラするけど)
だから、お母さんも頑張って続けてみようと思ってます。
そーだ!
願掛けだと思ってやってみれば辞めたくても辞められないぞ(笑)
私のこの一年の最大の願いと言えば・・・コレしかないだろう。
《私が頑張ってウォーキング続ければ、サルが納得行くレースができるようになり、
進学もとんとん拍子に話がすすむようになる》
・・・ってか、これは私の努力だけではどうしようもないかもしれんがね ヽ(´Д`;≡
ま、とりあえず少しはスリムにもなれるだろうし(←希望的観測)
alohaちゃんとも老後にやりたい企画も立てたことだしね。
特に、コレには体力必須だから(笑)
今日のサッカーアジアカップ予選は、
若手選手中心のラインナップなので背番号の数字が大きい。
まるで小坊のチームみたいだ( ´∀`)σ ←親のひいき目だけど(笑)
中でも岡崎選手の背番号、ゼッケン33(≧▽≦)
小坊と同じ番号だぁ~!!
それだけで何だか親近感(*´ー`)
しかも今日の試合、大活躍だよ!
そして、野洲高校出身の乾選手がいよいよ登場♪
楽しみだよぉ~
20番内田選手、55番乾選手、どちらも小坊のチームメイトと同じ番号。
ブルージャージに白い数字で、
ホント小坊達に被って見えるわぁ~ ←カンペキに親のひいき目だけど(笑)
海外組の先輩プレーヤーに負けないように、しっかりアピールしてネ!
ガンバレ、ニッポン!
先週の木曜日、
体操競技オリンピック金メダリストの鹿島選手の講演会へ
彼の大ファンであるalohaちゃんに誘われ、二人で聴きに行って来た。
今回は地元の中学校の催し。
今回は地元の中学校の催し。
基本、在校生とその父兄対象の講演会なんだけど、
近隣の小中学校にもお知らせの手紙が配られていたようなので、
校区違いの保護者(alohaちゃん&私)も二人くらいなら紛れて入れるかなってね。
私はこの日1時まで仕事だったので、職場のビルの下まで
alohaちゃんちのマイカーお迎え&alohaお手製明太子オニギリ(←激ウマ)付きヽ(´▽`)/
alohaちゃんちのマイカーお迎え&alohaお手製明太子オニギリ(←激ウマ)付きヽ(´▽`)/
会場になっている新町の中学校の体育館へ向かった。
私は車に乗り込むなり、スグにオニギリをパクついたけど、
車のハンドルを握るalohaちゃんは、もうスグ憧れの鹿島選手に会えるってんで、
食べ物なんて喉を通らないらしい。
すでにもう胸いっぱいの様子。
本当に可愛らしい人だ(*´ー`*)
体育館に到着すると、
在校生こそ席についてスタンバイしていたけど、保護者席は思いっきり空席だ。
まさかこの辺りの母達は関心無し?
金メダリストの有り難いお話が、生で聴けると言うのに?
alohaちゃんは、高校の体操部を目指す受験生の息子に見せるため…と、
たぶん自分のコレクションのために(笑)、ビデオ持参。
どうせならと、保護者席の最前列に着席した私達。
もういつ登場してもいいわよ、鹿島選手!って感じで。
が、そうそう簡単にはお目にかかれないのだ金メダリストには。
最初は、鹿島選手の功績をまとめたビデオを見て予習してもらいます(´ω`)/ってことで。
alohaちゃんはこのビデオを見るだけでも鳥肌が立つらしく、
何度も腕をさすっていた。
でも、何を隠そう実は私もかなりグッと来ていたんだ。
体操競技の詳しいことは全然知らないけど、
やっぱりホンモノのプレーは見てる者を熱くさせる。
「この後ちょっとでもいいから生で演技を披露してくれないかなぁ…
でもそんなスペース・・・無いよねぇ~・・・」
と、alohaちゃんと話していると、後方から鹿島選手入場ヽ(*`▽´)ノ
あ、スーツだし!やっぱり演技は無いってことかぁ~。・゜・(ノ∀`)・゜・。
さて、彼の講演。
人前で話すのは慣れてなさそうな話しっぷりだったけど、
ポツポツと語るその内容は、我が子にも聞かせたいものだった。
そしてそれは普段、私がサルに言っていることと重なることが多かった。
私って全然アスリートなんかじゃないのに、スゴイわぁ~なんて(笑)
目標をもつこと。
失敗を恐れないこと。
でも万が一、失敗してしまったらその原因を追究し克服して気持ちを切り替える重要性。
イメージトレーニングの大切さ。
本番で実力を出すため、冷静な精神と緊張感を持つこと。
努力は自分を裏切らないとも。
そーだよね・・・
努力を重ねることで自信が上に積みあがって行くんだ。
中高生時代の思い出を、生徒から質問された鹿島選手は、
「もちろんたまに友達と遊びに行ったりもしたけど、ほとんど毎日練習漬けで、
とにかく帰宅してご飯を食べる箸を持つのも辛いって感じでしたね」と。
毎日、4~5時間練習していたと言っていた。
やっぱりそのくらいヘトヘトになるまで自分を追い込むことが出来るからこそ、
輝かしい成績を収めることができるんだね。
それが出来る人が選ばれた人って事なんだろう。
鹿島選手は、もちろんメダルを持って来られていて、
生徒代表で舞台に上った子達は当然触らせてもらっていた。
私も触ってみたかったな~(*´д`*)
きっと客席で見ていた他の生徒達もそう思っていたに違いない。
《ウサギとカメぇ~》の話の最中に端っこからまわしてくれたりしたら嬉しかったのにな。
ところで、職場にここの在校生の息子を持つママがいて、
彼女も講演会を聴きに行っていた。
で、その翌日彼女が私に興奮気味に話しかけてきた。
友達 「昨日の鹿島選手のお話、良かったよねぇ~
私、感動しちゃってさーーやっぱりスーパーアスリートはオーラがあるよね!」
私 「うんうん♪私も、晩ご飯食べながら息子達にコンコンと話して聞かせたもん!」
友達 「そーでしょお?
私もそう思って、私の座っていた保護者席よりもっと間近で聴いていた息子は、
きっと絶対感動しただろうと思ってね、
何か感じるものがあったに違いないって思ってね、
どうだった?為になるお話だったよね?って訊いたの。
そしたら、《オレ、話の間ほとんど寝てた》って言うのよヾ(*`Д´*)ノ
何で寝る?もう信じられないしっ!」
私 「(爆笑!)まあ確かにお話はあまり得意そうでは無かったけど、
居眠りするってのもねぇ~ハハハ・・・」
でもまあ、ウチの息子達も似たり寄ったりだ。
その日の講演会の内容を語る私の熱弁なんて、半分以上うわの空みたいだったもんね。
どうせ、《お母さんったら、またそんな話を聴いてきて熱くなってるわ~》くらいにしか
思ってないんだろう。
うーん・・・十代の頃って、そんなモンか?
冷めてるっていうか、シラケテルっていうか。
自分もそうだったのかなあ・・・
どうやら、親になると気持ちは熱くなってくるようだ(笑)
若者(サル)と親世代(私)の気持ちの温度差ってのは、相当開きがあることは間違いなさそう。